同じような毎日の繰り返しに、「このままでいいのだろうか・・・」と考えることありませんか?
そんな時に目にとまったのが、「人生を楽に楽しく生きるコツ!」という文字。
なにげなく最初は読んでいたのですが、意外に簡単にできそうなのでやってみました。
そう、これは実体験に基づいた結果報告です。
私がどんなふうにこの方法を試して、どう感じたのかをそのままお伝えします。
やってみたからこそわかったものもありました。
「人生を楽しく楽に生きられるコツ」を実践すれば、本当にそういった人生になるのか?
そんな疑問と期待を私自身の実体験でお伝えします。
人生を楽に楽しくするコツをひとつひとつやりながら、どう感じ、どういった結果になったか、本音で書いていきます。
人生を楽に生きる考え方 5つのコツ
人生を楽に生きる考え方5のコツからやってみました。
期待をしない
この考え方を見たときに、知らず知らずに、他人の反応や態度、返事に期待をしている自分に気がつきました。
こう言ったら、こう答えてくれるのではないだろうか?
あらかじめ、かえってくる答えを予測している自分がいて、その答えが自分にとって良い答えであることを期待しているから、がっかりしてしまうのだということにも気がつきました。
はたして、自分自身は相手の人が期待する返事をいつもしているのだろうか?
そう考えると、意外とそうでもないかもしれません。
自分が常に相手に対して、期待している返事をしていないのに、相手が自分にだけ都合の良い返事をしてくるわけがありません。
そう思ったら、相手の返事を予測することもなくなり、予測も期待もしていないから、どんな返事でも素直に「なるほど、そう考えるのか。」と受け止められるようになりました。
さらに、どんな返事がかえってくるのかで、相手の考え方がわかることにも気がつきました。
意外に、こんなささいなことで嫌な気分になっていた自分がもったいない感じです。
期待しすぎている自分にも気がつけて良かったです。
過ぎたことを考えない
失敗したことや反省することは、日々たくさんあります。
一日の終わりに、ついついそれを思いだして、考えてしまう癖がありました。
考え始めたときに、「過ぎたことは考えない。」とまずは、自分にいい聞かせてみました。
最初は、それでも、やっぱり考えてしまう・・・
なかなか考え方を変えるのは難しいと思っていたのですが、1週間くらいすると、
「過ぎたことを考えない=過去は戻らない」
ということなのだと、気がつきました。
その日に、その場所に戻れないから、ああしていれば良かった、こうしていれば良かったと思ったところで何も変わらないのだ、そんな嫌なこと思うだけ損している感じがしました。
そんな時間がもったいないのだな、自分が嫌な気持ちになるだけだとわかったのです。
それからは、考え始めると、
「もう戻れないのだから、次は失敗しないようにしよう。」
と思えるようになりました。
自分を尊敬してあげる
自分が尊敬できる人間であるのだろうか?
自分を尊敬するというのは、どういうことなのか?
