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服の色でわかる人間心理と性格

服の色心理性格

「あれ? また同じような色の服を買ってしまった!! 」

「クローゼット中が、いつも同じような色の服ばかり、どうしてだろう? 」

そう思ったことはありませんか?

なにげなく選んでいるその服の色や柄、実はあなたの深層心理や性格をあらわしています。

あなたが普段、好んで着る服の色は何色ですか? 好みの柄はありますか?

今着ている服は、あなた自身をあらわしています。

今回は、そんな服の色や柄でわかる人間心理と性格をわかりやすく解説していきます。




目次 非表示

  1. 服の色でわかる人間心理15
  2. 服の柄でわかる人間心理9
  3. 服の色でわかる性格13
  4. 服の柄でわかる性格9
  5. 服のカラーや柄のパワーの活用例3つ
  6. まとめ

服の色でわかる人間心理15

服の色心理

まずは、好んで着るで服の色わかる心理をみていきましょう。

1.青色の服でわかる人間心理

青色の服を好む人は、自分の感覚をとても大切にしています。

青い服は、他人がどう思っても自分が感じたままがすべてだ、と考えることのできる強い心理のあらわれです。

そのため、自分の意見や感じたことを否定されると、まるで自分自身を否定されたように感じてしまう傾向があります。

2.水色の服でわかる人間心理

水色の服を好む人は、水色が持つやわらかい印象とはかけ離れ、苦手なことから逃げたい心理が強く働いています。

苦手なことを乗り越えようとする気持ちよりも避けて通りたい気持ちのほうが強いため、自分にはできそうにないことには手をだしません

3.紺色の服でわかる人間心理

紺色の服を好む人は、人も物事も仕事も、好きか、嫌いかで判断します。

これは、自分の気持ちに従順でありたいといった心理が強く働いているあらわれです。

一度決めたことを覆すのはよくないことだと思い込んでいるため、途中で間違いに気がついても、それを相手にさとられないよう沈黙します。

4.赤色の服でわかる人間心理

赤色の服を好む人は、なにがあっても自分が一番であることを優先します。

人も物事も自分中心で動くのが当たり前だと信じているのです。

自分に間違いはないという強い心理がそうさせています。

5.ピンク色の服でわかる人間心理

ピンク色の服を好む人は、自分よりも自分の周囲の人に尽くしたい心理が働いています。

周囲の人が喜ぶことが自分の喜びなのです。

ただ、人の役に立たない自分は価値のない人間だと思い込んでいるふしがあります。

6.オレンジ色の服でわかる人間心理

オレンジ色の服を好む人は、常にオンリーワンでありたいという心理を持っています。そのため、他の人と同じように評価されることを嫌います。

このタイプの人は、純粋に心のままをさらけ出す部分と相手にはみせない秘密の部分が明確です。

7.黄色の服でわかる人間心理

黄色の服を好む人は、多くの人と知り合い、人間関係の幅を広げたい心理であふれています。

とくに新しい恋愛に意欲があり、出会いを期待しているようです。

尚、新たなチャレンジに挑みたい気持ちももっています。

8.緑色の服でわかる人間心理

緑色の服を好む人は、自分の個性を相手にわかって欲しいといった心理が働いています。

また、いまよりも、もう少し周囲から注目されたい気持ちももっています。

ただ、チャレンジ精神ややる気はあるのですが、いざ行動に移すと意外と尻込みしてしまう傾向が強いようです。

9.紫色の服でわかる人間心理

紫色の服を好む人は、人から尊敬されたい心理が働いています。

自分は人にあがめられるだけのカリスマ性があると信じているのです。

とはいえ、実際に芸術的センスがあるのは事実。クリエイティブな人が好む服の色です。

10.白色の服でわかる人間心理

白色の服を好む人は、向上心や新たなチャレンジに意欲的な心理が働いています。

白色は、意識が高く、自分が優れた人間だという自信のあらわれです。

