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復調段階に突入! 2018年 六白金星の運勢

2018年 六白金星 運勢

2018年の六白金星(ろっぱくきんせい)の運勢は、坤宮の位置に着座しました。

いったい、どんな運勢が待ち構えているのでしょうか?




総合運/全体運

【春はもう間近・坤宮】

2018年の六白金星は、凍りついたような運勢が少し緩み、いよいよ復調段階に入る季節になります。

ここ2年程を振り返ってみてください。

やることなすことがうまくいかなかったり、人やものを動かそうと思ってもてこでも動かなかったり、障害を感じていませんでしたか?

不調期にうまくいかなくて、自信を失ったり、落ち込んだり、自分を卑下したりした人もいるかもしれません。

うまくいかないことをすべて外部のせいにするのはよくありませんが、この世で起きる出来事はある程度、『宿命』として、受け身になって受け取るほうがうまくいく場合もあります。

とくに、六白金星がここ2年ほどで味わった不調は、ある程度、宿命によるものと考えて差し支えありません。

一日が夜と昼で構成されたり、男と女がいたり、この世は対極のものがかわるがわる表に出て、ダイナミックに動いていきます

2018年は、いよいよ運勢が裏返り、内にこもって引き出そうにも引き出せなかったエネルギーが、いよいよ外に向かって流れ出そうとする時期です。

六白金星の人はもともと、運勢の流れに惑わされず、不変の性質を持って進んでいくことが得意です。

不調の影響を受けにくい人々なのですが、そろそろ復調、と肌に感じてくるこの年、六白金星の中に潜むエネルギーが出口を求めて体内に動くのを感じることができるでしょう。

恋愛運/結婚運

【魅力が増す年】

2018年、六白金星が生まれつき持っている高貴かつ硬質な魅力が、いよいよ輝きを増す運勢になります。

不調のベールが薄皮のようにへばりついて魅力が外に発散されるのを妨げていたのですが、そのベールが溶け、本来の輝きが少しずつ、誰の目にも留まる年になるでしょう。

それでも、直球で結婚相手を見つけたり、恋愛を楽しんだりする、といった華やかな年にはなりにくいかもしれません。

まだまだ本来の調子にはほど遠く、内部の微調整が必要です。

あまり異性の前に露出すると、思わぬトラブルに巻き込まれたり、公けにできない不道徳な恋愛に発展したりする可能性があります。

この年の六白金星が恋愛に突き進むと、順調にはいきにくいでしょう。

六白金星の比較的控えめで内に輝きを秘める人に寄って来る異性は、この年ではあまり上質ではありません。

本来、六白金星は、もともと人から追いかけられるのは苦手なのですが、この年はさらにうれしくない人に追いかけられることもあるでしょう。

まだ本格的に動くのは早すぎで、動くと、好ましくないものを引き寄せてしまう逆運になりがちです。

ここはぐっと我慢して、本格的に始動するのは来年以降にしてください。

2019年になると、霧が晴れるように周囲が見渡せるようになりますので、もう少しの辛抱です。

仕事運/勉強運

【もっとも好調なのはこの分野】

2018年、六白金星は、内部の蓄積がいよいよ増えて、外に少しずつ発揮される運勢になります。

この年こそ、長期計画に着手するのに最適です。

たとえば、3年後に受験をする、3年後に独立する、3年をめどに新たな資格を取る、そういう計画を立てて進むと、順調にいくでしょう。

本来、この仕事運/勉強運に関しては、運勢やバイオリズムにあまり関連せず、ひたすら自分の内部に蓄積した者勝ちな分野です。

勉強は運任せにはできませんし、仕事に関しても日々の信頼や日々の積み重ねでお互いに築き上げていくものです。

バイオリズムに関連するのは、信頼できる取引先を手に入れるとか、相性の良い先生に出会うといった、人との縁に関することです。

勉強は一人でコツコツ続けることが一番必要ですし、仕事も、相手がどんな人間であろうが、相手にとって利益になること、相手が必要なことをしてあげるものです。

この分野は、『運だのみ』が成り立ちにくいので、運勢にあまり影響を受けません。

ただし、六白金星によくある経理や物流などの部署、図書館司書などの活字や数字を扱う分野は、運勢の影響を受けることなく比較的順調にいくでしょう。

六白金星はもともと、運勢のバイオリズムに深く影響を受けない星回りなので、職を選んだり転職を考える場合は、その年の運勢を良く見極めて、大体5年ぐらいのスパンで職を選ぶのも良いでしょう。

ともかく、3年後ぐらいに達成すべき目標を掲げてコツコツ努力するのには向いている年です。

財運/金運

【使い方次第でお金が生きる年】

2018年の六白金星は、まだ収入の面には恵まれませんが、その分、出て行くお金が少ないのでまずまずといった運勢です。

六白金星は本来、貯蓄というものが得意で、その分、お金が循環せず上下動が少ないものですが、この年はお金が少しずつ動き始めるので、使い方に注意しましょう。

人間関係面ではまだまだ恵まれにくいので、家庭内環境にお金を使ったり、専門知識を得るためにお金を使う、といったことは大吉です。

ただし、設備投資、家の購入などの大型投資はまだ控えたほうがいいでしょう。

まだそこまでの投資を行うほど、運勢が順調ではありません。

ただし、資格を取ったり、転職の準備をするための投資は、3年後ぐらいに大きく花開くきっかけになります。

この年のお金に対する姿勢として、徐々に外に流れ出そうとしているお金を、賢く、よりお金を連れて戻って来てくれる方向に導くことです。

流れ出ていくお金は放っておくと、形のないもの、価値のないものに変身して、泡のように消えてしまいますが、賢く使ったお金は仲間のお金を連れて帰ったり、人生の価値を高める作用をもたらします。