人に尊敬されるためではなく、自分の人間性を高めるために自分を尊敬するのは、意外と難しいです。
それで、書き出してみました。
「自分を尊敬できる部分はどこか?」
- 困っている人を助けたいと思う
- 動物を愛せる
- ゴミが落ちていたら道端でも拾って捨てる
- 相手の気持ちに添うように心がけてる
- 約束は守る
あくまでも自分で思っているだけですが、書いてみたら、偽善者みたいな感じがして、自分を尊敬する気にはなれませんでした。
これでは、足りない・・・
なので、今度は、自分を尊敬できない部分を書き出してみました。
「自分の嫌な部分、尊敬できない部分はどこか?」
- 自分の考えをついついわかってもらいたいと熱弁する
- ほどほどを知らない
- 自分の体力以上のことをしてしまう
- 頼まれたら断れない
- いい人ぶる
書いてみたら、「これを少しでも改善できたら自分を尊敬できるかも。」と思いました。
書いてみて気がついたのですが、私は何をするのにもやりすぎる傾向にあります。
ちょっと気持ちだけ、減らしてみよう。
そして、それを良いことだと思ってみることにしました。
これには、まだ結果は出ない感じですが、このまま、やりすぎる傾向を減らしていくことを続けます。
そう考えるだけで、いつか、やらなきゃダメと思っていた自分が、やれなくても大丈夫!それでも十分やってると思えるかもしれません。
そのうちに、自分を尊敬できるようになるかもしれない予感はしています。
なんでも成功だと考える
どんなことも、失敗さえも、成功だと考えることは、意外に難しいのかなと思っていましたが、タイミングよくそのことを考えているときに、ある人が
「私もたくさん失敗してきたけど、それはそれで過ぎたことだから。悔やんでも戻らないし、失敗したからわかったこともある。」
と教えてくれました。
そこからもっと飛躍して
「その失敗は成功するためにあったのではなくて、さらなる成功するための失敗だったのだ」
と考えてみようと思いました。
これは、とってもすんなり自分の中に受け入れられて、「やってしまった!」と思ったあとに、「これも成功のためのもの。学びだな。」と思えた自分に驚いています。
不思議なことに、そう考え方が変わると、失敗が怖くなくなって、失敗したり、嫌なことがあるたびに落ち込んでいたのが、逆に、上手くいく前触れのように感じるようになりました。
自分でも驚きであり、感動です。
この考え方は、ぜひぜひ、あなたにも試して頂きたい考え方です。
この考え方をする前は、「どうして失敗したのだろう。」とばかり考えて、前に進めない状態だったのに、この考え方をしてからは、「これが失敗なら、逆にやれば成功するのかもしれない。次は、違う視点でやってみよう。」に考え方が変わったのです。
人生に失敗なんてきっとないのかもしれません。
成功するために、回り道したり、あえて失敗して学んでいるだけなのかも・・・そんなふうに思います。
やらなくてはいけないと考えない
こうしなきゃいけない、こうあるべきだと考えがちな自分ですが、「やらなくてはいけないと考えない。」という言葉を見て、「それじゃ、何もできない」と正直思いました。
私の中では、ありえない考え方です。
ただ、「実践すると決めたからには、やらなくては!」と思った瞬間、「それか!」とわかりました。
その考え方だったのです。
私の基本的な考え方は、「やると決めたことはやる。」という根性みたいな、努力が全てみたいな考え方をやめるということに気がつきました。
そして、その考え方そのものが、自分を苦しめていることにも同時に気がつきました。
この辺で良しとしようという考え方は、自分を楽にしてくれました。
全部は無理でも、少しだけ「やらなくても大丈夫。」を自分の中に作ってみようと思いました。
さらに「やらなければ。」と思わずに、「今日は、ここまで良くできました。」にしてみようと思って、簡単なことから始めました。
ただ、仕事のことではそれは無理だったので、まずは私生活から、寝る時間と起きる時間を無意識に決めていたのですが、休みの日はそれを「やらなくて大丈夫。」にしました。
休みの前の日は、眠くなったら寝て、目が覚めたら起きて・・・どうなったと思います?
寝る時間と起きる時間が体に染みついていたのか、全く同じなのですが、「寝なきゃ。」「起きなきゃ。」と思わなくなったので、時間を見なくなったのです。
時間を気にしていない自分に気がついたときに、意外と簡単にできたと思いました。
次第に、仕事でも明日にまわせるものや、まだ期日の迫っていないものは、時間のあるときにやろうと思えるようになったのも、心を楽にしている感じがします。
人生を楽に生きる行動 3つのコツ
楽に生きる考え方をやってみたあとに、今度は行動を試してみました。
やりたいことをする
やりたいことは何だろう? と、まず考えました。
やりたいこと=自分へのご褒美
と考えてみると、
- 好きなDVDを一日中見ること
- 美味しいものを食べること
なので、両方同時にやってみました。
最高でした!
