人気悪魔一覧 24種類! 魂を売った6人の有名人と悪魔の正体とは?

悪魔 種類

日本ではあまり身近ではない悪魔ですが、ハリウッドでは悪魔を題材にした映画が数多く制作されています。

邪悪な存在であることは察しがつきますが、悪魔とはどんな存在なのか、詳しくはわからないという人も多いでしょう。

悪魔は怖くて恐ろしい存在というイメージがありますが、決して下等な存在ではなく、実は神や天使に近い霊格の高い存在として位置づけられているようです。

実はこの悪魔たち、たくさん種類がいます。

宗派によって異なりますが、悪魔には数え切れないほどの種類があり、その特徴や力もそれぞれ異なります。

悪魔の中でも有名なのは「サタン」。悪魔の王として知られていますよね?

一方、ルシファーやアザゼルは、元は天使だったにも関わらず、惰天使となり悪魔化しました。

このように、悪魔は背景も力も、種類によって異なります。

ホラー映画の悪魔祓いに出てくる悪魔たちは、このような有名な悪魔が題材になっていることもあれば、名も無い悪魔が人間にとり憑いて怪奇現象を起こしているものもあります。

名も無い悪魔を入れると、人間と同じくらいの数が存在するのではないかと考えられますが、今回は一般的に知られる有名な悪魔を抜粋して一覧でご紹介します。

 

人気悪魔一覧 24種類! 魂を売った6人の有名人と悪魔の正体とは?

 



 

悪魔とは何か


そもそも、悪魔とはどんな存在なのでしょうか?

悪魔の存在があまり身近ではない日本人にとっては、悪霊やオバケというイメージがあるかもしれません。しかし、幽霊とは異なります。

西洋では、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの宗教によって捉え方は違えども、民族や地域に根ざした悪を象徴した存在として悪魔は認識されています。

悪魔は、神や天使に近い霊格の高い存在としてそれなりの力も持っています。

「悪魔に魂を売った。」というフレーズがあるように、その人の命よりも大切なものと引き換えに願いを叶えることもあるくらいです。

日本の大ヒット映画である「デスノート」のルークも悪魔のひとりですが、自分の残された寿命の半分と引き換えに他人の名前と寿命が見える「死神の目」をくれます。

人の命をも奪う、強大な力が悪魔にはあるのです。

悪魔は人間の弱い心をもてあそぶのが好きなので、真面目な人間を誘惑して悪の道に引きずり込もうとします。

まさに「悪魔のささやき」というわけですが、人間としては、心の隙間に入り込まれないよう、気をしっかりもつことが試されます。

デスノートのレムが弥 海砂(あまね みさ)に恋をしたように、悪魔にも人間らしい感情があったり、よい面があったりすることもあります。

悪魔にも魔王や堕天使など種類がありますが、元々悪魔は天使であったと言われています。

天使が神の命に背いて堕落した結果、悪の化身となってしまいましたが、元は善良な存在であったため、人間らしさが残る悪魔がいるのかもしれません。

すなわち、人間に根っからの悪人はいないという「性善説」にもとづく考え方がここにあらわれているともいえます。

そこに悪魔の魅力のようなものが感じられ、悪魔崇拝など悪魔に魅了されてしまう人が一定数存在するのでしょう。

陰と陽であらわされる悪魔と天使とは、一体どんな関係であるのか、次でさらに掘り下げます。

 

悪魔と天使の関係


天使とは、神の使いとして創造された存在であり、神の意志に従います。

人間もまた、神に創造された存在です。

人間は神の姿に似せて作られたため、神は天使よりも人間を大切にして愛しました。

それに嫉妬した一部の天使が、人間に嫉妬して神の命に背くようになったそうです。

その結果、神の怒りをかって追放され、堕天使となり、人間を憎んで悪魔となってしまったと言われています。

ですから、霊格としては悪魔も天使も同格

天使も人間と同様、完璧な存在ではありません。

優秀な天使もいれば、いわゆる落ちこぼれ天使も存在します。

天使にも階級があるように、悪魔にも階級が存在し、悪魔の種類や能力は色々です。

また、人間にはひとりの中に善と悪が混在していますが、悪魔と天使はそれらの陰と陽が完全に分かれた存在

その陰影をはっきりさせることで、もしかすると悪魔と天使は物事の善悪を教えてくれているのかもしれません。

ある意味では、悪魔も天使も紙一重の関係と言えるのかもしれませんね。

 