六白水星はそもそもお金にあまり執着せず、少し浮世離れしたところがあり、価値の確定しない美術品などに大金を使ったりする傾向があります。

この年はお金のアイデンティティを尊重してあげて、『より賢く有意義に旅をさせてあげる』ように導いてあげるよう心がけてください。

健康運

【ウォーミングアップをする年】

2018年の六白金星は、いよいよ本格的な復調期に入ってウォーミングアップを始める年です。

3年後にフルマラソンに出ると考えてみてください。

3年後には、確実にフルマラソン並みに体を酷使する好調期がやってきます。

その時のために今何をすべきかを考えたら、2018年の過ごし方がわかりますよね?

徐々に体を動かし、散歩したり、ストレッチをして軽くジョギングしたり、ジョギングする距離を少しずつ少しずつ伸ばしていく、と言った感じで、無理のない継続的な運動を始めるのに最適でしょう。

食生活の改善や体質改善に気を配るのも、吉です。

今まで気に留めていなかった栄養素や、食習慣、胃腸への気配りなどを毎日少しずつ加えて習慣づけしていくのも向いている年です。

この年に習慣にしたことはこれから長く続けていくことができるでしょう。

3年後ぐらいに絶好調期が訪れます。

それまでに基礎体力をきっちり養って置いてください。

今年、コツコツと築き上げた生活習慣が、これから長い間、自分を支える原動力になります。

血流を悪くするダイエットや、暴飲暴食は後々に響いてくるので、控えたほうがいいでしょう。

吉方位/凶方位

2018年、七赤金星の吉方位は、西です。凶方位は、東南です。

真昼の強い太陽よりも、朝と夕方の太陽を浴びてください。

特に朝方の太陽は、すべての運気を整える最強のアイテムになります。

もっと詳しく2018年の吉方位、凶方位を知りたい方はこちら >> 吉方位、凶方位を知って2018年を最高の年にする開運法♪

占い豆知識⑮ 適切な会話

人間の無意識には、地球が誕生してから生き物が経験してきた、ありとあらゆる知識や経験が詰め込まれています。

わたしたちは自分では気づかない間に、潜在意識に質問を投げかけ、その答えを受け取って生きています。

今日何を食べたらいいか、から始まって、哲学に関して、死後の世界に関してまでの問いも、無意識は宇宙に等しい広大なソースから最適な答えを見つけようと頑張ってくれています。

たとえば、自分にはどういった職業が向いているか、という問いに対しては、無意識はありとあらゆるソースを駆使して、あなたに最適な職業を選び出し、あなたが気づくように知らせてくれます。

夢の中に答えをちりばめたり、友人や家族とのふとした会話にヒントが隠されたりしていますが、それに気づくかどうかはあなた次第です。

答えを受け取るコツは、質問に対する答えに期待や願望を含めないこと、金持ちになりたい、などといった漠然とした質問を避けること、受け取った答えを否定しないことなど、いろいろあります。

今後、この『無意識との適切な会話』をお伝えしていこうと思います。

六白金星の基本性格を知りたい方は、こちらが参考になります。 >> ダイヤモンドの原石! 六白金星の性格の特徴と恋愛傾向6つ

2017年の六白金星の運勢は、こちら >> 生まれ変わるときがきた~! 2017年 六白金星の運勢

まとめ

2018年の六白金星は、いよいよ復調期に入って少しずつ意欲が増してくる運勢です。

徐々に体が動き始め、あれもこれも欲張っていろいろ手を出したい気分になりますが、本格的復調はもう少し先になるので、できるだけゆっくりを心がけてください。

六白金星はもともと空気を読むよりも、自分をしっかり持っていてそれに基づいて行動します。

その分、『空気を読む』のが苦手で、この時期、少し居心地の悪い思いをすることもあるかもしれません。

来年以降は、本来の『人に尊重される』『唯一無二の存在』というポジションに返り咲くことができますので、もう少しエネルギーを内に秘めて、外に漏れださないよう努めてみてください。

日本の能楽の創始者である世阿弥の記した本『風姿花伝』に、こういう言葉があります。

『秘すれば花』

あまり開けっぴろげにするよりも、少し内に秘めたほうが見る人の心を打つ、というものです。

六白金星は、内に輝きを秘めて人を魅了しますが、実はこの時期、この星の人は、その輝きをより鋭く、硬質で不変なものに研磨する年でもあるのです。

あまり露出せず、楚々と、密やかに、穏やかに、人に対しても自分に対しても振る舞うことで、もう一段上の魅力が備わる、と考えて日々を過ごしてみてください。

毎日がより過ごしやすく、楽しく感じられるんではないでしょうか。

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