このタイプの人は、正義感が強く、モラルに反している人を許さない傾向があります。

11.灰色の服でわかる人間心理

灰色の服を好む人は、論理的な考え方こそが真実だ、という心理が働いています。

他人からの言葉や情報よりも、自分の目でみたものや自分が直接聞いたものしか信じません。

自分のことも周囲のことも、客観的に判断するのが正しいと信じています。

12.黒色の服でわかる人間心理

黒色の服を好む人は、自分の野心やプライドを隠したい心理が働いています。

実際の自分よりもよく見せたい願望が強く、自己評価が低い傾向が強いです。

自分の内面や感情を周囲に知られないように、能力が高い人を装っています。

13.茶色の服でわかる人間心理

茶色の服を好む人は、常に冷静沈着に行動したい心理が働いています。そのため、いつでもどんな時でも対応できるように準備しています。

茶色は、自分のペースや計画を実行することをなによりも大切にする心理のあらわれです。

14.淡い色、濃い色の服でわかる人間心理

どの色でも、淡い色の服を好む人は、自分の心を隠して周囲に合わせようとする心理が働いています。

反対に、濃い色の服を好む人は、自分の信念を曲げない心理が働きます。

15.原色の服でわかる人間心理

とくに、ビビットカラーのような原色の服を好む人は、自分の価値観をわかって欲しい心理が強く働いています。

そのため、相手に自分の気持ちを押しつけてしまいがちです。

服の柄でわかる人間心理9

服の柄心理

次は、服の色ではなく、服の柄による人間心理をみていきましょう。

1.ドット柄の服でわかる人間心理

ドット柄を好む人は、誰にでも愛されたい心理が強い人です。周囲の人に構ってもらいたい気持ちをあらわしています。

2.ボーダー(ストライプ)柄の服でわかる人間心理

ボーダー(ストライプ)柄を好む人は、自由になりたい心理が強い人です。行動を制限されていると感じる人が好む柄といえるでしょう。

3.チェック柄の服でわかる人間心理

チェック柄の服を好む人は、真面目で規則正しい人とみられたい心理が働いています。

また、他人に敷かれたレールにのって進みたい気持ちのあらわれでもあります。

4.不規則な柄の服でわかる人間心理

不規則な柄を好む人は、自分がどこへ向かっていけばよいのかわからない心理を表しています。

不規則な柄は、自分の進む道がわからないのをひた隠しにしようとしている気持ちのあらわれです。

5.ライン模様の柄の服でわかる人間心理

ライン模様の柄の服を好む人は、自分の考えがまとまらない、不明瞭である心理をあらわしています。

ライン模様は、まとまらない考え方、気持ちのあらわれです。

6.花柄の服でわかる人間心理

花柄の服を好む人は、周囲の人と調和をとりたいという心理が働いています。

花柄は、周囲の意見をよく聞き、それを自分に受け入れようとする気持ちをあらわれです。

7.アニマル柄の服でわかる人間心理

アニマル柄の服を好む人は、人より一歩先にいきたい心理が働いています。

このタイプの人は未来よりも今が大事だと考えているため、その場限りの考えが中心です。

8.迷彩柄の服でわかる人間心理

迷彩柄の服を好む人は、周囲の人に守ってもらいたい心理が働いています。

このタイプの人は、グループや組織などの枠に入ることが自分を守ることだと思う傾向が強いです。

9.キャラクター柄の服でわかる人間心理

キャラクター柄の服を好む人は、自分が信じた人にしか心をみせたくないといった心理が働いています。

自分の心を許せるもの、心のよりどころが、そのキャラクターなのです。

服の色でわかる性格13

服の色性格

次は、服の色でわかる性格をみていきましょう。

1.青色の服でわかる性格

青色の服を好む人は、自分の行動に責任を持ち、一度はじめたことはやり通す性格です。

また、完璧主義者のため、マニュアルにそった行動を好みます。

ただ、こだわりが強いため、自分がおこなったことや自分が成し遂げたことが一番だと考えるふしがあります。

2.水色の服でわかる性格

水色の服を好む人は、多くのことに興味を持ち、冒険心旺盛な性格です。