撮りためていたドラマを、次週を待つことなく一気に観て、大好きなラスクやジャム、おせんべいを好きなだけ食べてみただけなのに、大満足です。
ドラマに入り込んでいる自分に途中で気がついてちょっと笑ってしまったぐらい、がっつり楽しみました。
私の場合、やりたいことを仕事にしたので、普段の仕事もやりたいことではありますが、どっかで「やらなくちゃいけないこと。」にしてしまっていたのかもしれません。
たまには、自分が好きなことをがっつりやるのもいいものです。
さらに、もう一つ大好きなことやりました・・・というより、やってもらいました。
自分のサロンでアロママッサージを受ける、最高ですね。
私はこのアロママッサージに感動して、今の仕事に入ったのだということを改めて思い出しました。
この心地よさを、多くの人のストレス解消に、なんともいえないこの心地よいトリートメントを受けて頂けたら、ストレスフリーでみんな幸せになれるかもと思い、今の仕事を始めたのだと、今更ながら気がつきました。
「やりたいことをする。」は、私を初心に帰えらせてくれました。
疲れたら休む
疲れたら休むことは、基本的なことに感じるのですが、自分を休ませてあげることは意外と難しいと思い込んでいました。
ちょっとしたことで可能だったのに言えなかった、「少し休みます。」の言葉。
一回言ってみると、二回目からは楽に言えるようになりました。
仕事の合間に、疲れがたまってきたなと感じたときに、スタッフに「少し休憩しますね。」というと、スタッフがすぐに「休んでください。」と言ってくれました。
この「休んでください。」の言葉だけで、もし休めなくても気持ちがふわっと楽になります。
疲れたときに「疲れた。」と言えることは、とっても大事だのだと実感しました。
誰かに伝えることで、その疲れが意外にも楽になったりします。
そして、自分一人のときにでも、「少し休もう。」と自分に声をかけることで、ちょっとだけ、心と体が緩む感じがします。
受け入れる言葉を使う
「良い言葉は運気を良くする」と聞きますが、人生も楽にするのでしょうか?
そんな疑問を抱きながらも、相手を受け入れる、共感する言葉でどう変化するのかを試してみました。
もともと、あまり否定的な言葉を使う方ではないのですが、自分と一番近い人の言葉を受け入れたり、共感するのって、意外と難しいですよね。
家族となるとなおさら、なんでも「わかるわかる。そうだね。」なんて言っていられない気持ち満載だったりします。
そこであえて、家族に対して、「何言っているの? 」と思っても「そう思うよね。」「わかる、そうだよね。」と言ってみました。
最初は、「え? 」と、どういう風の吹き回し?? みたいな顔をしていた家族ですが、次第になんだか優しくなって、お願いしたらなんでもしてくれました。
改めて、近い人こそ、大切に言葉を使うべきなのだなと、それが、自分を助けて楽にしてくれることにも繋がるのだなと感じました。
考えてみたら、人にしていることは、自分に返ってくるものですよね。
いい言葉かけたら、同じくいい言葉が返ってくるのは、当たり前なのですね。
そんな当たり前のことを忘れて、近い人だからいいだろうと、そっけない言葉を使ってしまっていた自分は、いけないことをしていたのだと実感しました。
そして、普段、何もいわなくても家族だからしてくれていたことにも気がついたのは、大きな発見であり、私自身の気持ちも楽にしてくれたのです。
人生を楽しくする考え方 3つのコツ
人生を楽にするだけでなく、楽しくする考え方のコツも実践してみました。
楽しいことを中心に視点をおく
楽しい事柄だけを中心に見るように視点を変えるのは、至難の業です。
ついつい、マイナス面をみようとしてしまう、それが日本人ならではの視点とも言われています。
私もその一人です。
それでも、気持ちが楽になったおかげか、「今、楽しい! 」と思えることを発見するのが上手になりました。
楽しいを中心に見てみると、楽しいことは盛りだくさんで、友人とのLINEグループも「楽しい! 」、温かい布団に入るのも「楽しい! 」と、人生は楽しいで溢れています。
私が単純なだけ?
