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あなたは、セロトニン欠乏脳かもしれません。3つの改善策

セロトニン欠乏脳

なんだかよくわからないけれど、気分が乗らない。こんな日はありませんか?

がんばらなきゃならないのに、いざというパワーが湧き上がらないような、無気力な気分です。ピンポイントで嫌なことがあったわけでも、体調が悪いわけでもないのに『なんとなく』で気分がふさぎこんでしまうような状態を感じているあなた!

もしかすると『セロトニン欠乏能』かもしれません。

『セロトニン欠乏能』なんだか流行りの減退病かな?

と軽くとらえていてはいけません。

このセロトニン欠乏能と呼ばれる脳内物質が欠乏している状態が長続きしてしまうと、無気力怠惰感を越えて鬱症状へと変化してしまう恐れがあります。

セロトニンと呼ばれる脳内物質が欠乏した状態になると、不安感や恐怖などを常時感じてしまう状態になります。

つまり、楽しいことが考えられない、気持ちがふさぎこんだ状態になり何事に対してもやる気がでないなど、どんどん、どつぼにはまってしまうのです。一度、鬱状態に入ってしまえば回復には時間がかかります。

さて、このような怖い『セロトニン欠乏能』になってしまわないために3つの簡単な習慣をご紹介しましょう。




セロトニンが足りていないと、不安や恐怖などのマイナス思考へと繋がります。

逆に、セロトニンが充分に分泌されている状態ですと、不安や恐怖などのマイナスな思考とは間逆の満たされた、活力を生み出したいポジティブな感情になります。

これからご紹介する簡単な3つのポイントを実践することで、意識的にポジティブな生活をおくりましょう。

朝日を浴びる

人間は動物です、太陽の日を浴びることで体内時計を日々リセットし、さらに日の光をあびることで様々な脳内物質が分泌されるのです。

代表的なものがセロトニンです。

セロトニンは蛍光灯の光では決して分泌されることがありません。太陽光を受けてはじめて脳内で活発に分泌されるのです。

早起きをし、朝日を毎日浴びることで規則正しい生活習慣が身に付きますが同時に脳内が活性し、セロトニンが分泌されることで気持ちがすがすがしくなるのです。

毎日朝日(最低でも午前中の太陽光)を一定時間浴びる生活習慣を付けましょう。

運動をする

体を動かすと確かに体力的にはしんどいのですが、精神的にすがすがしい気持ちになる。こんなご経験はありませんか?

体を動かすと脳内・体内共に様々な物質が分泌されます。人間は動物ですから、長時間の座りっぱなしの仕事、部屋にこもって寝たきりなどの生活が長時間続いてしまうと、肉体→精神の順にだんだんと弱気になってしまうのです。

そこで、ほどよい運動を日々行うことを心がけましょう。

ランニングを1時間! というようなハードなものでは決してありません。駅までの15分を歩く、休日はサイクリングを趣味になどの軽い気持ちのものでかまいません。意識的に体を動かす習慣をつけることで自然と体内・脳内共にバランスの良い状態になるのです。

規則正しい生活をする

朝日を浴びる、運動をする、ここまで日常的に実践できているのであればそれだけでも大いに規則正しい生活を実行していると言っても過言ではありません。

あとは食生活を気を付けたり、夜更かしをしないなど、『規則正しい生活』にはたくさんのことが含まれますが。どの項目もとてもシンプルで分かりやすいものばかりです。

まずはできるものからでかまいません。

早寝早起き・適度な運動・食生活に気をつける、このあたりに気をつかうことで自然と生活自体も前向きでシャキッとした毎日に変化すること間違いありません。

ただ、こうした生活習慣の改善は毎日の継続が必要なため、なかなか大変です。

たとえば、セロトニンを生成するトリプトファンの推奨摂取量は、1日300mg~600mgと言われており、バナナの本数でたとえると、なんと最低27本分。さすがに毎日この量を食べるのは難しいのではないでしょうか?

そんな時は、サプリメントで手軽に確実にトリプトファンを摂取するのが良いかもしれません。>> セロトニン欠乏症を改善する

トリプトリズム

まとめ

いかがでしたか?

どれも学生時代に両親に耳にタコができるくらい聞いたようなポイントですよね。。。そうなのです。セロトニン欠乏能を避ける方法はとてもシンプルなのです。

この3つの習慣を守るだけで自然とセロトニンが分泌されることになり、理由のない不安や恐怖・なんだかだらーっとだらけてしまう、こんな日々とはおさらばです。

とてもシンプルで簡単なこと、セロトニン欠乏能にならずに、毎日を明るく楽しく過ごすためには『規則正しい生活』がキーなのです。

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