また、積極的で、社交性に富んでいます。

その反面、自分が嫌だと感じたことには、見向きもしません。

3.紺色の服でわかる性格

紺色の服を好む人は、強い意志を持ち、抜群の行動力を持つ性格です。

ただ、自分流のこだわりが強く、多くを語らないため、何を考えているのかわらない人だと周囲に思われるがちでしょう。

ですが、こだわりが強いわりに、考え方は白か黒かでシンプルです。

4.赤色の服でわかる性格

赤色の服を好む人は、競争心が強く、目立ちたがり屋の性格です。

そのため、自分より目立つ人がいると、相手を押さえつけても上に立とうとします。

平凡よりも、波乱万丈な人生を好む傾向が強いです。

5.ピンク色の服でわかる性格

ピンク色の服を好む人は、ヒューマニズムで、おせっかいな性格です。

自分の主張よりも、相手に合わせることで人間関係を円滑に保とうとします。

ただ、表面は穏やかにみえますが、失敗してもへこたれず、なんどでも立ち上がる強さをもっています。

6.オレンジ色の服でわかる性格

オレンジ色の服を好む人は、個性的であることを大切にする性格です。

普段は自分の感情をあまりだしませんが、想定外のできごとが起こると感情的なります。

また、気に入らないことがあると、途端に見向きもしなくなります。

7.黄色の服でわかる性格

黄色の服を好む人は、前向きで明るい性格です。

失敗してもへこたれない精神力をもっています。

また、活発で感情表現がわかりやすい性格です。

8.緑色の服でわかる性格

緑色の服を好む人は、自分に自信をもち、遊び心を大切にする性格です。

心を穏やかに過ごしたい気持ちと新しいことにチャレンジしたい気持ちの両方をもっています。

心と体の健康を大切にしています。

9.紫色の服でわかる性格

紫色の服を好む人は、人とは違った独特の雰囲気を大事にする性格です。

その反面、他人からの批評には敏感で、いつも人の目を気にしています。

興味があることには、のめり込むタイプです。

10.白色の服でわかる性格

白色の服を好む人は、自分に絶対的な自信を持ち、マウンティングで評価する性格です。

常に自分はマウンティングのトップにいたい願望が強く、堂々としています。

自分にできないことはないと思っている人です。

11.灰色の服でわかる性格

灰色の服を好む人は、自分の感情よりも客観的判断を基準とする性格です。

自分が感じている感覚よりも、データや集まった情報をもとに行動します。

ただ、感情をださないため、一見とっつきにくい人と思われがちです。

12.黒色の服でわかる性格

黒色の服を好む人は、自己評価が低く、とても臆病な性格です。

他人からどうみられているのかを常に気にしながら行動しています。

ただ、プライドは高いのですが、自分の能力が取るに足らないものだと思っている傾向があります。

13.茶色の服でわかる性格

茶色の服を好む人は、自分の気持ちに正直な性格です。

そのため、自分本位の行動を取ることが多く、周囲に合わせようとしません。

また、ゆっくりとした自分のペースを大切にする人でもあります。

服の柄でわかる性格9

服の柄性格

次は、服の柄でわかる性格をみていきましょう。

1.ドット柄の服でわかる性格

ドット柄を好む人は、人との関係を密にしたい性格です。

愛情を与えることよりも、与えられることを強く望みます。

そのため、自分が愛されているのか、大切にされているのかを試すために、あえて冷たい態度を取ることもあります。

2.ボーダー(ストライプ)柄の服でわかる性格

ボーダー(ストライプ)柄を好む人は、上昇志向が高く、自由を求める性格です。

精神的な安定を好み、安心して生活を送れることを重視します。

安定した範囲内で、自由な行動を取りたい、自由にすごしたい気持ちを持っています。

3.チェック柄の服でわかる性格

チェック柄を好む人は、社会的な地位や権力を好む性格です。

モラルを大切にし、ルールや規則を守ることがもっとも正しいことだと思っています。

