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30代の母親に知ってほしい。子どもに自信をつける方法7つ

子どもに自信をつける方法

今では、結婚年齢が上がって、30代で出産をする人が多いですね。

初めての出産で子供を育てることは、わからないことが一杯です。ついつい、第1子ともなれば、親も力が入っていろいろと神経質にもなりがちです。

その反面、子供にとって良くないことも出てきたりするのですが、案外これには、親も必死過ぎて気が付かなかったりするものです。気が付くと、子供が何だか自信の無い子になっていたということに成りかねません。そこで、親のほうが、自分で気が付いて、教育の仕方を修正できれば良いのですが、気が付かないことがほとんどです。

自信に満ちた子供に育てるにはどうしたら良いのか、その方法をお伝えしたいと思います。




過保護は止める

待望の第1子を出産して、あれやこれやとマニュアル通りに育児をしてきたという人も多いはずです。

親の方は、育児書通りに育ててきたと、自負していて、自信に満ちているということもよくあることです。

先取りで、良い事をしてあげる。良くないことを取り除いて、危険から守ってあげる。ばい菌からは遠ざけて病気にかからないようにする。親の方も親としてのやるべき義務、しなくてはならないことがたくさんあります。

初めての子供だからこそ、可愛い子供だからこそ、精いっぱいできるのでしょう。

しかし、案外これが、子供自身の自立を阻んでいたりするのです。過保護になりすぎないことを親が意識することが大切です。

見守ることも必要

新生児や乳児では、お腹がすいたら母乳やミルクをすぐに与えてあげたり、泣いたら抱っこをしっかりして、話しかけて、あやして、おむつを替えてと、かゆいところに手が届く愛情のある世話が絶対に必要です。

母子間の信頼関係は、その後の成長に大きな影響があるのです。

しかし、それから、子供が少し大きくなって、自分でちょっと挑戦をしてみたくなるような公園デビューの時期などでは、子供のチャレンジ精神を応援してあげましょう。

危険があるとすぐにお母さんの所に逃げてこれるぐらいの場所での見守りが大切です。

怖かったら『怖かったね』と抱きしめて、頑張ったら『頑張ったね』と言葉かけもします。まだ上手に言葉を話せなくても聞くことは十分に分かっています。

子供の成長を応援しましょう。

子供の意見を聞く

何でもかんでも親の言うとおりにさせていては、子供は抑圧されている状態で、自分の意見をいうこともできません。

親が決定をし過ぎると、子供は、親が決めてくれると思って、自分で決めるということをしなくなります。

行き過ぎると、何も自分では、決めれない子供になって、想像力までもが育たなくなってしまいます。

子供にも意見を言わせて、そうだねと認めたり、話し合っていけないことは理由を説明してあげて下さい。

できたことを褒める

子供が一人で頑張ったことをよくできたねと褒めたり、よくできなかったことでも子供の頑張りを褒めることは大切です。

子供は、ほめられると自然に自信がついてきます、逆に怒られることが多いと、自分はダメな子だ、自分にはできないと消極的な子供になってしまいます。

いけないことや危ないことはしっかりと叱り、他は褒めて育てることが大切です。

子供同士の遊び

保育園や幼稚園に行くようになると、過ごす時間が長くなるぶん、子供同士で遊ぶ機会が多くなります。

保育園や幼稚園には行っているけれども、帰ってくると誰とも遊ばないということは、あまりお勧めできません。

子供は遊びの中でいろいろなことを学びます。

他者を意識したり、マネをしてみたりと遊びの中でのルールも学びます。友達との遊びを通して、自信を身につけたりするのです。

子供同士のトラブル

幼稚園では子供同士のトラブルでは親が介入します。

小学校にもなると、先生もいつまでも、先生に言わずに自分で解決をすることを子供に話したりもするようです。

親が介入をしないといけないような、大きな怪我をさせたり、ひどいいじめの場合を除いては、ちょっと話は聞いておいて、子供の判断に任せておいた方が良いでしょう。

問題を解決する力を付けさせることも大切です。

習い事

小学校になると、田舎ではスポーツを習う子供が多いです。

ちょっと都会では、塾通いの人も出てきます。スポーツも塾もという人も出てきます。

子供が何かをしたいと言った時には、できるだけ、習わせた方が良いでしょう。

したいということは興味があることで、上手になってみたいと思っているということです。中には、習い事だらけという人もいますが、遊びもして、習い事もという方が良いでしょう。習い事で、上達したり、勉強を頑張ったりすることで、自信が付きます。

子供に、習い事などをさせて、自信をつけることは、集中力もついて良い事です。

しかし、気を付けたいのは、子供の負担になってくると、子供はやる気がないのにいやいやしているということになります。

変なトラウマになることもあるので、辞めたい時にはやめさせたり、休ませた方が良いでしょう。親が言うから、自分は止めたいけれど、言えずに習っているなら、習い事は逆効果です。

過保護や過干渉にならないように注意して、子供の気持ちを大切に子育てをしたいものです。

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