皆さんは自分のオーラの色を知りたいと思ったことはありませんか?
そもそも、オーラとはその人を取り巻く一種の霊的なエネルギーのことを指します。
人に様々な個性があるように、人にはその人を形成する独特の「気」を発生させています。
そして、オーラは誰にでも存在するものなのです。
オーラが見えるようになると、不思議なことや話を聞いただけでは信じられない体験があなたを待っています。
それでは、オーラの見方と色の意味を解説していきます。
オーラを見る方法【2ステップ】
オーラは訓練次第で誰でも見ることができます。
オーラは生きている人ならだれでも出ているもので、特別な才能は必要ありません。
ここからはオーラの感じ方から見る方法を説明します。
一番の近道は、オーラの見える人から直接レクチャーしてもらう事です。
適切な指導を受ければ、短時間でオーラを見ることが可能になりますが、習う人をどういう基準で選ぶか、どの程度の費用が必要かという不安がありますので、ここでは自宅で出来る訓練法をご紹介します。
1.壁に手をかざす
訓練の前に、まず環境を用意しましょう。
とはいえ、そう難しくはありません。
まずは電気を消して周りを暗くします。それから手を軽く開いてカベにかざします。
この時のカベは、できれば黒が理想的ですが、無地の白系の壁で問題ありません。
手は右手でも左手でもどちらでも構いません。
「暗くしないとダメなの?」とお思いの方もいるでしょう。
大丈夫です。
最初の頃は暗くしたほうが視界に邪魔なものが入らずオーラが見えやすいため、オススメしているだけです。
慣れれば明るくても見えるようになります。
2.かざした手をじっと見つめる
やることはとても単純で『かざした手をじーっと見るだけ』です。
ただ、ここにちょっとコツがいります。
3Dの絵を見たことがある人なら分かるかと思いますが、視点を少しずらすような感じで、リラックスし、「ぼー」っと見ることです。
具体的に言うと、集中して手だけ見るのではなく、まわりの後ろのカベも同時に、なおかつ全体を「ぼ~」と見るという方法です。
なかなか「ぼー」っと出来ない方は、強制的にその状態を作り出します。
両目を内側へ「グ~」っと寄せられるところまで寄せていきます。
そうすると目の前の手が二重に見えてくると思います。
そして今度は、少しづつ目を戻し、この時に手が少しぶれる位まで戻し、しばらくリラックスして「ぼ~」っとしてみましょう。
しばらくすると、手に白いモヤのようなものが見えてく来ます。
そうすれば、成功です。
その白いモヤこそが、オーラなのです。
人によっては目の錯覚だという人がいるでしょう。
それならば、何度でも確かめてみてください。
一度見えた状態なら、同じ現象が起きるはずです。
見えない方も、あきらめずに訓練をすることによって見えるようになります。
オーラは最初から見える方が稀なので、リラックスして再度挑戦すれば見えるようになります。
オーラの色の意味【全8色】
そもそも、オーラの種類はどのくらいあるのでしょうか?
オーラの色は大きく分けて8色あります。
- 赤色
- オレンジ色
- 黄色
- 緑色
- 青色
- 紺色
- 紫色
- 黒色
色によってそのオーラが持つ意味が変わってきます。
そして、それぞれのオーラに長所や短所があります。
わかりやすく、それぞれのオーラの色の意味を説明しますね。
赤色のオーラは行動力があり、人を惹きつける魅力に恵まれます。
ただ、パワーを持て余してしまいがちなので、度々、ガス抜きが必要になります。
しかし、そのパワーは周りの人に活力を与えるのに十分なエネルギーです。
オレンジ色のオーラは様々な事を楽しむことが出来る、快活さを表す色です。
しかし、少々強引なところがあり、人を振り回す傾向にあります。
それでもカリスマ性があるため、周りは自然とついてきます。
黄色のオーラは頭の回転が早く、プラス思考であることが特色です。
しかし、計算外のハプニングやマイナスのムードがいささか苦手です。
とはいえ、立て直しが早いのがこの色の特色になります。
緑色のオーラは浄化の力があり、ストレスや争い事からの開放ができます。
そのため、人に頼られやすく、自分の事をおざなりにしてしまう傾向にあります。
そういう時こそ、バランス感覚と優しさを自分に向けてあげる必要があります。
青色のオーラは円滑なコミュニケーションを生み出します。
しかし、裏を返せば自分の気持ちを押し殺してしまいがちになるということ。
客観的に見るのもいいのですが、自分の気持ちを前面に出すことも時には重要です。
紺色のオーラは高い精神エネルギーを持ち、外的要因から自己を守ってくれます。
反面、融通がきかず、押しが強い印象を周りに与えます。
しかし、このオーラが持つ誠実な心は相手の心を打つ最大の武器となります。
紫色のオーラは浄化の力に優れ、マイナスのエネルギーに対して敏感になります。
浄化の力という意味では緑色のオーラと似ていますが、紫色のオーラの場合、さらに例えようのない神秘性を持っており、良くも悪くも独特な感性の持ち主に多い色です。
黒色のオーラは読み取るのが難しい色です。
このオーラは、夜のような穏やかな感性を表す場合と、負の感情(憎しみなど)や体調不良のサインとして現れる場合があります。
ときには瘴気(悪い空気)と比喩される場合があります。
上記のオーラの色をもつ人の詳細な性格や特徴(長所、短所、恋愛、仕事、金運、相性、人生)を知りたい方は、こちらも参考にしてください。本物のオーラ鑑定士にうかがっています。
自分のオーラを高める5つの方法
それでは、オーラを高めるにはどうすればいいのでしょうか?
