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他人の言動に一喜一憂してしまうあなたへ。本当の自分を見つける7つの方法

本当の自分

だれしも、他人から褒められたり、評価されたりすると、嬉しいものです。

それが、自分の尊敬している人であったり、好意を寄せている人であれば尚更です。

その反面、悪口を言われたり、マイナスな評価をされたりすると、テンションが下がり、落ち込んでしまうものです。

しかし、それが度を超えてしまうと、人の評価や言葉に依存してしまい、尚且つ、人に認めらる自分になる事にフォーカスして行動してしまうようになります。

そのような状況は、決して、自分にとって良い状態とは言えません。

なにより、毎日が楽しく感じられなくなってしまうのではないでしょうか?

今回は、他人の言動に一喜一憂してしまい、いつの間にか、自分を見失ってしまっている、そんなあなたに、本当の自分を見つける方法について、ご紹介します。




他人と比較するのを止める

いつも誰かとの比較をしていて、自分の幸せを感じられなくなっていないでしょうか?

その比較するという自分の思考が、幸せを感じにくくしています。誰かと比較する必要はありません。

例えば、自分が春に咲く薄いピンクの桜だとして、夏に咲く黄色いひまわりを見て、自分は夏に咲けない、綺麗な黄色になれないなどと比較して、本来の自分自身の美しさを知ろうとしなかったり、気づかずにいる。非常に勿体ない事だとわかると思います。

比較する事を止めて、自分自身の中にあるものに目を向けてみましょう。

ひらめきを大切にする

物事を論理的に考える事は大事ですが、偏ってしまうと、直感やひらめきを、気のせいだとか、ただの偶然だと自分自身の感覚を認めず、さらには否定までしてしまう事があります。

そうした場合、往々にして、すっきりせず、精神的に落ち着かない状態になります。

心の声や感覚を受け入れた時は、理由や説明はできないけれど、『これだっ!!』と胸はスッキリして気持ちが楽になります。

心の声とは、直感であり、ひらめきです。直感やひらめきを得る事は、物事に対しての判断が早くなり、良い結果に結びつく事にもつながります。自分を信じて、心の声に耳を傾けてみてください。その答えがあなた自身を幸せにしてくれるはずです。

私はできる

『私はできる』

どんなこともすべて、この『私はできる』という想いこそが、パワーの源となっています。目標や夢に向かって頑張って挑戦しているときに、つらい事も楽しめる力になります。すべてを乗り越えるためのパワーとなります。

『私はできる』という言葉は、魔法の言葉です。

あなたがそう願うなら、あなたの想いはその通りの現実になります。思考は現実化するのです。

自分のものさしをもつ

人はそれぞれ悩みを抱えて生きています。その悩みはその人にしかわかないものです。

すごく悩んで辛い状況の時、これは試練だ!我慢しなくちゃ!と無理に耐えていませんか?

苦しみや辛さを知る事で、それを我慢するのではなく、心の内側に問いかけて、心の声を聞いてみましょう。

自分自身が本当に望む事に向かっている時に起こる辛い事は、決して、もう嫌だという想いではなく、立ち向かって乗り越えていこうと思えるものです。自分が一体どうある事が一番幸せなのかを、人のものさしではなく、自分のものさし(価値観)で知る事が大事です。

心の中から溢れてくる心の声に耳を傾けてください。きっとあなたの本当の生き方を教えてくれるはずです。

自分の出した答えを信じる

これだっ!と思って決めた後、なにか思っていたのと違うと思ったり、自分が出した答えを疑ってしまった事があるかもしれません。

しかし、そもそも何を信じていたのでしょうか?

信じるべきは、それを決めた自分自身です。

この会社に入ると決断した自分、この人と結婚すると決めた自分、自分を信じる事が答えをくれるのです。だから、いつも自分で出した答えは正しいのです。

例え、違っていたとしても、何が違っていたかを具体的に知る事ができる為、決して、間違いではないのです。

本気で生きる

余命3ヶ月ですと言われたら、あなたは何をしますか?
自分のやりたい事だけやりますか?
会いたい人に会いに行きますか?
愛する人を惜しみなく愛しますか?
両親に、今までの感謝を伝え、目一杯、親孝行をしますか?
行きたかったあの場所に行きますか?
ならば、なぜ、そう思った事を今しないのですか?

あと3ヶ月の命だと言われ、したいと思ったことなら、本気になれば、今すぐ、する事ができるはずです。

自分のしたい事に、いつも素直に耳を傾けてみてください。他ではない自分の人生なのですから。

誇らしく生きる

あなたを誇りに思いますと、言うのも言われるのも、すごく素敵ですね。

ですが、自分自身に言った事はありますか?自分自身の過去を軽蔑することなく、誇りに思う事ができますか?

自分だけが、本当の自分の努力、悔しさ、苦しみ、悲しみ、辛さ、すべてを知っています。そして、誰よりも自分の喜びを知り、幸せを思っています。

そんな自分に、私は自分自身を誇りに思いますと、一度は言ってあげられる人生を送りたいものです。

まとめ

以上、一喜一憂せず、本当の自分を見つける7つの方法でした。

本当の自分を見つけるには、自分自身と向き合い、心の声に耳を傾けるしかありません。決して、誰かが見つけてくれたり、教えてくれるものでありません。

仕事や家事育児で忙しい方が多いと思いますが、だからこそ、ちょっとだけでいいので、寝る前とか、自分と会話する時間を作ってみてはいかがでしょうか?

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