悪魔の種類と特徴一覧


それでは、物語などにも出てくる有名な悪魔の種類を一覧にして、特徴とともにご紹介します。

 

1.サタン


全ての磨族のトップに君臨する王。霊体だけでも動くことができると言われています。

神との戦いに負けて地獄へ落とされ、悪の権化として人間を闇の世界へ誘います。

 

2.ルシファー


元々は高位の天使でありながら、自らの力を過信したせいで地上に落とされ、悪魔となりました。

大天使ミカエルは双子の弟であると言われており、元は神にもっとも愛された天使だったのです。

 

3.ベルゼバブ


サタンに次ぐ魔力を持ち、口から炎を出すベルゼバブは、元々「豊穣の神」と崇められていました。

儀式に性的な要素が含まれるため、それを嫌ったヘブライ人によって邪神と扱われ、「蝿(ハエ)の王」と呼ばれるようになりました。

 

4.アザゼル


元々は、神に人間への指導を任せられた天使でしたが、人間の女性に恋をして結婚したため、堕天使となりました。

男には武器、女には化粧の知恵を教えたところ、男は殺し合いを、女は男をたぶらかすようになったため、アザゼルはこの世の悪の原因を作った悪魔とされてしまいました。

 

5.ベリアル


とても美しい外見を持ちながら、悪の力はサタンにも匹敵するほどで、80もの悪魔軍を率いています。

生贄を用意することで、召喚が可能なようです。

 

6.アクィエル


日曜日を司り、キリスト教の安息日とされる日曜日を邪魔するために色々な妨害をしてきます。

働く人にとっては、とても迷惑な悪魔ですね。

 

7.スルガト


ローマ教皇であるホノリウス3世に召喚された悪魔です。

スルガトは人間を地獄へ叩き落し、サタンとも死闘を繰り広げたとされています。

 

8.アガレス


アガレスは言語を司る悪魔で、男の姿にも女の姿にもなることができます。

取り込むと、世界中の言語を話せるようになりますが、下品で卑猥、差別的な言葉ばかりを伝授されてしまいます。

 

9.アスタロス


ヨーロッパに伝わる位の高い悪魔で、40の悪魔軍団を率いる悪魔界の貴族だと言われています。

右腕に毒蛇を巻きつけ、毒の息は悪臭を放ちますが、過去と未来を見通す透視能力を持っています。

 

10.ノロウェ


卓越したコミュニケーション能力を持ち、音楽の才能をもつ悪魔です。

弁が立ち、人に取り入るのがうまいですが、老いた魂を奪うため、老人はそのまま連れて行かれてしまいます。

 

11.ベン・タマリオン


王室の姫君に憑依するユダヤ系の悪魔です。

不思議なことに、自分を祓うことのできる人の名前を憑依した姫に叫ばせるという特徴があります。

 

12.アンドラス


頭はフクロウ、体は人間という外見をしています。

人の脳に侵入し、殺人のアドバイスを伝授します。

 

13.サキュバス/インキュバス


妖艶な魅力を持ち、理想の異性の姿であらわれて人間を惑わしますが、真の姿は世にも恐ろしい妖怪の姿をしているそうです。

悪夢を見せたり、夢の中に現れて淫らな行為へ導き、人間に悪魔の子を生ませると言われています。

 

14.アスモデウス


女性に取り憑いて夫を殺させたり、嫉妬心を抱かせたりと、夫婦仲を引き裂く悪魔です。

しかし、醜い姿を恐れず敬意を払えば、数秘術や貴金属などをプレゼントしてくれることもあるそうです。

 

15.ベルフェゴール


便座を棲家とし、糞尿をお供え物として好む悪魔です。

怠惰の悪魔でありながら、発明も得意分野としているそうです。

 

16.バール


70の悪魔を率いるとされる3つ頭の悪魔で、シリアにはバールの神殿もあるとされています。

召喚した人間にあらゆる知識を与え、剣術を用いた戦いに強いようです。

 

17.ベヒモス


巨大で最強と言われる、外見は巨大なカバのようであり、背中には砂漠が続き、山のような巨体の悪魔です。

暴飲暴食の悪魔で、千もの山の幸を1日で食べ尽くしますが、その性格は温厚であると旧約聖書には記されています。

 

