かに座(蟹座)の2019年6月の運勢を西洋占星術で、総合運、仕事運、勉強運、恋愛運、結婚運、金運、財運にわけて占います。
総合運・全体運
かに座の2019年6月の総合運は、主にあなたの秘密や深層心理のことがテーマです。
このテーマは、6月1日~21日頃まで続きます。
この期間は、他の人に話すことができない秘密ができたり、内省的になりそうです。
海外や旅に夢を抱く人も多いかもしれません。
しかし、今月の旅行は体調面でマイナスの変化を与える可能性が高いため、自重したほうがいいでしょう。
新月が起きる6月3日は、隠れた願望が生まれるかもしれません。
また、精神的に不安定になることも。
日付のことになりますが、6月1日~4日頃までは、神経質になりやすいのですが、勘が鋭くなり、人の気持ちを見抜くことができます。
6月5日~26日頃までは、知的好奇心が旺盛になりそうです。しかし、人の噂などに興味を持つと、思いがけないトラブルに巻き込まれる可能性が高いため、気をつけてください。
6月27日以降は、知識が財産と考えることが増えそうです。
金星がおうし座に滞在する6月1日~9日頃までは、友人とのつきあいがとても楽しいものとなります。人へプレゼントしたい気持ちも強くなるでしょう。
また、新しく女性の友人ができるかもしれません。
6月10日~30日頃までは、楽観的な気分が強くなります。
しかし、秘密の恋愛に縁ができやすい期間でもあるため、不倫には要注意。
6月の間、火星がかに座に滞在することにより、あなたは何事に対してもやる気を発揮します。
しかし、怒りっぽくなったり、体調不良や不注意による事故に注意が必要です。
満月が起きる6月17日は、体調の急変やコミュニケーションミスに気をつけてください。
6月21日頃から、テーマはかに座の人の個性や生き方について変わります。この頃から注目を浴びることが増えるでしょう。
しかし、健康や対人関係のことで問題が起きやすいため、気をつけてください。
今月のかに座の人は、思いがけない出来事に巻き込まれやすい運勢となります。
6月5日~6日、6月11日~13日、6月18日~21日、6月25日~27日はとくに注意してください。
仕事運・勉強運
かに座の2019年6月の仕事運は、少し不安定な運勢となりそうです。
仕事量が多いため、ミスが増えるかもしれません。ストレスも溜まりやすいでしょう。
しかし、あなた自身は非常にやる気に満ちており、どんな困難でも乗り越えようという気概に満ちています。
ワーカホリックになりやすく、体力の限界を超えて働く可能性もあるため、必ず休養を取るようにしてください。
6月21日頃からは、あなたにスポットライトが当たり、活躍できます。
ただし、スタンドプレーは控え、協調性を忘れずに仕事に取り組んでください。
6月5日~26日頃までは、言い過ぎに要注意。
恋愛運・結婚運
かに座の2019年6月の恋愛運は、フリーの人とパートナーがいる人で異なります。
フリーの人は、一ヶ月間何事に対しても精力的に行動できるため、恋愛のチャンスも多いでしょう。
しかし、先月から引き続き、対人運は吉凶混合で出会う人との相性は両極端です。
フリーで女性の人は、一ヶ月を通して出会いが多いでしょう。
しかし、モラハラ気質の男性との縁が強いかもしれません。
フリーで男性の人は、6月10日~30日頃まで、不倫に関わらないように要注意。
また、病弱な女性との縁もできそうです。
既婚問わずパートナーがいる人は、先月同様ハードな運勢となるでしょう。
とくに、6月5日~26日頃までは、カッとなりやすいため、口論には要注意。
心にもない言葉を発してしまい、パートナーとの関係が修復不可能になってしまわないように気をつけてください。
金運・財運
かに座の2019年6月の金運は、安定した運勢となります。
先月から引き続き、金運は動きの少ない一ヶ月となるでしょう。
6月7日~8日、6月21日~22日、6月28日~30日頃は、一時的に大きな出費があるかもしれませんが、危機的状況に陥ることはなさそうです。
また、6月10日頃からは、旅行で散財したり、仕事で損失を出さないように気をつけましょう。
2019年6月のラッキーヒント
- ラッキーパーソン:おとめ座とさそり座の人
- ラッキーナンバー:5
- ラッキーファッション:ピンヒール
まとめ
かに座の2019年6月の運勢は、いかがでしたでしょうか?
今月いっぱい、かに座に火星が滞在する影響から、活動的になり過ぎる傾向があります。
何事も「ほどほど」を心がけて取り組むように心がけましょう。
また、あなたの言動から対人面においてハードな変化が起きるかもしれません。非常に好かれることもあれば、徹底的に嫌われてしまうこともありそうです。
しかし、あなた自身も、気に入った人に対しては徹底的に尽くし、気に入らない人に対しては排他的になる傾向があるため、その点は気をつけたほうがいいかもしれません。