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カラーキューブセラピーをやってみてわかった7つのコト

カラーキューブセラピー

10色の和名のついた、手のひらサイズのカラーキューブを使っておこなうカラーキューブセラピー。

カラーセラピーには珍しく、色に意味を付けていなかったり、黒色を使っていたりするカラーキューブセラピーですが、具体的にどんなことをするのでしょうか?

どんな時に、カラーキューブセラピーを受けると良いのでしょうか?

カラーキューブセラピーを受けたいけど、一歩が踏み出せないという方に、カラーキューブセラピーのおすすめポイントをお伝えしていきます。




自分の色を知る

カラーキューブセラピーには、自分の誕生日から知るバースキューブと、名前から知るネームキューブがあります。

これらは、自分のベースを作っている色で、セラピストからその意味を聞いていくと、自分をより深く知ることができます。

それぞれのカラーについて聞いているだけなのに、自分の中に抱えている悩みが解消されたり、自分を認め、ありのままを受け入れるきっかけにもなることもあります。

バースキューブやイヤーキューブでは、セラピスト側から話すこともありますが、クライアントのイメージを聞いていく場合が多いです。

また、イヤーキューブ(10年サイクル)といって、この一年、どんなテーマがあるのかということも、みることができます。

楽しく過ごせそうなのか、チャレンジの年なのかということを知っておくだけでも、心構えが違ってきますね。

さらにいえば、行動を起こす年なのに、じっとしていてはもったいない! ということもあるでしょう。

ちなみに、カラーキューブセラピーでの一年は、誕生日から次の誕生日前日までのことです。

イメージを話していく

カラーキューブセラピーでは、クライアントが各色から感じること、イメージすることをセラピストが聞いていきます。

ですので、たとえば、赤色なら、積極性、男性的、攻撃性などが一般的なイメージですが、悲しいとか、女性的とか、子どもとかが出てきても、問題ありません。

クライアントがどのように感じるのか、が大切なのです。

「答えは、自分の中にある。」

ということを、本当に大切にしているセラピーなので、セラピストの考えを押し付けるのではなく、これまで言葉にしてこなかった、もしくはできなかった言葉を、カラーやカラーキューブを通じて引き出していくのです。

ひとつのカラーキューブから読み解く

それでは、カラーキューブセラピーは、具体的にどのようにセッションは進んでいくのでしょうか?

カラーキューブセラピーでのセッション方法は、10種類あります。

カラーキューブセラピストのレベルによって、できるセッションと、できないセッションがあり、セラピストの感性でセッションは組み立てられていきます。

そのため、カラーキューブセラピーでは、決まったセッションの形はありません。

ですので、この後、代表的なセッションの方法を2つだけご紹介します。

カラーキューブセラピーの中で一番簡単なものは、10色の中から一つ選ぶもので、今のテーマや問題となっていることをみていきます。

この場合も、選んだ色のイメージをクライアントが答えていき、それをセラピストが読み解いていきます。

色のイメージが付いてしまっている場合は、目をつぶって選んでいくこともできます。

セッション1:一列に並べる

10色すべてのカラーキューブを好きな順に並べ替えて、自分が何を大切しているのか、自分の価値観を知っていきます。

この場合も、10色すべてのイメージを答えていきます。

カラーキューブセラピーは、考えすぎず直感で選んでいくこと、思い浮かんだイメージを素直に言葉にすること、で本当の自分が見えてきます。

生きづらいと感じている人ほど、自分が大切にしたい優先順位と、実際の行動がかけ離れていることが多いです。

カラーキューブセラピーを受けることで、自分にとって何が本当に大切なのか、見つけられるかもしれません。

セッション2:積み木のように組み立てる

カラーキューブセラピーは、クライアントがカラーキューブを自由に触れることができるのも、特徴の一つです。

10色すべてを使って、2個ずつ5組並べたり、ピラミッドの形に積みかさねたりして、まるで積み木遊びのように、カラーキューブを積み重ねていきます。

そして、各色のイメージを聞いていくことで、過去・現在・未来の流れを読み解いたり、心の奥に潜んでいる一番の願いを見つけたりしていきます。

イベントなどでも、この方法でセッションしているカラーキューブセラピストは多いようです。

カラーキューブセラピーが気になるなら、イベントで体験してみるのも一つの方法です。

カラーキューブセラピーをなぜ受けるのか?

恋愛や仕事、家族のことなど、今の問題や悩みを解決したいという方が一番多いですが、自分のことをもっとよく知りたいという方もいらっしゃいます。

カラーキューブセラピーでは、「今」を大切にしていますので、今の自分を知ることができます。

そのため、リピーターの中には、前回に受けた時と、今の自分では何が変わったかなど、自分の変化を客観的に知りたいという方もいらっしゃいます。

成長していることがわかると、もっと自分を好きになれますし、変わっていないところは、今後の課題になるかもしれません。

悩みに、大きい小さいはありません。自分が大きな悩みだと思えば大きいし、小さな悩みだと小さいものです。

ただ、プロの手を借りることが解決への近道になる場合もある、ということは覚えておきたいですね。

カラーキューブセラピーで伝えたい事

人は大人になるにつれて、本当の心を隠して建前で生きていくようになります。

100%本心で生きている人など、ほとんどいないといっても過言ではないでしょう。

そのため、自分の本当の価値がどこにあるのか、自分の心の声を聴ける人も少なくなっています。

だからこそ、カラーキューブセラピーで、色を通じて、自分の心の声を聴いて、言葉にし、押し殺してしまった思いを表に出す必要があるのです。

また、私たちは過去や未来にとらわれて生きています。

過去がこうだったから未来もこうなるに違いない、などとあきらめ、行動できなくなっています。

しかし、人生を動かしていく力があるのは、「今」だけです。

「今」自由に生きることをはじめ、過去や未来の呪縛から解き放つ一つのツールが、カラーキューブセラピーでもあるのです。

まとめ

いかがでしたか?

なんだか、カラーキューブセラピーって、おもしろそうと思いませんでしたか?

もし、なにかしらのインスピレーションを感じたのであれば、それは、あなたが本当に解決したい悩みがある、という潜在意識からのメッセージかもしれません。

「今」を大切にしているカラーキューブセラピーで、自分らしい生き方ができる人が一人でも多くなれば良いですね。

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