おひつじ座(牡羊座)の2019年7月の運勢を西洋占星術で、総合運、仕事運、勉強運、恋愛運、結婚運、金運、財運にわけて占います。
総合運・全体運
おひつじ座の2019年7月の総合運は、主に家族や家のことがテーマです。
このテーマは、7月1日~22日頃まで続きます。
この期間は、家族と過ごす時間が増えたり、部屋の模様替えをするおひつじ座の人が増えそうです。
他の天体との関係次第では、住んでいる家に問題が起きたり、家族とケンカが増えることもあり得ます。
このテーマは、おひつじ座の人にとってハードな日々を与えるかもしれません。あなたの公的立場にも影響が出そうです。
日付のことになりますが、7月8日~19日頃まで、過去に読んだ本を読み直したり、以前熱中していた趣味に再びハマりそうです。
7月20日頃からは、あなたの過去のプライベートが問題となるかもしれません。不動産への関心も強くなりそうです。
火星がしし座に滞在する7月2日~31日まで、恋愛や趣味または子供のことに関して熱中するようになるでしょう。
しかし、そのことに関して突発的な出費が増えることになります。
新月が起きる7月3日は、住んでいる家や家族のことで問題が発生するかもしれません。あなたの社会的立場に影響が出る可能性も。
金星がかに座に滞在する7月4日~27日頃まで、部屋をキレイにしたり、インテリアに凝る傾向が出てきます。
7月28日以降は、恋愛や趣味または子供のことが楽しくなってくるでしょう。
しかし、このことに関する出費の傾向はさらに強くなります。
満月が起きる7月17日は、あなたの公的立場に問題を投げかけるかもしれません。
7月23日頃から、テーマはおひつじ座の人の恋愛や趣味または子供のことに変わります。
この頃から、さらに恋愛に活気が出たり、趣味が楽しくなってくるでしょう。
今月のおひつじ座の人は、思いがけない出来事に巻き込まれやすい運勢となります。
7月2日~4日、7月8日~10日、7月15日~17日、7月23日~25日、7月30日~31日は注意してください。
とくに7月8日~10日は要注意です。
仕事運・勉強運
おひつじ座の2019年7月の仕事運は、先月から引き続きハードなものとなりそうです。
先月に比べれば、多少は運気に落ち着きも出ますが、今月も慎重な言動が必要となるでしょう。
7月1日~28日頃までは、気持ちに緩みが出やすく、仕事の手を抜かないように気をつけてください。
今月は、あなたの住んでいる家や家族のことから、仕事のキャリアにハードな影響が出るかもしれません。
とくに7月8日~10日頃は、公私ともに問題が起きやすいため要注意です。
また、この頃からコミュニケーションの行き違いや、契約のトラブルには気をつけてください。
7月19日以降は、言葉の失敗に要注意。
7月23日を過ぎると、ハードな運気は徐々に緩んできます。
恋愛運・結婚運
おひつじ座の2019年7月の恋愛運は、活気のある運勢となりそうです。
フリーの人は、7月2日頃から恋愛への関心が強くなります。
7月8日~19日頃までは、過去に好きだった人や昔の恋人に再会したり、よりを戻す可能性が出てくるでしょう。
フリーで女性の人は、一ヶ月を通して出会いのチャンスに恵まれます。
フリーで男性の人は、お見合いや故郷に関係する女性との縁がありそうです。
既婚者の人は、先月の間にもし家庭内で問題が起きていた場合、その問題は今月も尾を引くでしょう。
しかし、7月4日~28日頃までは、家庭内で楽しい出来事が起きやすいため、緊張感が和らぐはずです。
尚、7月19日頃からは、家庭の今後についての話合いをする兆候も出てきます。
未婚でパートナーがいる人も、どちらかの実家の問題が尾を引いているかもしれません。
既婚者の人と同様に7月19日頃から、今後のふたりの関係についての話合いがはじまりそうです。
金運・財運
おひつじ座の2019年7月の金運は、やや低調な運勢となります。
7月2日頃から、恋愛や趣味または子供に関することでの出費が増えるでしょう。
それは、予定していない突発的な出費のため、懐へのダメージは大きそうです。
この傾向は、7月28日頃からさらに強くなるでしょう。
また、医療費も増加傾向の兆候があります。
ギャンブルは控えたほうがいいでしょう。
2019年7月のラッキーヒント
- ラッキーパーソン:しし座の人
- ラッキーカラー:ライトグレー
- ラッキーフード:ステーキ
まとめ
おひつじ座の2019年7月の運勢は、いかがでしたでしょうか?
おひつじ座の人の運勢は、先月から引き続きハードなものとなりますが、7月23日頃から徐々に落ち着いてくるはずです。
また、今月も健康面は注意が必要となります。旅行など遠出をする際は、感染症に注意が必要です。
また、人気のない場所へは行かないようにして、外出しているときは周囲の動きには常に注意してください。