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幸せになりたい女性が習慣にすべき14のアクション

幸せになりたい

あなたは、幸せになりたいですか?

世の中には、自分だけではなく周りに幸せを振りまく「女神」と呼ばれる女性が存在します。

  • その女性が現れただけで不思議と場の空気が和む。
  • その女性が笑顔を見せただけでみんなの気持ちがじんわり温かくなる。
  • その女性が話しただけで心地よいものを感じる。

他にも、彼女が起こす幸運はたくさんあります。

なぜ、この女性はこんなに幸せになる出来事を次々と起こせるのでしょうか?

それは、彼女が幸せになる習慣を毎日きちんと行い、その習慣を大切にしているからです。

普段の日常生活の中に全てがあります。

これからお伝えするのは、その習慣です。




笑顔を作る

「笑顔は最大の武器」と言われるくらい、女性の笑顔には不思議な力があります。

何も言わなくても笑顔を見せられただけで、その人に親近感を覚えることもありますよね?

恋愛面で言うと、「笑顔を見せられたから気になってしまった」と勘違いする男性もいるほどです。

そのくらい、笑顔は人の心を柔らかくほぐす力をもっています。

幸せになりたいと願う女性が一番最初に身につけるものになります。

まずは、自分の笑顔を鏡で見てみましょう。

笑顔を作るのが苦手な人は、微笑むだけでも大丈夫です。

そして、その笑顔を記憶しましょう。

「美人じゃない」とか「変な笑顔」とか、余計なことは考えないでください。

あなただけが作れる、世界でたった一つの笑顔です。

その笑顔で、人の心がほぐれます。気持ちを温かくすることができます。

その笑顔を今日から大事にしてください。

あなたのとても大切な宝物にしてください。

笑顔の価値を知りましょう。

言葉を大切にする

日本には言葉に宿る霊の意味で「言霊」と呼ばれるものがあります。

口から出た言葉が現実に何かしらの影響を与えると信じられ、良い言葉は良いものを引き寄せ、不吉な言葉は悪いものを呼び寄せるとされています。

よく「願い事は口にすれば叶う」と言うでしょう?

これも、言霊を反映させた言葉です。

これまであなたが口にしてきた言葉を思い出してください。

些細な言葉も含めましょう。

悪い言葉を日常的に使っていませんか?

悪口やネガティブな言葉を口にしていませんか?

悪い言葉は、口にするたび悪いものを引き寄せます。

幸せになりたいなら、ポジティブな明るい言葉を使いましょう。

私は幸せになると口に出しても構いません。

なりたい自分を具体的な言葉で言ってみましょう。

前向きな言葉は、口から出た瞬間から良いものを呼び寄せます。

自分の言葉を大切にしましょう。

言葉の力を知りましょう。

他人と比べない

大体の女性は、自分のことを周りと比べ、評価をするところがあります。

  • 周りと比べて私は太っている。
  • 周りと比べて私は美人じゃない。
  • 周りと比べて私は幸せではない。

こんなことをついつい考えがちですね。

でも、こんな考え方では、物事をネガティブな方向でしか見れません。

「隣りの芝生は青い」という言葉があります。

何でも他人のものはよく見える、という意味です。

そのくらい、周りは自分より優って見えてしまうものです。

まずは、他人と比べない気持ちを持ちましょう。

無意識に他人と比較してしまうクセがある場合は、その考えをしないように自分の気持ちをコントロールしてください。

毎回ちょっとずつ練習すると、数を重ねるごとに自分の気持ちを上手にコントロールできるようになってきます。

長い目でみて、コツコツと、ブレない強い気持ちを育てましょう。

幸せになりたいなら、自分に標準を合わせましょう。

他人は関係ありません。

あなたは世界でたった一人しかいない、とても尊い存在です。

自分の存在価値を知りましょう。

自分の好きなところを見つける

よく、自分のコンプレックスしか見えない人がいます。

  • 足が太くて嫌だ。
  • 顔が美人じゃなくて嫌だ。
  • 背が高くないから嫌だ。

欠点ばかりが出てきて、不満のかたまりの自分。

これでは、幸せになりたい自分からどんどん遠くなってしまいます。

では、本当にこんなに欠点だらけの自分なのでしょうか?

