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未来を知ることができる予知夢を見る方法

予知夢を見る方法

夢で見た内容が、そのまま現実にも起こる。

そんな不思議な体験をされたことはありますか?

夢というのは、まだまだ科学では解明しきれない不思議なパワーを秘めた分野でもあります。

夢で見た事象を、実際に現実世界で体験することを『デジャヴ』や『予知夢』というような呼び方をしています。

そして『何か意味があること』と捉え、行動することで、自分自身と深く向き合うきっかけになったり、自分が顕在意識下では気づいていない事に注意することができたりと、未来を知ることの手がかりになったケースが多々存在しています。

今回、少しスピリチュアルな考え方になりますが、予知夢についてお伝えします。

夢を解読し理解することで、自分では意識していなかった深層心理と向き合うことにつながるため、これからの自分、未来の自分を垣間見ることができるでしょう。

そこであなたは、どのような未来にしたいか選択し、より良い未来へと自分を導いてください。




今日1日にあったことをイメージして振り返る

夢とは、無意識の世界であり、潜在的意識が働く場所でもあります。

科学的には、夢はその日あった事象について、『脳内のハードディスクを整理する役割を担っている』と言われています。

1日あったことを寝る前に思い出す作業をすることで、自分自身の中で印象に残った事象は、思い出せるでしょう。しかし、同時に印象にも残らない些細なことは、イメージとしては振り返ることができません。

ただ、脳の記憶の中には、残されているのです。

脳が、その日あった事柄について、記憶として整理整頓が上手くできるように手助けをしてあげます。

寝る前に思い出す習慣をつけることで、その日あったことの続きや、印象に残ったことを反芻するような夢を見ることができるでしょう。

その場合は、記憶の中でも、自分自身の潜在意識の中でも強く残っている事象ですから、その夢に登場する人や場所、モノに、必ず意味があります。

逆に、「なぜこの人がでてくるの? 」や「一体どこなんだろう? 」と全く関係のないシーンを夢で見ると、それは高確率で未来につながる予知夢のケースです。

なぜなら、夢は、潜在意識が作り出す仮想現実のような世界だからです。

つまり、現実世界では意識していなくとも、どこかで感覚的に感じている「なんか良いかも」「なんだか変だな」というポジティブ・ネガティブどちらの感覚からも影響を受けているのです。

実際に体験した昨日の出来事とは全く違う内容で、不思議な感覚を覚えた人や場所・モノが登場した場合、必ずキーポイントになると思っても良いでしょう。

どうして夢に登場したのか、昨日の出来事を思い出したときには出てこなかったのに、なぜ夢の中に出てきたのかを考えてみてください。

寝る前にその日あった事象を反芻することで、だんだんと夢の内容に対して、意味を見出すことができるようになります。

そして、夢の中にある、自分でも気づいていないキーを見つけて、未来へとつなげていくのです。

夢の中に登場したキーポイントにアンテナを張る

夢の中には、たくさんの情報が散らばっています。

もちろん、何の変哲もない、意味のない情報から(過去の記憶整理過ぎない情報)、気になっていたことが誇張されて表現されていたりと様々です。

予知夢を見る中で、直観や、深層心理で感じている感覚は、とても大切なものです。

どうして、その人・モノ・場所が登場したのか、どんなシーンで表現されているのか?

なぜ、このようなシーンとなってしているのか、考えをめぐらせながら、不思議に感じたものについて、アンテナを張ってみましょう。

意外なところに繋がりでてきます。

日々にストレスを感じていて「何が原因なのか」わからないとき、もしかすると、「自分が思っていたものとは違う別の何か」が、原因の場合があるかもしれません。

そして、そのストレスから救ってくれる存在や、抜け出すきっかけのヒントが、夢の中に隠れている可能性があるかもしれません。

しかし、ただ夢を見て思い出すだけでは、決して、そのヒントから答えを導き出すことはできません。

何がヒントで、どこにヒントが隠されているのかを見つけ出すために、「不思議だなあ」と、直観的に感じたものについて、しっかりと意識する必要があり、そうすることでしか、夢から真実を見つけ出すことはできません。こうして、予知夢へと発展させていくのです。

夢と現実どちらも感性と直観を大切にする

これまでのお話で、直観や感覚的な感性、決して言葉では説明できない部分を大切に、とお話をしてきました。

夢の中で見たことについてだけではありません。

夢の中のヒントをくみ取り、予知夢へと発展させていくためには、現実の世界でも様々に感性を磨く意識をしなくてはなりません。

ただ単に日常をやり過ごすだけでは、せっかくの夢の中で得たヒントももったいないだけの存在になりかねません。

現実世界で得た様々な刺激は、1日の終わりに眠りの中で、夢の中でさらにブラッシュアップされて、整理整頓されます。

自分にとって大切なものと、そうではない情報と整理整頓していくことで、だんだんクリアになっていくことでしょう。

日常生活で感じた「良い感じがする」「悪い感じがする」程度のざっくりしたもので、かまいません。

なぜ、自分がそう感じたのか?

ふっとしたときにさかのぼって、考えてみてください。

自分の直観や感性から、心理や本当の想いをくみ取る練習です。

まとめ

少しオカルト的な内容に聞こえてしまっているかもしれません。

一見、『予知夢』と聞くと、「宝くじの当選番号が知りたい! 」や「思いの彼と将来結婚できる人は!? 」などの少し飛躍した、ワクワクした内容に思いがちですが、決してそうではありません。

ただ、自分が思い描く未来にするために、未来を引き寄せる方法としての『予知夢』として、3つのポイントをお伝えさせていただきました。

望む未来へと進んでいくのは、あなた自身です。

そのための道しるべやヒントとなるものは、必ずあなた自身の中に眠っています。

『予知夢』とは、誰かが誰かのパワーで勝手に未来を見せてくれるものではありません。

自分の潜在意識に眠る直観や感性をもとに、自分自身で導き出すものなのです。

直観や感性で感じたヒントを、未来の自分へと役立てるために、少しの訓練が必要なだけなのです。

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