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神社に歓迎されてないサインを見逃していませんか?

神社 歓迎されてないサイン

神社に参拝に行こうと思って予定を立てていても前日に体調が悪くなることがあります。

体調だけではなく、感覚的に違和感を感じることもあるでしょう。

なにが起きるか、どう感じるかは人それぞれですが、神社に足が向かないことがありますよね。

こういった時は神社に歓迎されていないサインかもしれません。

歓迎されていないサインを見逃してしまうと、あとで思わぬ負荷がかかります。

神様や仏様が人間に何かを押し付けることはありません。

しかし、神社に歓迎されていないサインがある時は、それなりの理由があるのです。

私が知っていること・体験したこと次の5つにまとめました。

  • 神社に歓迎されていないサイン
  • 歓迎されていないサインを受け取る原因と対処法
  • 神社に歓迎されているサイン
  • 歓迎されているサインを受け取った後にやること
  • 私の歓迎された体験談

気持ちよく神社を参拝するための参考にしてください。

神社に歓迎されていないサイン15個

神社に歓迎されていないサインとは何なのか、特徴的なものを具体的に15個説明します。

これらのサインにはそれ相応の意味がありますので、確認することをオススメします。

1.天気が悪い

神社に行こうと思っていた当日、天気予報が外れて急な土砂降りになることがあります。

他にも、大雪、強風、落雷など行くのが困難になるほどの天候の変化です。

これは神社に歓迎されていないサイン。

それでも行きたいという気持ちはわかりますが、こんな時は日を改めましょう。

もし、日を改めてもさらに天候不順が続くようであれば、それは神様があなたにストップをかけています。

この場合、あなたの心身の浄化を先にする必要があります。

2.急に仕事が入る

休みができたので神社にでも行こうかなとお出かけの準備をしていると、急に仕事の電話が・・・。

神社に行こうとしているタイミングで急に仕事が入るのも、神社に歓迎されていないサインです。

仕事が充実しているのだから「今は仕事に集中しなさい」という意味で受け取ってください。

今は神社と波長が合わないので、日を改めましょう。

3.体調不良

神社に行く予定を立てているのに、体調不良になることがあります。

急に発熱したり、お腹が痛くなるなど、健康面に不調が生じるのも神社に歓迎されていないサインです。

これは体調不良という形で神様が何かを教えてくれています。

この場合は、神社に参拝するのはあきらめて、薬を飲んで安静にしてください。

休息をとっても体調が改善しなければ、身体が悪い気を受けてしまっています。

この場合、浄化効果のある「天然の塩」を入れたお風呂でじっくり入浴しましょう。

ほかにも、神社に行こうとしたら生理が来てしまうこともあります。

生理が来たからといって神社に行ってはいけないことはありませんが、安静にしてください。

神社に生理中は参拝してはいけない!」そう聞いて行くかどうか悩んでいる人が結構います。

そういう場合は、次の記事を読むことをオススメします。

» 神社に生理中は参拝してはいけない!?

