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ハートチャクラの活性化があなたにもたらす7つの効果

ハートチャクラ

私たちは、愛の結晶としてこの世に誕生しました。

愛があったからこそ、今の自分が存在します。

赤ちゃんだった頃は、それを信じてうたがわない「こころ」がありました。つまり、ハートチャクラが開いていました。

しかし、成長していくにしたがって、人に裏切られたり、悲しい思いをしたりして、少しずつハートチャクラは閉じていきます。

そうしてハートチャクラが閉じてしまうと、人は自分を愛せなくなり、誰もを信じられなくなります。

それは、とてももったいないことです。

本来、受けとれるはずのたくさんの幸せを見過ごしてしまっているのですから。

ハートチャクラを開くことで、あなたの人生は、毎日が幸せに満たされたものになります。

あなたも、大人になって閉じてしまったハートチャクラをもう一度、開いてみませんか?




愛される体質になる

ハートチャクラが活性化されると、一番にあらわれるのが、愛されやすくなることです。

それは、ハートチャクラが開くことにより、自分のオーラが愛されるオーラへとなるからです。

愛されたいと思う人がいる時は、その人に会う前に、ハートチャクラを活性化しましょう。

今まで、興味を持ってくれなかったあの人も振り向かせることができるかもしれません。

コミュニケーションが豊かになる

人に愛されるだけでなく、ハートチャクラが活性化されると、自分でも信じられないくらい、コミュニケーションが豊かになります。

一番わかりやすいのが、声質が変わることです。

どんな声質かと言うと、相手を癒す声になります。

自分の声が、相手に心地よい周波数で伝わります。

自分では、気がつかない場合が多いので、突然、「声きれいですね」と言われて驚く人もいます。

ハートチャクラが活性化していると、こころが潤っている状態になります。

その潤いが、声としてあらわれるのです。

頼み事もすんなり聞いてもらえる天性の声を得ることができるのです。

こころが強くなる

傷つきやすかったこころが、優しいフワフワしたものに包まれます。

そのため、嫌な言葉や聞きたくない言葉を聞いてしまっても、そのフワフワが跳ね返してくれます。

ハートチャクラが活性化していると、嫌な言葉に対しても、優しいオーラで包んだ言葉で、相手にかえすことができます。

一度では、相手に伝わらなくても、優しいオーラで包んだ言葉は、少しずつ、相手のハートチャクラを癒していきます。

自分のハートチャクラが活性化して、心が強くなるだけではないのです。

自分の周りにいる人のハートのチャクラまでも、活性化していくのです。

それによって、いつもギスギス、イライラしていた人のチャクラを開くお手伝いもできるのです。

受け入れる心を得る

自分が理解できないと思っている意見を、自然と受け入れることができるようになります。

自分とは違う意見を受け入れることで、自分の新しい能力が開花します。

受け入れることは、吸収することと同じです。

吸収しなければ、得る物もありません。

吸収することで、自分が知りえなかった情報などを得ることができます。

吸収した後に、今の自分に必要なものは役立て、不要なものを浄化する力が強くなります。

さらに、受け入れる心は、愛に満たされている状態です。

その心に触れた人は、必ず、あなたに好意を持ちます。

あなたは、さらに愛される人となるのです。

許すことができる

最も難しいのは、自分を裏切った相手を許すことです。

過去の失敗や後悔を許すことです。

一気にさっぱりと許すことは無理でも、ハートチャクラが活性化すると、自然と許せるようになります。

許せるようになると、自分の心と体がとても楽になります。

体は軽くなり、前に大きく進む力を与えてくれます。

失敗を悔やんで立ち止まっていた心を、ハートチャクラは優しく歩めるようにしてくれます。

許すこころは、あなたを良い方向に導いてくれます。

そして、あなたの一度しかない大切な人生に、多くの光を与えてくれます。

審美眼に優れる

相手を見抜く力や、物の本当の価値を見抜く力は、ハートチャクラの得意分野です。

人を見る目がないなんて悩むこともなくなります。

誰が真実を伝えているのか、相手がどんな人なのかを一目でわかるようになります。

さらに、物の価値を見抜く力が強くなります。

物にも魂があります。

その魂の力を、手に取った瞬間に感じとれるようになるのです。

ハートチャクラを活性化することで、自分に力を与えてくれるものを自然と引き寄せるようになるのです。

本当の愛を手に入れる

ハートチャクラが開かれることで、一番感じるのは、自分を愛せることです。

自分を愛せるようになると、自分を大切にしてくれる愛を呼び寄せやすくなります。

そして、自分に不要なものを手放す勇気も与えてくれます。

人は、右手と左手しかありません。

両手に、不要なものを持っていると、本当に必要なものを得られなくなります。

必要なものを得るときには、手に持っている荷物を手放すことが必要なのです。

一見、手放すと聞くと、失うように感じるかもしれません。

実は、その手放すことが、あなたにとって本当の愛を得るために必要なことなのです。

いらなかったものを手放して、本当に欲しかった、あの人からの愛をいっぱいもらいましょう。

ハートチャクラとは?