18.オロバス


地獄の悪霊軍団の王でありながら、人間に威厳や好意を与え、現在、過去、未来についても助言をくれます。

嘘や偽物を見破る力もあり、霊から守ってくれることもあるくらい、悪魔とは思えない誠実さも持っています。

 

19.インプ


イングランドに伝わるコウモリのような小さな悪魔です。

種がなくとも果物を育てる力を持つ一方、助けるふりをして貶める意地の悪さが特徴です。

 

20.メフィストフェレス


とても知能が高く賢い悪魔ですが、召喚するには魂を差し出さなければなりません。

どんな欲望も叶えてくれますが、言葉巧みに操られて悪の道へ引きずりこまれます。

 

21.アンラ・マンユ


古代ペルシャ ゾロアスター教に伝わる悪魔で、はっきりとした姿がありません。

世の中に不浄と悪を撒き散らす偽りと悪の権化です。

 

22.マステマ


好き勝手悪さをする悪魔たちを神がまとめて地獄へ突き落とそうとしたところ、マステマはその中の1部の悪魔を引き受けると申し出たそうです。

神の許しを得た上で悪事を働いた、ずるがしこい悪魔と言われています。

 

23.リヴァイアサン


水から誕生し、海の巨大生物と化した、嫉妬を司る悪魔です。

その皮膚は強靭なウロコでできており、どんな凶器でも殺すことはできないと言われるほど、強い力を持っています。

 

24.ドラゴン


映画や小説にも登場する人気のドラゴンも、悪魔の一種であるとされています。

憤怒を司る邪悪の権化とされる一方で、大地の精霊とも崇められ、物語の題材としても人気が衰えません。

 

さて、有名な悪魔の種類を一覧にしてご紹介しましたが、いかがでしたか?

なかには願いを叶えてくれる魅力的な悪魔もいて、「こんな悪魔なら取り憑かれてもいいかな~」と思った人もいるのではないでしょうか。

実は、人類の歴史を振り返ると、それと同じような考えに至り、悪魔と契約を結んだとされる(考えられている)有名人が多数存在します。

彼らは、どんな力を得るために悪魔と契約を結んだのでしょうか?

 

悪魔に魂を売った有名人一覧


悪魔といっても、その力は悪魔の種類によって異なります。

魂を売って人間の心を失う代わりに、彼らが得たものとは何だったのでしょうか。

悪魔に魂を売ったとされる有名人を一覧にして、以降でご紹介します。

 

1.ジル・ドレ


ジャンヌ・ダルクの側近として知られるジル・ドレですが、ジャンヌが処刑された後、人格を失い、悪魔を召喚しようとしていたと言います。

悪魔への生贄として幼い子供たちを殺害していたとされていますが、遺体を解体することに性的興奮を得ていたそうです。

死体の後始末を召使にさせていたという狂気の沙汰は、ジャンヌを失った悲しみからであると推察されるものの、その悪行はまさに悪魔そのものだったと言われています。

 

2.ヨハン・ファウスト


占星術師であり、錬金術にも長けていたファウストは、医術や魔術など様々な奇術に精通していました。そのことから、悪魔と契約をして、それらの力を得ていたと噂されるようになりました。

ファウストは、爆発に巻き込まれて命を失い、体がバラバラになったと言われています。その出来事を周りは契約の代償として悪魔に命を持っていかれたためと考えていたようです。

ゲーテの戯曲「ファウスト」の題材になるほど彼についての伝説は多くありますが、真実は謎に包まれたままです。

 

3.テオフィルス


ローマの謙虚な聖職者であったテオルフィスは、悪魔に魂を売った最古の人物として有名です。

教会から司祭の推薦を受けたものの、辞退をし、代わりに司祭となった男がテオフィルスを失脚させたため、彼はサタンと契約をして怨みを果たそうとしたとされています。

司祭の座を奪い返したものの、罪の意識に苛まれた彼は、死の直前に次期司祭にこの事実を告白し、懺悔を望んでいたそうです。

 

4.シルウェステル2世


天文学者であり、フランス人初のローマ教皇であったシルウェステル2世は、悪魔に魂を売った見返りとしてローマ教皇の座についたと噂されていました。

彼は悪魔に自分の行く末を占ってもらっていたそうで、悪魔に「エルサレムでミサを行うと死ぬ」と教えられたことを機に、ミサを行う場所を変えたそうです。

それでも彼はミサの途中で命を落とし、死後は遺体をバラバラにして撒いてほしいと遺言を残したと言われています。

 