また、神社に行こうとすると急に蕁麻疹が出ることがあります。

あなただけではなく、家族や一緒に行こうと予定していた人が体調不良になることもあるでしょう。

この場合も、一人で無理に行こうとせず、日を改めるようにしてください。

4.誰かに邪魔されてしまう

神社に行こうとしているときに誰かに邪魔されることがあります。

これも神社に歓迎されていないサインです。

神社に向かおうとしたときに、偶然知り合いに会ったり、電話がかかってくることなどがケースとしてあります。

そうすると、つい長話をしてしまい、神社への到着予定時間をずれてしまいますよね。

神社はできれば17時前までに参拝をした方が良いと言われています。

17時を過ぎてしまうと神社の雰囲気が変わるため、参拝に適した時間ではありません。

神社に向かう途中に知らない人に絡まれたり、トラブルに巻き込まれるのも同様です。

この場合、余裕のあるスケジュール(早めの時間に設定)で工程を組み直してみてください。

5.スムーズにいかない

神社に向かう途中で道に迷ってしまったり、何かのトラブルが起こり辿り着けないのも神社に歓迎されていないサインです。

行こうとしている神社が稲荷系であれば、「狐につままれている」可能性もあります。

普段は起こらないようなことが起こったり、神社に行く時にだけ迷ってしまうようであれば神様から歓迎されていない証拠です。

他にも、つぎのようなケースがあります。

  • 道中で乗る電車が止まったり、遅延する
  • 神社に辿り着けても、お参りしている時に迷子になる
  • 神社で買おうと思っていたお守りや絵馬が売り切れている

それでも無理をして参拝すると、ケガをするなどのトラブルが起きる可能性があります。

日を改めて、後日ゆっくりと参拝しましょう。

6.急用ができてしまう

神社に行く日に限って家族にトラブルが起きたり、急に友人に呼び出される時があります。

急用が入って神社にいけなくなるのも、神社に歓迎されていないサインです。

人によっては神社に着いた後、参拝中に急用が入ることもあります。

子供が発熱をして病院に連れて行くことになる、期限の迫った書類のことを思い出すなども、同様です。

この場合、急用を優先して参拝を後日にしたり、神社を立ち去るようにしましょう。

7.忘れ物をしてしまう

神社に向かったのは良いけど、途中で忘れ物をしたことに気がつくことがあります。

財布を忘れたり、携帯電話を忘れたりすると何もできません。

神社に辿りついてから、忘れ物に気がつくこともあります。

これらの事象も、神社に歓迎されていないサインです。

この場合、忘れ物を取りに帰って再び神社に参拝するのではなく、日を改めましょう。

8.急な心変わりで行きたくなくなる

神社に行こうと決めていたのに、なぜか急に心変わりしてしまって行きたくなくなることがあります。

または、別の神社に行きたくなってしまうことがあります。

こうした心変わりも神社に歓迎されていないサインです。

別の神社に行きたくなった場合は、そちらの神社には行っても大丈夫です。

当初の予定していた神社には歓迎されていなくても、心変わりした別の神社には歓迎されるということもあります。

急な心変わりは、あなたの感覚が何かを察知している証です。

気持ちが乗らないのに強行突破して神社に行くのはナンセンスです。

9.物が壊れる・故障する

神社に行く当日、車のタイヤがパンクしたり、エンストしてしまうことがあります。

他にも、家のテレビや洗濯機などの家電製品が壊れることがあります。

神社に行こうとして何かが壊れることも、神社に歓迎されていないサインです。

大切な物が壊れて神社に行けないのは「邪気」の影響も考えられます。

この場合、浄化作用の強い「天然の塩」で家の中を浄化すると良いでしょう。

10.マイナス思考になる・気が重くなる

神社に行こうとすると、マイナス思考になってしまって気が重くなってしまうことがあります。

気持ちをリセットするためにも神社に行った方がいいなと思ってはいるものの、足が重い。

どうしても頭の中のネガティブな考えを消化できないことがあります。

このなかなか不安が消えない状態も、神社に歓迎されていないサインです。

マイナス思考になってしまったり、気が重くなるのには理由があります。

