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八白土星の【性格】【相性】【人生】【天職】【結婚】| 居心地が最高!!

八白土星 性格

八白土星の人は、この世界を『揺るぎないもの』 『いつもそこにあるもの』と絶対の信頼を置いて生きる性格的特徴があります。

八白土星の人は、家族、家庭、人間関係など、自分が所属する世界を一定の密度と賑やかさに保って、調和を大切にするため、周囲にいる人に安らぎと信頼を感じさせます。

つまり、『居心地の良さ』を感じさせる天性の大らかさを持っています。

身近な人にいつも変わらぬ関心と愛情を注ぐため、八白土星の人との恋愛、恋人、配偶者やこどもは、とても幸せでしょう。

八白土星の人は相手の幸せを自分の幸せと考える性格なため、周囲にも大事にされ、平和と安らぎを感じつつ人生を送ることができます。

[更新]2021年の八白土星の運勢のリンクを追加しました。2021/4/6

幼少期に受け取ったもの

八白土星の人は、先天的な家族・家庭運に恵まれていることが多いです。

幸せな幼少期が、八白土星の人の性格の基本的な部分を形成していると言っていいでしょう。

家族の変わりない愛情、関心の中で育つため、「世界中が敵でも家族だけはいつも一番の応援者になってくれる」という考えを自然と持つようになります。

このような家庭で育った人は、『この世は安らぎに満ちている』 『この世はいつも変わりなく自分を包んでくれる』という絶対的信頼感を持つことができるようになり、それが柔らかい光となって、八白土星の人を包んでいます。

恵まれた幼少期ほど、人の人生に光を与えるものはありません。

信じる力

「人を信じられるか信じられないか」は、実は生まれつきの才能に属します。

普通は、信じて裏切られた経験から人を信じられなくなるものですが、八白土星の人はそうではありません。

いつも変わらず、『この人は一見ひどいことをしたけれど、何か深い事情があってそんなことをしたのだろう』と、人を常に信じ、許しながら、人に対する信頼を失うことがありません。

そういう優しさが八白土星の性格の根幹にあるため、周囲も八白土星の人を信頼し、大切にし、関係を損なうようなことをしたがらなくなります。

人を許すこと、信じることが無条件にできる八白土星の人は「魂のレベルが高い」と言ってしまえるかもしれません。

星が運行するように

八白土星の人の世界観は、日が昇って沈むほどの正確さで、「人と人が繋がり合い、与え合う世界」というものです。

夜明け前がいくら暗くても、必ず朝日が昇る、開けない夜はない、と信じることができるため、性格的に感情の浮き沈みが少なく、いつも穏やかで、暖かい目で人を見ることができます。

違う星の人から見ると、その揺るぎない信頼はいったいどこから来るのだろうか、と不思議に思えるほどで、人間で言うと、母親の持つ優しさや愛情、信頼感に近い雰囲気を持っています。

だからこそ、八白土星の人ほど、周囲に暖かく迎え入れられる人はいないのです。

始まりはひっそりと

八白土星の人の人間関係や恋愛は、始まりはいつもひっそりとしています。

一目ぼれとか、燃え上がるような熱愛、略奪愛、そんな関係から発展することはまずありません。

木になった実が自然と熟し、やがて枝から離れて落ちるように、自然に、ひっそりと関係が始まります。

そして、種が土に落ちて芽を出し、やがて大木に育っていくように関係を育んでいきます。

八白土星の育てる愛情の木は、揺るぎなく、長く緑を保ち、多くの生命を養うことになり、また次世代に引き継がれていきます。

梅の木のように美しく咲き、実を成らせるのが、八白土星の人です。

実をつけず、パッと咲いて、パッと散る、桜の木とは対照的です。

仮死状態

揺るぎない愛情と関係を育むことが得意な八白土星ですが、一方でその性格上、変化、移り変わりに弱いのも事実です。

変化が起きているのに、それを受け入れることが苦手で、いつまでも切り替えられなかったり、過去にこだわったりすることがあります。

そういう際の八白土星の人は、仮死状態、あるいは冬眠状態のようにぼんやりと、生気を失ってただひたすら時間が過ぎるのを待っているように見えます。

何かを失ったときは、実際、『時間が経つ』のを待つしかありません。

他の星から見ると、その様子は見ていられないほどですが、八白土星の人にとっては『仮死状態になる』こと以外に、変化を受け入れる方法がないのも事実です。

育むこと、受け継いでいくこと。

八白土星の人にとって、人生は『育むこと、受け継いでいくこと』で満ちています。

よそ見をしたり、何か他のことに興味を持って、本来の道から逸れてしまうことは、八白土星の人には縁遠いことでしょう。

変化を受け入れにくい事は弱点になりますが、それも周囲の支えによって必ず乗り越えられます。

そういう意味では、この世界は八白土星が信じているとおり、『星の運行のように変わりない愛に満ちている』ことになります。

自信を持って歩んで行ってください。

まとめ

恵まれた幼少期にもらった光をさらに増幅させて、周囲に変わりない愛情を注ぐ八白土星は、また次世代に光を分け与え、人生の営みを引き継ぐ、重い宿命を背負っています。

ドラマチックに、華やかな生き方をしている人を見て、うらやましい、と思う人もいるでしょう。

でも、それだけでは、愛は受け継がれていきません。

自分の最も身近に接する人に惜しみない不変の愛を注ぐこと、その存在がどれだけ貴重かは、時間が経てば経つほどわかってきます。

自分が与えた光は、必ずだれかの人生を明るく照らし、魂を向上させます。

そして、華やかな人たちが持とうとしても持てないこの光を見て、命を引き換えにしても欲しい、と思わせるものを、八白土星の人は生まれながらに持ち合わせています。

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