人は悪い部分を見つけることが、非常に得意な生き物です。

良い面も、悪い面以上にあるのに、そちらには無関心です。

まるで、悪い部分しかないかのように考えがちです。

コンプレックスは、自分の一部分のはずなのに、それが全てのような思い込み。

これでは、せっかくの自分の魅力も見つけられず、埋もれたままになってしまいます。

自分の好きな部分を見つけ、ノートに書いてみましょう。

どんな些細なことでも構いません。

一つも出てこない場合は、何でもいいので理由をつけて書き出してください。

書き終わったらノートを見てみましょう。

そこには、自分の魅力が綴られています。

その部分を、常に大事にしてください。

自信がなくなった時やコンプレックスしか見えなくなってきた時は、そのノートを開きましょう。

あなたの魅力は、他の誰にもありません。あなただけの魅力です。

その素晴らしい部分を、日々大切にしてください。

大切にすることで、自分の気持ちに自信がついてきます。

あなただけの魅力の種を育てましょう。

自分の好きなことをする

大人になると、自分の気持ちとは関係なく、周りに合わせてしまうことが多々あります。

いろいろな場面でそういうことは必要ですが、時には自分の気持ちの向くまま好きなことをするのも、とても大事です。

子供が、自分の好きなことに夢中になっている姿を見たことはありますか?

どの子も、目がキラキラと輝いていて、とっても生き生きとした表情をしています。

美しくて生命力があふれていて、見ているこっちも元気をもらいますよね?

今のあなたに、ここまで夢中になれるものはありますか?

日常生活を振り返ってみましょう。

自分の気持ちよりも優先させるものばかりで、自分の気持ちがすっかり後回しされるのに慣れていませんか?

これでは、気持ちに充分な栄養が行き届きません。

気持ちが乾いたままでは、満たさせる幸せを味わうことは難しいです。

幸せになりたいなら、生き生きしたエネルギーが必要です。

自分が夢中になれるものを見つけましょう。

すぐに思いつかない場合は、子供の時に好きだったことを思い出しましょう。

  • 絵を描く。
  • 本を読む。
  • 美味しいものを食べる。

何でも大丈夫です。

夢中になれるものを見つけたら、時々はその好きなことを思いっきり楽しみましょう。

日頃の束縛されている気持ちを開放させてあげてください。

そうすると、あなたの気持ちが一気に潤います。充実感がわき、温かい気持ちで満たされます。

気持ちにもしっかり栄養を与えましょう。

積極的に動く

心身ともに健康で幸せなオーラで満たされている人は、自分のしたいこと、やりたいこと、行きたい場所に積極的に動きます。

失敗を恐れず、果敢にチャレンジし、残念な結果になっても、ずっと引きずらない強さをもっています。

これは、常に自分のアンテナを張って、自分の気持ちに従い、その方向に動くからです。

何度も何度も行動することによって、良い風が吹く方向がわかってきます。

なんとなくこう動いた方が良いのかな、と体が覚えてきます。

「運を自分で掴みにいく」という言葉があります。

他人まかせでは、幸運はいつやってくるかわかりません。

ならば、自分から掴まえにいきましょう!

幸せになりたいなら、願うぶんだけ動くこと。

動く習慣がない人は、大切な場面でも身動きがとれず、良い結果を逃してしまう傾向にあります。

日ごろから積極的に動いていると、五感が研ぎ澄まされてきます。

大切な場面で身軽に動き、良い結果の方に自ら動くようになります。

自分のやりたいことを後回しにしないでください。

気持ちが冷めないうちに行動しましょう。

結果を先に考えず、行動した後の結果を大切にしてください。

動くことは、全てあなたの力になります。

失敗も含め、思う存分楽しみましょう。

なりたい自分を想像する

潜在意識という言葉をご存知でしょうか?

自覚されることがなく、行動や考え方に影響を与える意識。心の奥深いところにある意識のことをいいます。

幸せになりたいと願う時、潜在意識がよく活用されます。

自分の願望を潜在意識に刻み込ませることで、その願望に向かい、無意識に行動させる強い力があります。

大切なのは、これからなりたい自分を前向きに想像することです。

明るい自分の姿を具体的にイメージすることです。

そのイメージを常に思い描くことが大切です。

そうすることで、潜在意識がそのイメージに必要な考え方や行動を、あなたの意識に働きかけます。

その意識に忠実に従い、行動することで、なりたい自分にどんどん近づいていきます。

大切なのは、イメージすることと、行動すること。それにむけて、努力することです。

あなたの意識には、とても強い影響力があることを知りましょう。

自分にとっての幸せについて考える

「幸せになりたい」という願いは、多くの人が胸に抱いていています。

しかし、人それぞれに個性があるのと同じように、幸せの形も人によって違います。

お金持ちが幸せだと考える人もいれば、結婚をして家庭を持つことが幸せだと考える人もいます。

幸せを手にするための行動を起こす前には、自分にとって何が幸せなのかをまず考えましょう。

自分にとっての幸せがわかると、幸せを得るためにはどのようなことが必要なのかも見えてきます。

また、漠然と幸せになりたいと願うだけでなく、自分にとっての幸せについて深く掘り下げると、今まで気づいていなかっただけで、すでに幸せを手にしていたということもあるでしょう。

上を見たらきりがない! 自分の立っている場所を見る

身の回りやテレビを見ていると、幸せそうな人々の姿が目に入ります。そして、「私もあんなふうに幸せになりたい! 」と感じることもあるでしょう。

もし、あなたが「お金持ちになることが幸せ」と考えているのだとしたら、それなりの生活を送っている自分を幸せだとは思えず、テレビに出ているようなセレブを見ては羨み、自分と比較してはため息をついていることでしょう。