あなた自身の感覚が神社に歓迎されていないことを察知している可能性大です。

この場合、気持ちが晴れるまでは神社に行くべきではありません。

別の日に再チャレンジしてください。

11.寝坊してしまう

朝寝坊してしまって、神社に行けなくなることがあります。

または、神社に向かう電車の中で居眠りしてしまい、下車駅を乗り過ごすことがあります。

これは、神様があなたを眠らせて神社に来れないようにしているのです。

どうしても神社に行きたい場合は、別の神社にいくことを検討しましょう。

12.動物の死骸を目にする

神社に行く途中に、動物の死骸を目にすることがあります。

犬や猫など動物の死骸を目にするのは、神社に歓迎されていないサインです。

動物の死骸を目にすれば、嫌な気持ちになってしまいます。

この嫌な気持ちにさせることで、神様はあなたにストップをかけているのです。

私は玄関をあけたらそこに動物の死骸があったことがあります・・・。

大嫌いな虫を目撃するのも、同様です。

この場合、神社の参拝は中止し、静かに過ごすようにしましょう。

13.道が混んでいる

神社に行くまでの道が混んでいて、なかなか辿り着けないことがあります。

お正月や大型連休など、別の理由で交通網が混み合う日は除外してください。

なんでもない日に神社までの道が混んでしまって辿り着けない場合、神社に歓迎されていないサインです。

たまたま、別の施設や団体の行列に巻き込まれることがあります。

このような日に神社に行こうと思い立ってしまうのは、神社に歓迎されていないからです。

この場合、途中で引き返してでも神社に行くのは避けた方が良いでしょう。

14.神社の閉門

神社に行ったのに閉門していることがあります。

このようなことは稀ですが、閉門しているのは明らかな神社に歓迎されていないサインです。

閉門の理由は、トラブル、時間外、工事などがいろいろありますが、そんな日に行ってしまったのにはそれなりの理由があると考えましょう。

閉門している時はいさぎよく予定を変更するか、家に帰りましょう。

15.ケガをする

神社に行く予定を立てた後に、ケガをしてしまうことがあります。

これは、神様が神社に行くのを止めています。

神様が「今のあなたは注意力が散漫になっているから気をつけて」と、神社に来るよりも日常に集中するようにと促してくれているのです。

このサインは神様からの教えでもあるので、ありがたく受け取りましょう。

また、同じケガでも、神社の境内で転んでできるようなケガがあります。

これは神社に歓迎されているサインです。

意味が別なのです。

境内で転ぶ意味は、神社に歓迎されているサインでお伝えします。

神様から歓迎されていないサインを受け取る原因と対処法

神様から歓迎されていないサインを受け取った場合、原因を特定することが大切です。

なぜなら、原因を特定して解決しないと神社に行こうとしても入ることができないからです。

原因が外的要因なのか、心理的要因なのかを知る事で内観することができます。

ちなみに、大前提として、神様は人間の生活に干渉することはありません。

なぜなら、「自分らしく生きる」という人としての権利を尊重してくれているからです。

尊重しながらも見守ってくれるのが神様です。

普段は人間を尊重し、見守りのスタンスの神様ですが、サインを送ってくれることがあります。

神様がその存在を知らせてくるのですから、それは重要なメッセージにほかなりません。

神様から歓迎されていないサインを受け取った時は、以下のような原因が考えられます。

1.不浄なものを持ってしまっている

神様から歓迎されていないサインを受け取った場合、あなたに不浄な物が取り憑いている可能性があります。

不浄な物とは、あなたを支配している負の感情や他人からの嫉妬です。

その負をきれいに浄化しましょう。

不浄なものに取り憑かれるとマイナスのエネルギーが発生します。

神様はマイナスエネルギーが嫌いです。

浄化作用の強い「天然の粗塩」で手をもみ洗いすると、マイナスのエネルギーをそぎ落とすことができます。

2.神様の存在を軽視している

神様に歓迎されないのは、あなたが神様の存在を軽視していることが考えられます。

神様はとても高貴な存在で、人間が存在価値を決めることはできません。

あなたの中で神様の存在を軽視していなかったですか?