5.ロバート・ジョンソン


アメリカの人気ロックミュージシャンであったロバート・ジョンソンは、卓越したギターテクニックから悪魔に魂を売ってその才能を得たと噂されていました。

神がかった技術と天才的なセンスの中には、悪魔を連想させるフレーズも多く、そのような噂が耐えなかったのでしょう。

27歳の若さで謎の死を遂げたため、悪魔の契約との交換条件に命を差し出したのではないかとの憶測を呼びました。

 

6.アントワーヌ・ローズ


自分が魔女であることを名乗り出たアントワーヌ・ローズは、ロビネという悪魔と契約したと告白しました。

彼女はロビネにもらった悪魔の粉を塗った棒にまたがることで、悪魔の能力を発揮できたと言っています。

後に、この粉からは麻薬のような成分が検出されましたそうです。

「魔女がホウキで空を飛ぶ」のは、彼女の魔女裁判が由来していると言われています。

 

昔の西洋人は、常人にはできないことができたり、類まれなる能力を持っていたり、危険な思想を持っていたりする人を、悪魔に魂を売ったからそうなったと考えることがあったようです。

理解しがたい現象が起きたとき、悪魔のせいにすることで、理由づけをしていたのかもしれません

次項では、そんな悪魔の正体と役割について考えてみたいと思います。

 

悪魔の正体と役割


悪魔は、「善の影」の役割を担う存在です。

この世界には善と悪、陰と陽、プラスとマイナスが存在します。

つまり、世の中に存在する悪、陰、マイナスを具現化したものが「悪魔」という存在なのです。

人は悪魔という存在に、どのような役割を担わせているのか、その背景とあわせてご紹介します。

 

1.絶対神を守るため


キリスト教は一神教であるため、イエス・キリストが唯一無二の神様です。

そこで、異教徒の神を善の神とは認めず、悪魔として断罪することで絶対神を守ろうとしました。

しかし、善の神しか存在しないはずなのに、世界中にはびこる犯罪や災害は止まらない。人々はそれに納得しません。

世間に起こる惨事を悪魔のせいにすることで、唯一無二の神の威厳を守ったのです。

 

2.改宗の理由付け


元々、他の宗教を信仰していた人が改宗をする際に、納得のいく理由付けが必要でした。

今まで崇拝していた神を悪魔だと否定することで、改宗の正当性を主張したのです。

そのために、悪魔の中には霊格が高く強力で慈悲深いものが存在するのかもしれません。

 

3.不都合な事象を押し付けた


教会にとって不都合な事象、たとえば戒律に従わない者や異論を唱える者、聖書の中で生じる矛盾点などを悪魔に押しつけることで解決しようとしました。

理論立てて説明することが難しいことでも、悪魔のせいだと言ってしまえば簡単だからです。

悪魔は、人間の悪の部分を一手に引き受ける存在だったのですね。

 

4.未知のものへの恐怖


昔は科学も医療も発達しておらず、現代ならば治療ができる病であっても奇病と考えられ、命を落としてしまう人が多くいました。

気象の変化による嵐や竜巻などの自然災害も、呪いや精霊などの仕業であると考えられていました。

これら未知のものへの恐怖の代名詞としても、悪魔は使われていたようです。

 

5.排他的思考によるもの


人は誰しも自分の中の常識を持っており、その範疇(はんちゅう)を逸脱するものは受け入れがたいと考える節があります。

そのため、昔は見たことのない外国人や奇形で生まれてしまった人、人とは異なる特徴を持った人を「悪魔の子」だと揶揄した時代がありました。

これも、自分の理解を超えたものは排除しようとする考えからきているのかもしれません。

悪魔の一覧で示した様々な種類の悪魔たちは、まさに人間の恐怖や排他心、悪徳や闇を象徴するものと言えるかもしれません。

 

まとめ


西洋では、未知なるものや異形のものへの恐怖、人間の悪しき心を象徴するものとして「悪魔」が存在していました。

日本でも、悪魔に近い存在として鬼や天狗が知られています。どこの世界にも善と悪が存在し、存在するのには理由があるのです。

また、元々、神の使いであったはずの堕落した天使が悪魔なら、どんな善人でも悪に堕ちる可能性はあるということになります。

悪魔の種類を見ながら、自分にも反省すべきところがないか、振り返ってみるとよいかもしれないですね。

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