お金持ちが幸せだと考えることは悪いことではありません。しかし、上を見ていてはきりがありません。

「あんなふうになりたいから頑張ろう! 」と意欲が湧くのなら良いのですが、妬んだり、「幸せになりたいのに、自分はこの程度しか幸せを手に入れられていない……」と自分の状況を悲観したりすることがほとんどです。

そのため、上ばかり見ていては、自分の足元にある幸せにすら気づけなくなってしまいます。

大きさは違えども、誰にでも日常の中に幸せが必ずあります。

幸せを見落とさないためにも、上ばかり見ないように心がけることが大切です。

嫌なこととはさようなら! クヨクヨと振り返らない

過去の失敗や苦い思い出は誰にだってあります。

こうした記憶は、思い出すだけで気分が沈んでしまいますよね?

クヨクヨとしていると、幸せの気配に気付くアンテナの感度が鈍くなってしまいます。

嫌な過去を思い出したり、過去を振り返ることは構いませんが、幸せを手にするためには幸せの気配に素早く気づかなくてはなりません。

ですから、幸せになりたいのならば過去を振り返ってもクヨクヨせず、過去は教訓にするだけにして、前をしっかりと向き、幸せを察知できるようにしておきましょう。

コントロールしきれないことも存在する! 自分を責めすぎない

何かを失敗した時、必ず原因があります。

その原因は一つとは限らず、いくつもの要素が絡み合うことで、失敗という結果を招いていることもあります。

失敗をした時に

  • 「自分のせいで失敗した」
  • 「自分が○○だったなら、失敗せずに済んだ」

と考え、自分を責めてしまう方もいらっしゃるでしょう。

失敗をした時に反省することは大切です。

しかし、自分を責めてばかりいても、自分がどんどん萎縮し、また同じような状況に立った時にも

「どうせ失敗してしまう……」

と本来の力を発揮できなくなってしまいます。

交通の乱れや天気、相手の状態など、この世には自分の力だけではどうしようもできないものもあります。失敗をした時には、そうしたどうしようもできないことが影響している場合もあります。

ですから、幸せを掴むためには、自分自身を責めすぎないことが大切です。

本当に一人で得られた? 周囲への感謝を忘れない

失敗をした時に過度に自分を責めることは良くないことです。

自分を責め続けるより、何か成功した時に自分で自分自身を褒めることの方が大切です。

しかし、自分で自分を褒めるのと同時にやらなければいけないことがあります。

それは、周囲への感謝です。

自分の力だけで成功できたと思っていても、よく考えてみると、誰かのサポートがあったから達成できたこともあります。また、直接のサポートでなくても、過去に誰かにかけられた言葉を力にして頑張れたということだってあります。

そのため、幸せになりたいのであれば、自分を褒めると同時に、周囲へ感謝する気持ちを持ち続けるようにしましょう。

あなたが信じなくては! 自分自身を信じる

自分を過小評価していたり、失敗してばかりだと、自分自身の力なんて小さなもので、何をやっても駄目に思えてしまうこともあるでしょう。

しかし、このような思考は幸せを遠ざけてしまいます。

もしも目の前に幸せが現れた時、それを自分のものにしたいのであれば、自分の手で掴まなくてはなりません。

「私が掴めるのだろうか……」
「私が掴もうとしたって失敗するに決まってる……」

と迷っているうちに、幸せが目の前から逃げてしまっているかもしれません。

そのため、幸せがいつ目の前に現れてもきちんと掴めるように、自分自身を信じることも大切です。

小さな幸せ日記で大きな幸せを手に入れる

幸せを手に入れるための取り組みをしていても、なかなか思っているような幸せを掴めないと、気持ちが焦ってしまったり、取り組むこと自体、無意味に思うことがあるかもしれません。

こうした事態を防ぐために効果的なのが、小さな幸せ日記です。

小さなことで構わないので、毎日、嬉しいと感じたことや幸せだと感じたことを書くように習慣づけます。

そして、なかなか望むような幸せを手に出来ないと落ち込みそうになったら、日記を見直してください。

そうすると、日記には小さな幸せがたくさん残されているので、何も無いように思えてしまった毎日にも、これだけたくさんの幸せがあったのだと、再認識して温かな気持ちになることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

幸せになるためには、日々のちょっとした積み重ねや考え方の転換が必要です。

自分を責めたり、自分を信じられない気持ちは、幸せを察知するためのアンテナの感度を鈍らせ、幸せが目の前にきても、手を伸ばすことをできなくさせてしまいます。

幸せになるための行動は、小さなものばかりかもしれません。

けれど、こうした行動の積み重ねが大きな幸せを掴む力となるのです。

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