そのような気持ちがあったのなら、神様に失礼な気持ちだったと詫びるようにしてください。

普段守ってくれている事への感謝を神様に持つことが大切です。

そして翌日以降に、歓迎されていないサインがない日を選んで神社に訪れましょう。

3.悪意を持っている

神社に参拝すること、神様に手を合わせることの目的に悪意を感じられる人は歓迎されません。

神様は恨みや憎しみなどの気持ちで人の不幸を願う人を歓迎しないのです。

そのような気持ちで参拝すると、カラスに真っ先に睨まれます。

きちんと自分と向き合い、悪意を消化しましょう。

4.強欲になっている

強欲なお願いをしようとしている人を神様は歓迎しません。

神様に手を合わせる本来の目的を思い出しましょう。

参拝とは、日頃から守ってくれている神様に感謝を伝えるものです。

自分だけの損得で手を合わせようとすると神様は受け入れません。

あなたの願いが強欲になっていないか振り返りましょう。

神社で神様に手を合わせて祈願する前に、できる努力は自分でしてください。

何も努力しないで自分の願望だけを押しつけるような心では、神社には歓迎されません。

5.行く時期が今ではない

行くべき時期がそのときでなければ神様は歓迎しません。

お参りにふさわしいタイミングというのがあります。

人それぞれタイミングは違いますが、ふさわしくない時には神様は拒絶します。

その時は、自分のことを振り返る時間にしましょう。

神社に歓迎されるタイミングは不思議なもので「今だ」と自然にわかります。

神社に歓迎されているサイン15個

神社に歓迎されているサインは、神様から御神託です。

神社に歓迎されているサインを受け取った時は、人生における重要な転機が訪れる可能性が高くなっています。

神社に歓迎されているサインをご紹介します。

1.急に天気が変わる

急に天気が変わるのは、神社に歓迎されているサインです。

神社の参拝中に急に雨が降りだしたり、逆に降っていた雨が突然止むことがあります。

これは神社に歓迎されている可能性が高いです。

突然の通り雨には浄化の作用があるので、あなたの負のエネルギーが浄化されます。

龍神様は天気を司ると言われています。

龍神系の神社に参拝している時に急に天気が変わったら、まず間違いなく龍神様から歓迎されている合図です。

2.神様の遣いと言われる動物や虫に遭遇する

動物や虫に遭遇するのも、神社に歓迎されているサインです。

神社を訪れた時に、動物や虫に遭遇することがあります。

動物や虫は神様の遣いだと言われているので、神様の化身として歓迎してくれているのです。

特に、猫やカラス、蛇は古来より神様の遣いとして有名。

偶然遭遇した時は、歓迎を素直に喜んでくださいね。

神様の遣いとして代表的な動物や虫には次のものがあります。

動物・虫役割の説明・特徴
・幸運を運ぶ
カラス・天照大神の遣い
・夜明けの象徴
・不老長寿
・復活と再生
・お金が帰る
・無事に家に帰る
・運命的な出会い
トカゲ・幸運の証

蛇は神の使い

とくに、川の神様などを祀っている神社で蛇を見かけると良いとされています。

「熱田神宮」「大神神社」など蛇と深い関係のある場所で蛇を見かけた場合、歓迎されていると思って間違いありません

蛇の中でも特に良いと言われているのは「金蛇」「銀蛇」「白蛇」です。

白蛇は「弁財天様のお遣い」と言われ、金運上昇の意味があります。

ちなみに、蛇は「巳」という別の呼び方もありますよね。

「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」と言われています。

しっぼの青いトカゲ

神社でトカゲを見かけたら神様の遣いといわれていて、歓迎されているサインです。

神社の参道でトカゲが拝殿まで案内することもあります。

しっぽの青いトカゲもいて、見かけたら龍神から歓迎されているサインです。

3.風が吹く

神社の境内を歩いている時に風が吹くのも神社に歓迎されているサインです。

突風に見舞われるのも歓迎されています。

風が吹いた時は、神様が優しく背中を押してくれていると解釈してください。

御神木が急にざわざわしたり、しめ縄の紙垂(しで)がくるくる動くのも、神社の歓迎のサインです。

4.人がいなくなる

神社に参拝しているときに、急に人がいなくなるのも歓迎されているサインです。

混雑していた境内が急に静かになったり、あなたが神社に入った途端人が帰り始めることがあります。

このように人がいなくなることを「人払い」と言います。

人払いをして神様があなたの願いや想いをゆっくりと聞こうとしてくれている合図です。

せっかくなので、長めにお参りして神様に話しかけましょう。

このようなときは、神様の声を感覚で理解できます。

直接、ひらめきが降りてくることもあります。

5.心が軽くなる

神社に訪れたときに、ふと心が軽くなるのは神社に歓迎されているサインです。

比喩の難しい心地よさを感じた時も、神様に歓迎されている可能性が高いです。

目で見えるようなサインではなく感覚的なものなので、気づきにくいかもしれません。

普段の生活の中で、ふと行ったことのある神社を思い出したことはありませんか?