ところで、ハートチャクラとは何なのでしょうか?

まず、チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」を意味します。

人間には、7か所に7つのエネルギーステーションがあり、それがグルグル車輪のように回転しながらエネルギーの出し入れをしています。これを「チャクラ」と呼んでいます。

そして、この7つのチャクラのうち、下から数えて4番目の、心臓のエリアにあるチャクラが「ハートチャクラ」です。第四チャクラとも呼ばれています。

グリーン色をしており、呼吸、思考と感情を司るチャクラです。

ハートチャクラでは、触覚が発達します。

ここで言う触覚とは、実際にモノに触れる感覚だけでなく、優しさに触れる、逆鱗に触れるなど、自分や他人の感情、思考のエネルギーに触れることを含めています。

それでは、ハートチャクラについて、もっと詳しく見ていきましょう。

ハートチャクラのバランスが崩れている状態とは?

ハートチャクラのエネルギーの出し入れのバランスが崩れていると、以下の事が起こります。

  • 人との親密なかかわりを避け、何となく人を遠ざけてしまう(人との距離の取り方が解らない)
  • 外界とのつながり方が解らず、結果、孤立してしまう
  • 世の中と接触するのは危険だと思え、接触する行為に対して慎重で用心深くなる
  • 親密さが無くなる事で、外からのエネルギーに対して疑り深く批判的になる
  • 自分が今より傷つくのを恐れ、無表情、無関心になる
  • 自分の価値を物質(お金、コレクションなど)で確認するようになる
  • 独りよがりで人に尽くす事で、最終的には自分が参ってしまう
  • 他者や周りのエネルギーに共感しすぎてしまい、結果、自分の軸を見失ってしまう

「自分」というものに自信を無くし、周りに振り回され、「自分の信念」というものを見失い、その結果、常に自分を何かと比べてジャッジする癖がついてしまいます。

あるいは、周囲への配慮が欠けてしまい、もしくは過剰になってしまい、周囲との関係性の築き方が解らなくなり、常に怯えなければいけなくなります。

これらはすべて「愛」をうまく使えていない状態といえるでしょう。

ハートチャクラのバランスを崩す要因とは?

ハートチャクラのバランスを崩す要因とは、以下の状態が考えられます。

  • 恐れや痛みを引き起こす状況やトラブル
  • 過剰な物質主義(お金やモノしか信じられない)
  • 自分が信頼していた人からの裏切り
  • 感情や精神的な問題(不要なものまでを取り入れ過ぎている可能性がある)からなる病
  • ギャンブルやアルコールなどの依存症(物質主義の歪んだ形)
  • 他者や状況からの影響を受けすぎる(チャクラが開きすぎている可能性がある)
  • 家族や恋愛関係に伴うトラブル(愛情の受け取り方、表現がうまくいっていない)

多くは、感情的、精神的な問題により生じます。

自分自身や周囲への愛、信頼が不足してしまう事が起こってしまったため、それを何とか別の方面で補おうと、本能的に、物質に頼ったり、過度の依存を起こしたりという事を起こします。

愛の傷が癒えない状態とも言えるかもしれません。

ハートチャクラのバランスとは?

実は、ハートチャクラは、完全に開くと支障が出てきてしまいます。

ハートチャクラは、100%開いているのが良い状態というのではなく、他のチャクラとのバランスが重要となってきます。

ハートチャクラが過剰に開いたり、または滞ったりすると、他のチャクラとのバランスが崩れてしまい、様々な問題が生じてしまいます。

ハートチャクラが開きすぎている場合

  • 独占欲が強くなる
  • 条件つきの愛(見返りを期待する)を表現する
  • 素直に感情を表現することができない
  • 大げさな表現をする

ハートチャクラが滞っている場合

  • 他人からの拒絶を恐れる
  • 過剰な愛を与えすぎる、
  • 自分に自信が持てない
  • 自分を憐れんでしまい、他人を妬んでしまう。

ハートチャクラが整っている場合

  • 無条件の愛(見返りを求めない無償の愛)、関係性を育む
  • 愛(官能的ではなく、高い次元での愛)の行為に魂の経験を積む

あくまでもバランス良く、ハートチャクラは数値で言えば80%くらいが開いているのが理想と言われています。

ハートチャクラ特有の問題とは?