いや、そうでもないですよ。
楽しいを探すのが上手になれば、あなたも楽しいことに気がつく達人になれるかもしれません。
楽しかったことを思いだす
通勤に1時間かかるので、その時間を使ってみました。
今日、楽しかったことを思い出す時間を作ってみたのです。
楽しかったことに気がつくのが上手になっていたので、その日の楽しかったことだけでなく、前日やその前に楽しかったこと、さらには、1年前のこの季節に楽しかったことを思い出せるようになりました。
先日も、ネット上で出しているショップカードが貯まった後の使用方法がわからず、困っていたら、生徒さんが解決してくれました。
しかも、そのショップカードは私が作ったものなのに、使用方法がわからない自分に楽しくなってしまいました。
さらに、その生徒さんに「このやり方覚えておいて、わからなくなったら教えてください。」と言った自分にも笑ってしまいました。
私より、生徒さんの方がよっぽどしっかりしていて、そのやりとりに笑ってしまいました。
今、思い出してもおかしい(笑)
これが楽しいこと?
と思うかもしれませんが、楽しいことを探すのが上手になると、日常の自分の失敗さえも楽しい出来事になるのです。
この出来事を「情けない」と、以前の私だったら思っていたでしょう。
考え方が変わったから、ダメな自分としっかり者の生徒さんのやりとりがとても楽しく感じたのです。
今では、楽しい思い出がいっぱいで、思いだすだけで、心がどんどん明るくなります。
辛いことがあったら、良いことの前触れだと考える
だんだん、楽しいことを考えるのが上手になっている私には、すんなり受け入れられる考え方でした。
思いもかけないハプニングで、がっかりしそうになった瞬間、「良いことが起こる前触れかも! 」と思えるまでになっていたのです。
しかも、その考え方はズバリ的中しました。
先日、階段から落ちて足の靭帯切ってしまったのですが、しかも病院に行ったら、足首用の装具がなくて、私的にはダブルパンチを受けた感じでした。
「なんでこんなことになってしまったの・・・」
と思うのと同時に
「これだけのことがあったのだから、良いことたくさんある。」
と、すぐに気持ちを切り替えたら、病院の帰りによったドラッグストアでぴったりの足首用装具を見つけ、しかもクーポンで10%OFFでした。
病院で購入したら、17000円まずは払って、次に保険適応の申請をして、それでも30%は払うので5000円はかかるところが、2000円で済んでしまいました。
仕事にも良いことありました。
足を怪我する前は、スクールの合間にボディのトリートメントをする予定でしたが、急きょ、私の施術をフェイシャルに変更してキャンペーンを出したところ、これが大好評です。
フェイシャルにしたことで施術時間も短くなったので、スクールの受講後に生徒さんが受けてくださったり、お買い物にきたお客様が、「30分なら受けて行こうかしら」なんて言ってくださって、ダブルパンチがダブルハッピーになりました。
足を怪我しなければ、フェイシャルだけやるなんて考えもしなかったと思います。
しかも、フェイシャルをさせて頂くたびに、私の手にもトリートメントオイルがたっぷりつくので、手がつるつるになり、毎年割れていた指先のひび割れもしていません。
ダブルではなく、トリプルハッピーで戻ってきました。
人生を楽しくする行動 3つのコツ
ここまででも、かなり人生を楽にいきるコツもつかみ、楽しいことを見つける達人の域に入った感じですが、さらに、人生を楽しくする行動もしてみました。
楽しかったことを記録する
楽しかったことを記録するのに、まずどんな方法を使うのが長続きするかな?
と考えました。
私が思いついたのが、
- 手帳に記載する
- パソコンに記録する
- スマホのメモに記録する
- 楽しかったノートを作る
- 画像で保管する
の方法で、普段、手帳を持っているので記載する方法をやってみたのですが、文字だけだと、楽しさがいまいち表現できなかったので、次は、スマホのメモに入れてみました。
これも文字を入れるだけなので、手帳に記載するのと、さほど変わりない感じで、すぐに飽きてしまいました。
結果、記録の方法として、私が選んだのは「スマホの画像」です。
写真や動画でフォルダを作って、どこに行ったのかを記載してみました。
自分だけで楽しんでいるのがもったいない感じがしたので、友人と一緒のときは、LINEのアルバムに入れたりすると、それを友人がドラマティックにスライドショーにしてくれたりしてとっても楽しいです。
視覚からの情報ってとても重要で、しかも動画にすると音声も入っているので、その日の楽しかった出来事が、今ここで再現できてしまう素晴らしさ!