簡単な5つの方法をご紹介しましょう。
- ポジティブな気持ちと言動を心がける
- 自分をソーラーシステムだと思うようにする
- リラックスタイムを作る
- パワーストーンを身に付ける
- 霊地や霊山と呼ばれるところに行ってみる
1は基本と言えます。
笑う門には福来るという言葉もある通り、ポジティブでいることはエネルギーを活性化するのに必要なことと言えます。
2は自分は外からエネルギーを取り入れるためのイメージ方法です。
外から常に清らかなオーラを受けているとイメージすると、実際にそれが実現します。
3はポジティブでいるために必要な要素です。
心にゆとりを持つことが必要で、そしてゆとりは笑顔を呼び、自然とポジティブな気持ちになります。
4は2で上げたイメージの応用です。
外から受けたエネルギーをパワーストーンに貯め、オーラの増幅として利用することが期待できます。
5はオーラの満ちている場所に直接行って自然のオーラの恩恵を受ける方法です。
ただし、いわく付きの心霊スポット等は逆効果なのでご注意を。
以上のことを心掛ければ、オーラの力が上がり、自然と幸運や自身がつくようになり、人生により良く行かすことが出来るだけでなく、周りの人に影響を与え、シンクロニシティ効果で周りが幸せになることだって可能になるでしょう。
オーラは見えたら何が出来るのか?
ここからは応用編になります。
前の段階でオーラを見えるようになったら、何が出来るのでしょう?
オーラが見えることによって、人のパワーや心理状態などが分かるようになるのは前述の通りですが、ここでは『人の心理』に関わることをご紹介します。
オーラを自由に操ることが出来る人が、オーラの弱ってるひとに、その人に合わせたオーラを分け与えることが出来る他、その人の深層心理を読み取り、干渉することが出来るようになります。そして、それを応用した『オーラによる催眠術』が可能になるのです。
もちろん、これはお互いの信頼関係が重要ですし、悪用は厳禁ですが、正しい方向に使えば、ネガティブな人の気持ちをポジティブに持ち上げたり、場合によっては潜在意識に眠っている力を引き出すことも可能なのです。
オーラを正しく使えば、人生をより良くするための自信や、幸運を引き寄せることも決して不可能ではありません。
まとめ
いかがだったでしょうか? 少しでもオーラの可能性を感じることが出来たでしょうか?
今までお伝えしたことを踏まえて生活すると、何気ない日常に刺激を与えるだけでなく、有意義かつ充実した人生を、きっと送れる手助けになります。
一人でも多くの方が、オーラの良さを知り、実践して幸せになることを、切に願います。
オーラ=存在感という方がいますが、それは間違いです。肉眼で誰でも見る事が出来るのがオーラフィールドと言われている物です。現在は営利目的の為に機械的に着色したオーラ写真とか占い まがいの間違った情報のサイトが多すぎます。お金も訓練も不必要です。視線の角度を変えて指先などを見ればオーラ(波動)は見えます。
お久しぶりです
今年もお世話になりますm(._.)m
以前から自分の指先のモヤモヤは、見えています
ここまでは、合格なんですね?
ですが色を見た経験がありません。
いつかいろんな色のオーラが見たいです!
今年もよろしくおねがいいたします。
もしまだであれば、こちらの練習もしてみてください。
ただ、あまりに色を見たい見たいと思ってしまうと、肩に力が入って緊張状態に陥ってしまいます。見れればいいなーぐらいの気持ちでリラックスしてチャレンジしてみてください。
引用元: 霊感を鍛えることは本当に可能なのか?
オーラの色が直接見える時もあれば、色を感じる、感じ取るといった方が多いです。見えたから何だって、余りそこからの広がりはないのですが(^_^;)
見えやすい人、見えにくい人ってやはり自分との相性なんでしょうか?
また家族のオーラ、特に主人のは見難いです。
そうですね、相性もあるでしょうし、もっと深く見る必要があるのかもしれません。