他のチャクラで問題が起こる場合は、チャクラがうまく回転していなかったり、上手く開いていない事が多いようです。

しかし、ハートチャクラの場合は、逆に全開になってしまうと「周りで起こる全ての事を受け入れてしまい、不必要な情報まで取り入れてしまう」可能性もあります。

病院関係者や介護関係者、ヒーラーなどの「人をケアする立場の仕事」についている人の多くがこの問題を抱えており、燃え尽き症候群の原因でもあります。

ハートチャクラは、必要に応じて開閉のコントロールをできる事が重要となってきます。

ハートチャクラのバランスが取れた状態とは?

ハートチャクラの開閉バランスが適切にとれていると

  • (他者だけでなく自分をも)思いやる心
  • (他者だけでなく自己のも)ネガティブな事柄を「ありのまま認める」許し
  • 他者だけでなく自分の深い部分での理解
  • 他者と同じ思いを分かち合う共感
  • 他者への奉仕による気づかい

など、愛(官能ではない、高い次元の愛)に基づく気持ちを保つ事ができます。

「高い次元で愛する能力」を日常生活に取り入れることで、自分を取り巻く周囲の人たちと喜びや共感、結びつき、分かち合いなどの恵みを分かち合う事ができるようになります。

「高い次元で愛する能力」を使って、自分自身をまるごと愛する(欠点も含めて)ことで、「他者からの愛を受取る能力」をより高めることができます。

自分の中の「信念」がブレなくなり、自分の方向性をきちんと定める事ができ、自分を俯瞰できるようにもなります。

ハートチャクラの適切なバランスを取り戻すアイデア

ハートチャクラの適切なバランスを取り戻すために心がけるには、次の事をすると良いです。

  • ささいなことでも喜びを感じてみる(自分は愛で満たされているということ)
  • 自分が関わっている人や状況に対して感謝の言葉を言ってみる(自分は愛で満たされているということ)
  • 感動的な映画を鑑賞する(高い次元での愛)
  • 犬や猫など、好きな動物と実際に触れ合ってみる(触感を働かせる)
  • 恐れや痛みを意図して手放すように心がける(自分は愛で満たされているということ)
  • 怒りや恨みを持っている人や事柄に対し、許しを与える(許してあげるという姿勢)
  • ローズクォーツから愛のエネルギーを補充してもらう
  • ヒーリングを受けてみる
  • 瞑想で全身のチャクラとハートチャクラとのバランスを整える
  • ヒーリングミュージックなどを静かな所で聞いて、深い呼吸をして、呼吸を整えてグリーンをイメージしてハートチャクラのエリアがキラキラ輝くのをイメージする。

そして、「受け取り上手」になっても良いのだと、考えをシフトさせてください。

そのうえで、自分が持っている「否定的」なもの(ジャッジすること)を捨ててしまいましょう。

「私はありのままが美しい」と認めるように心がけることが大切です。

まとめ

褒め言葉や、感謝の言葉、などを「お世辞でしょ? 」といぶかってしまったり、「そんなことはありません!」と、ついつい答えてしまう傾向はありませんか?

そんなあなたは、ハートチャクラがうまく機能していない可能性があります。

瞑想やヒーリングで、ハートチャクラを80%くらい開いて、「受け取り上手」になりましょう。

自分の信念をしっかりさせて、感情に振り回されずに「私は愛される価値がある」と自分を肯定することができれば、ハートチャクラが開き、幸せになれる事間違いなしです!

ハートチャクラを活性化して、マイナスのエネルギーを全て、プラスに変えていきましょう。

そうすることで、毎日、こころも体も軽やかに清々しくおくることができます。

また、ハートチャクラが開いているかどうかを知りたい時は、悲しい映画を観て下さい。

悲しいシーンで、涙が自然にでたら、ハートチャクラが開いてる証拠です。

美しい花を見て、美しいと思えたら、さらにハートチャクラは、今以上に活性化していきます。

あなたの人生が素晴らしい愛に満たされ、幸せに満ちたものになりますように。

ハートチャクラの活性化をぜひ、ご活用ください。

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