この方法が、私にはとても合っていました。
LINE、Facebook、Twitter、インスタグラム、ブログなどで試してみましたが、一番、探しやすくて見やすいのがLINEです。
LINEグループに入れれば、友人も共有できる。
さらに、タイムLINEに入れると、それを行けなかった人とも共有できる。
楽しかったことは、思いだす時に脳で画像として思い出すと言われていますが、まさにそれをネット上でしてくれるのは、楽しい思い出をさらに色あせないものにしてくれる魔法のように感じます。
自分は人に必要とされる存在だと認識する
自分が必要とされていると感じること、何があるのだろう?
何かできることがあるのだろうか?
と、かなり悩みました。
社会的にだと壮大すぎてしまって、かえって難しい感じがしたので、身近な人に必要とされるのがいいのかもと思い、身近な人に聞いてみました。
「あなたにとって必要な人とは、どんな人? 」
その答えが、
「自分を支えてくれる人。」「自分の存在を大切にしてくれる人。」「希望を与えてくれる人。」
というものでした。
さらに、
「人に必要だと思われたいですよね。」「誰かの役に立っているって思えたらいいですよね。」
と、多くの人から聞けました。
そこで気がついたのが、一方通行ではいけない、お互いに必要とし合えることが、さらに必要とされている感じを実感できるのかもしれないということ。
そして、自分が必要とされていると感じる前に、私と一緒にいることで、その人自身が私に必要とされていると感じてもらうのはどうだろう? とも考えたのです。
そこからは、すぐに実行しました。
「私にとって必要な存在です。」
と、ダイレクトに言うのはちょっと恥ずかしいので、
「〇〇さんが一緒にいてくれて、本当に助かっています。」
「〇〇さんがいてくれて良かったです。」
などの言葉で気持ちを伝えました。
友人にも、
「みんなの存在が私のパワーです。」
と伝えました。
ちょっと恥ずかしかったけれど、伝えてみたことで、改めて、ひとりひとりの存在が尊いものだと感じました。
ひとりひとりが、それぞれ色々な役割があって、お互いに必要としていることにも気づけたのです。
自分的には、大成功です。
自分の存在を人に認めてもらう前に、自分が認めることで、自分は他の人にとって必要な存在だと知ることができました。
集中してみる
スポーツでもしようかなと思っていたときに、足を怪我してしまったので、ジッとしていても集中できるものをさがしていたところ、意外なものをみつけました。
それは「塗り絵」です。
ジッとしていることが苦手な私にはいいかもしれないと、早速、塗り絵を探しに行ってみたところ、驚くことに、種類がたくさん!
子どもの塗り絵から、大人の塗り絵まで、こんなにあることすら今まで知らなかったので、驚きと同時に、選ぶ楽しみまで得られました。
そこで選んだのが、大好きなご当地キャラの塗り絵です。
塗る道具は、色鉛筆、クレヨン、パステルと3種類購入しました。
子どもの頃にやったから簡単かと思いきや、意外と難しい。
枠をクレヨンにして、中を色鉛筆とパステルで塗ってみたり、日焼け風にしてみたりで、かなり集中できました。
楽しい! かなり楽しいです。
誰かに見せるものではないけれど、ひそかな楽しみが増えました。
どこに何を塗るか、どんな色合いにするか、失敗した部分もちょっと愛おしくて、しかも、塗り終わったあとに、気持ちがスッキリするのが最高です。
足が治ったら、今度は体を動かすものにも集中してみたいと思います。
集中したあとの、満足感はまさにリア充です。
まとめ
私が人生を楽しく楽に生きるコツを実践してみた結果を見て、どう感じましたか?
私は、考え方のコツからはじめてみましたが、行動のコツからやってみても良いような気がします。
そして、「人生を楽に生きるコツ」も「人生を楽しくするコツ」も繋がっていることを強く実感しました。
自分の人生を楽にするかどうか、楽しい人生にするかどうかは、自分次第な感じがします。
誰もが人生を楽しく楽に生きることができたら、世の中全体が明るくなるはずです。
あなたも試してみませんか?