それは相性の良い神社から呼ばれている可能性が高いです。

直感が冴えていると感じることができますよ。

6.居心地が良い

神社に行ったときに居心地が良いと感じるのは歓迎されているサインです。

なぜなら、心地良さを感じるということは神社との波長があっている証だからです。

心地よさを感じる神社に出会えたあかつきには、繰り返しその神社を訪れるといいでしょう。

7.良い香りに包まれる

神社で良い香りに包まれるのは、歓迎されているサインです。

香りはスピリチュアルと密接しています。

高貴な存在ほど、深い自然の良い香りがします。

神様は香りを通してサインを送ることもあるのです。

神社にいるときに、花の香りや緑の香りなど良い香りに包まれた時は、神様から歓迎されています。

8.催事に偶然立ち会う

神社で偶然催事に立ち会うのも、歓迎されているサインです。

神様があなたに催事での幸せをお裾分けしてくれています。

神社で立ち会ったのが結婚式であれば、「縁を運ぶ」と言われています。

ご祈願に立ち会ったときは、「浄化」の後押しです。

七五三などの催事は、「吉兆」を意味します。

神楽やお祭りなどに立ち会う方もいるでしょう。

神社で偶然立ち会ったときに開催されていたことはすべて吉兆であり、歓迎のサインです。

9.太鼓の音が聴こえる

神社で太鼓の音が聴こえるときは、歓迎されているサインです。

太鼓の音は、ご祈願や神事の始まりに鳴ります。

神様があなたの参拝を歓迎しています。

太鼓の音だけでなく、神楽や奉納舞の笛や琴の音も歓迎のサインです。

10.急な睡魔に襲われる

神社に訪れたとき、急に睡魔に襲われることがあります。

急な睡魔を感じると不安になってしまうと思いますが、神社の良い気を充填している合図なので、安心してください。

睡魔を感じたときは抗わずに、神社内の休める場所でうたた寝しても大丈夫です。

ちょっと瞑想してみてもいいでしょう。

神様からのメッセージを直接的に受け取れる場合があります。

少しの休息で、清々しい気持ちになれるはずです。

11.神聖な空気に呼吸が少し苦しくなる

神社の気はとても神聖です。

神聖だからこそ、感覚的には重圧感に似ています。

目眩(めまい)に似た感覚を覚える方もいます。

この気を充填すると、呼吸が少し苦しく感じることがあるのです。

不安になるかもしれませんが、この感覚は浄化されているために起きるものなので安心してください。

神社の神聖な空気に呼吸が少し苦しく感じるのは、歓迎されているサインと受け取りましょう。

12.不思議な形の雲が出る

神社でふと空を見上げたときに、不思議な形の雲を見ることがあります。

これは、自然現象を使った神様の歓迎のサインです。

龍神にまつわる神社では、この不思議な形の雲がよく見られます。

龍の形の雲鳳凰に見える雲など、不思議な形の雲を見かけたら神様を身近に感じましょう。

13.虹が出る

神社で虹が出たら歓迎のサインです。

天気雨など、水が空気中にある時に太陽が当たると虹が出ます。

地球の恵みを感じることができる自然現象ですよね。

虹はとても美しく、気持ちが高まります。

神社にいる時に虹を見ることができたら神社に歓迎されています。

晴れている日にも虹ではなく彩雲がでることがあるので、空を見上げてみましょう。

14.神社の境内で転ぶ

境内で転んでケガをするのは、歓迎されているサインです。

神社の境内で転ぶことには、3つの意味があります。

1.厄落とし

神社の境内で転ぶのは、歓迎されていないサインではありません。

「厄落とし」の意味があります。

災厄を先取りし、それ以上の災厄が起こらないようにという神様の計らいです。

神社で転んでいなければ、帰り道で大けがをしていたかもしれません。

歓迎されていないサインと混同しないようにしましょう。

2.神様に引き止められている

神社の境内で転ぶのは、神様がまだ帰らないでほしいと引きとめているサインです。

