しし座(獅子座)の2019年10月の運勢を西洋占星術で、総合運、仕事運、勉強運、恋愛運、結婚運、金運、財運にわけて占います。
総合運・全体運
しし座の2019年10月の総合運は、主に短期旅行やコミュニケーションまたは兄弟のことがテーマです。
このテーマは、10月1日~23日頃まで続きます。
この期間は、日帰り旅行が増えたり、人とのコミュニケーションが気になりそうです。
また、兄弟がいるしし座の人は、兄弟との交流が多くなるでしょう。
今月は職場での口論をきっかけに、職場環境が大きく変わる可能性もあります。
日付のことになりますが、10月1日~8日頃まで知的活動が楽しい反面、忙しさから体調を崩すかもしれません。
10月3日~31日頃まで不動産に興味が湧いたり、インテリアに興味をもって勉強するようになりそうです。しかし、10月4日~12日頃までは、プライベートでの口論があなたの公的立場にハードな変化を与えやすいため、気をつけてください。
10月9日~31日頃まで、穏やかなプライベートを望みます。しかし、10月9日~17日頃までは家族間での金銭トラブルや、既婚者であれば異性関係の問題により、あなたは自分の人生を考え直すことになるかもしれません。
10月4日~31日頃まで、言葉にトゲが出やすく職場などで問題となりやすいため、注意してください。また、この頃からせっかちになるため、不注意による交通事故や火傷、ケガには気をつけるようにしましょう。とくに満月が起きる10月14日、10月18日~31日頃までは要注意。
10月24日頃から、テーマはしし座の人の家族や住んでいる家のことに変わります。
すでに10月3日頃から、このテーマに関して動きを感じていたしし座の人もいるかもしれませんが、この頃からさらにその傾向が強くなってくるでしょう。
とくに10月23日~30日頃まで、よくも悪くも家族との別れがあったり、今住んでいるところを引っ越しするかもしれません。また、仕事を変えるしし座の人も多いでしょう。新月が起きる10月28日は、この傾向が強い日です。
今月のしし座の人は、思いがけない出来事に巻き込まれやすい運勢となります。
10月1日、10月7日~8日、10月15日~16日、10月22日~24日、10月28日は注意してください。
仕事運・勉強運
しし座の2019年10月の仕事運は、不安定な運勢となりそうです。
今月はプライベートが仕事の足を引っ張ることになるでしょう。プライベートで起きたことは、人に話さないように注意してください。
また、10月4日頃から、職場の人と揉めることがありそうです。原因はあなたの言葉のキツさに起因するため、言葉遣いや話し方は意識的に穏やかにするように心がけましょう。この頃から過労で体調を崩しやすくもあります。外出の多い仕事や車の運転をする人は、外出先での事故やトラブルに気をつけてください。
今月は転職や退職などで、社会的な立場が変わる可能性も高いです。あなたの意志で変わるよりも、やむを得ない事情や状況に流されて気づいたら…というようなパターンが多いでしょう。
恋愛運・結婚運
しし座の2019年10月の恋愛運は、フリーの人とパートナーがいる人とで異なる運勢となります。
フリーの人は、恋愛に関しては楽しい一ヶ月を送ることができそうですが、それに関する出費は多そうです。また、不倫や三角関係に巻き込まれないように気をつけてください。
フリーで女性の人は、10月4日頃から兄弟や旧友からの紹介が期待できます。
フリーで男性の人は、10月9日頃から故郷と関係のある人との縁がありそうです。
未婚でパートナーがいる人は、パートナーとの関係は問題なくても、お互いの実家のことが問題に上がってくるかもしれません。
既婚者の人も家族の間で問題が起きやすいです。
金運・財運
しし座の2019年10月の金運は、吉凶混合の運勢となるでしょう。
先月から引き続き、10月4日頃までお金を稼ぐことに熱中しますし、出費も多いのですが、この日を境にお金に関しての関心は薄れます。
恋愛や趣味または子供に関する出費は相変わらず多いのですが、先月ほどではないでしょう。
今月は医療費・交通費が増加しそうです。
ギャンブルは控えたほうがいいでしょう。
2019年10月のラッキーヒント
- ラッキーパーソン:おひつじ座の人
- ラッキーフード:ヨーグルト
- ラッキーナンバー:6と4
まとめ
しし座の2019年10月の運勢は、いかがでしたでしょうか?
今月はしし座とハードな位置に長期間滞在している天王星を他の天体が刺激するため、停滞していた問題が動き出すかもしれません。
とくにプライベートや家族のことで悩むことが多そうです。この傾向は来月以降も続くため、用心しておいたほうがいいでしょう。
また、健康面も心配な運気のため、少しでも不調を感じたら、病院へ受診するようにしてください。