そのため、社会のルールや会社、学校のルールを守らない人を好みません。

4.不規則な柄の服でわかる性格

不規則な柄の服を好む人は、自分自身の意思や考え方が不明瞭な性格です。

本人も自覚しているため、いつもあいまいな考え方のまま時が過ぎてしまうことに焦りを感じています。

自分で自分がわからないことが悩みです。

5.ライン模様の柄の服でわかる性格

ライン模様の柄の服を好む人は、自分の考えを上手に伝えられない性格です。

話をしていてもどこかで脱線してしまい、肝心の話をできないまま終わることが多いです。

それが原因でストレスを抱えている人も多くいます。

6.花柄の服でわかる性格

花柄の服を好む人は、協調性は高いですが、他力本願な性格です。

周囲になじみ、相手に共感することで自分の価値観を高めています。

人の調和には自分は欠かせない人間だ、と信じている人が多いです。

7.アニマル柄の服でわかる性格

アニマル柄の服を好む人は、上昇志向が高く、攻撃的な性格です。

自分の主張が一番であるため、話し合いに応じることは少ないです。

また、考えるよりも行動が先になることが多いでしょう。

8.迷彩柄の服でわかる性格

迷彩柄の服を好む人は、約束事や制限があることを好む性格です。

恋人や家族、友人に、守って欲しいことや行動の制限をされることで、自分は恋人や家族、友人にとって大切な人なのだと感じます。

そのため、ひとりで放っておかれることが苦手です。

9.キャラクター柄の服でわかる性格

キャラクター柄の服を好む人は、自分の感性や個性を大切にする性格です。

そのため、人から勧められたものや他人から与えられたものを好みません。

尚、同じ気持ちの人との交流は、自ら好んで応じます。

服のカラーや柄のパワーの活用例3つ

服の色活用法

ここまでご紹介してきたように、なにげなく普段選んでいる服の色や柄には、それぞれ特有の心理と性格が秘められています。

ここではそれを逆手にとって、服の色や柄の持つパワーを有効な活用法して、自分がなりたい状況へ誘導する方法をご紹介します。

1.愛されキャラになりたい

愛されキャラになりたいときは、淡いピンクや淡いイエローを取り入れてみましょう。

柄では、花柄がオススメです。

最初は、着なれない色にとまどいを感じることもありますが、この色合いを取り入れるだけで、自然と自分の周りに人が集まってきます。

2.仕事で自分をアピールしたい

仕事で自分をアピールしたいときは、真っ白なシャツやブラウスに、青色のパンツやスカートを合わせてみましょう。

見た目だけでも、きちんとしている雰囲気を周囲に示せます。

真っ白な色は正しさを、青色は誠実さのあらわれであるため、人に信頼されやすくなります。

柄を取り入れるのであれば、規則正しさのあらわれであるチェック柄がオススメです。

男性ならば、ネクタイで青色やチェック柄を取り入れるのもいいでしょう。

3.自分の意思を伝えたい

自分の意思をしっかりと伝えたいときは、赤い色を取り入れましょう。

赤い色は闘争心のあらわれでもあるのですが、強い主張をしたいときにはぴったりの色です。

闘争心をあまりみせずに主張したいときは、ドット柄を用いると親しみやすい印象を周囲に与えることができます。

まとめ

服まとめ

服の色でわかる人間心理と性格は、いかがでしたか?

あなたの着ている服、持っている服にこんな深い意味があったなんて驚きですよね。

ちなみに、「この相手はどんな人だろう? 」と思ったときにも、この性格判断は使えます。

その相手がよく身につけている色や柄をチェックしてみるとおもしろ発見があるかもしれませんよ。どんなに隠していても、相手の心理がまるわかりですからね。

また、服を選ぶときには、どんな場所にいくのか? 誰と会うのか? 自分をどう見せたいのか? などを考えながら選ぶといいかもしれません。

身につける服の色と柄で、相手への印象を変えることもできますから。

ぜひ、服の色と柄のパワー活用してみてくださいね。

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