あなたと神社の相性が良いと、このようなことが起こります。

転んでもあまり痛くなかったり、嫌な気持ちにならない場合は、神様が引き止めてくれている可能性が高いですよ。

15.既視感を感じる

初めていった神社なのに、過去にも来たことがあるような・・・

このような既視感を感じる時は、神社に歓迎されているサインです。

あなたの過去生で実際に訪れたことがある場合もありますし、魂の故郷でゆかりのある神様のいる神社の場合もあります。

神社と波長が合っていると既視感を感じやすいです。

神様に歓迎されているサインを受け取ったらどうする?

神様に歓迎されているサインを受け取った時、あなたの人生に大きな転機が近づいています。

その転機に対して、神様があなたに必要なことを伝えようとしてくれているのです。

このメッセージの受け取り方として最適な方法は「おみくじ」になります。

おみくじは吉凶だけでなく、神様のお告げが書かれています。

吉凶だけでなく、隅々までしっかりと目を向けてくださいね。

どれが大切なメッセージなのかは、あなたの感覚で腑に落ちるのでわかるでしょう。

その時に引いたおみくじは、木に結ばずに持ち帰るようにしてください。

時々読み返して、神様からの御神託を思い出し、心に刻みましょう。 

神様からの御神託が役立った後には、折を見てそのおみくじを神社の木に結びに行ってください。

神様は前向きで、努力している人を応援します。

神社に歓迎される人になるためにも、清く、正しく、美しい心で過ごすようにしましょう。

神社に歓迎された私の体験談

私も過去に不思議な体験をしたことがあります。

ふと朝起きた時「江の島神社に行こう」と思い立ち一人で行きました。

その日の天気は雨でしたが、構わずに向かったのです。

江島に着く少し前にカラっと晴天になり、空にはまるで龍のような雲が出ています。

江島神社は、大好きな神社です。

いつものコースを歩いて参拝しました。

龍宮の裏に小さな祠があり、私の目的はそこに手を合わせにいく事でした。

その帰りです。

「結構平日なのに人が多いな」と思いながら歩いていました。

生ぬるい風が一瞬吹いたのです。

まるで動物の毛になでられているかのような不思議な感覚の風。

前を見ると人がまったく居なくなっていました。

「人払い」が起きたのです。

静寂な中、鳴き声が聴こえます。

足元を見ると、猫が足の周りを鳴きながら周っていました。

その猫は鳴きながら、まるでどこかに誘うように歩き始めます。

不思議に思いながらも猫の後をついていきました。

猫は時々振り返り、私がついて来ているのかを確認しながら歩いていきます。

猫が歩く方向から、人が一人歩いてきました。

その瞬間、猫はサッと姿を隠します。

私は猫を待ちました。

人が居なくなると、林から再び猫が出てきます。

先ほどと同じようにまた時々鳴きながら、振り返りながら私をどこかに案内します。

到着した先は、江島神社の中にある「児玉神社」

児玉神社に着くと、先ほどの猫は社務所の方に向かって姿を消しました。

児玉神社は知っていましたが、立ち寄るのは初めてです。

またしても人がいません。

「どんな意味があるのだろう?」

そう思いながら参拝しました。

ご縁がある神社に違いないと感じた私は、手を合わせてその感謝を伝えていると、横に宮司さんが。

宮司さんは女性でした。

「猫に呼ばれた?」

「はい」

「神様が猫を遣いにやったのね。」

その後の会話はスピリチュアルすぎる内容でした。

現在、児玉神社は諸事情により閉鎖されています。

この日のこの出来事が私にとって人生の転機となりました。

神社に歓迎されると、のちに点と点が縁で結ばれ、道ができます。

神社に歓迎されているサインは本当に存在するのです。

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