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【夢占い】階段の夢の意味とは?診断9パターン

夢占い 階段

夢占いで、階段の夢が象徴するものとはなんでしょう?

夢占いでは、階段は目的地に至るまでの道のりや、あなたの人生そのものを象徴しています。

とくに、何か目標に向かって努力しているとき、階段はもっとも象徴的に夢の中に登場して、あなたの努力が効果的で正しいかどうかを知らせてくれます。

夢の中の階段は、一年スパンの運気の上下を示したり、一週間ほどの運気を示したり、時に人生全体の運勢の上り下りを象徴したりしますので、夢の中で見た階段がどのようなもので、自分がどの場所に立っていたかを思い出すことができれば、より詳しく運勢を知ることができます。

また、階段の様子にも注目しましょう。

基礎のしっかりした重厚な階段なら、あなたは自分の歩みに自信を持っているあらわれですし、グラグラしていて不安に思うような階段なら、地に足が着いていなく、不安いっぱいのまま進んでいる暗示になります。

階段から見える景色や、どこに着いている階段かに注目することでも、より詳しく解釈を得ることができます。

では、もっと具体的に、階段の夢を分析していきます。




階段を上る夢

階段を上る夢占いは、今、あなたは自信を持って目標に進んでいる暗示になります。

その努力は正しく、効果的で、運気も後押ししています。

とくに、階段を軽快に駆け上がる夢であれば、物事は順調に運び、目標達成できるでしょう。

階段を上るのがきついと感じた夢ならば、努力に息切れしそうになりながらも、着実に自分の歩みを進める覚悟のあらわれです。

今は苦しくても、目標達成できた後には素晴らしい景色が待っています。くじけずに頑張ってください。

階段を下る夢

階段を下る夢占いは、今、あなたが追っている目標は達成が難しく、現実的ではないという暗示になります。

階段を迷いなく下る夢は、自分でもムリだと知りながらムリヤリに努力していて、しかも、そのことに気づいているのですが、方向転換できないことを示しています。

せっかく夢が忠告してきてくれているのですから、目標をもう少し現実可能なものに変えてみましょう。

いきなり大きな目標を立てるのではなく、今の自分にできることに的を絞って、一歩一歩進んでください。

小さな目標を達成することを繰り返していくうちに、いつのまにか大きな目標も達成できていた、ということは案外多いです。

階段を駆け上がる夢

階段を駆け上がる夢占いは、今あなたが疲れ知らずで、努力するのが楽しくて仕方がない状態を示しています。

努力が苦しいものでありすぎる場合は、目標達成も難しくなるのですが、今のあなたにその心配はありません。

このまま努力を楽しみながら続けていると、いつのまにか目標達成できている自分と出会えるでしょう。楽しみにしていてください。

階段を駆け下る夢

階段を駆け下る夢占いは、あなたが自分の目標が遠すぎることを自覚しつつ、方向転換できずに焦っている暗示になります。

できれば一度足を止めて、気持ちを切り替えることができればいいのですが、今のあなたにはそれが難しいようです。

この夢を見たときは周囲にアドバイズを求め、より現実的な目標を周囲と一緒に設定しなおすとよいかもしれません。

取り返しがつかなくなったり、時間の浪費を悔やむ前に、信頼できる人に助けを求めてください。

階段を昇れない夢

階段を昇れない夢占いは、あなたが目標に向かって進もうとすると、なにがしかの障害があらわれる暗示です。

家族の反対や資金難、転勤、協力者が離れていくなど、自分ではコントロールできないことで何かハプニングが起きて、足踏みをすることになりそうです。

ただ、目標を期限までに達成しなければいけないかというと、そうでもありません。

少し足踏みをしても、時期を待てば、必ずまたチャンスが巡ってきます。

実は、それまであなたが目標を諦めないかどうかのほうが大事です。

今現在やるべきことをやりきってから、新たに再スタートを切ってもいいでしょう。

階段の踊り場にいる夢

階段の踊り場にいる夢占いは、何か重大な決断をする時期が迫っている暗示です。

今のまま進むほうがいいのか、方向転換するほうがいいのか、どのタイミングで方向転換するべきか、迷いに迷い、足が止まってしまうかもしれません。

迷ったときに参考になるのは、作家の村上春樹さんも言われているように、『目に見えないもの』を優先することです。

たとえば、結婚で迷ったときには、結婚相手の収入とか仕事とか、目に見える部分よりも二人でいる時のフィーリングや安心感を重視する。

進路で迷ったときには、偏差値や知名度などの数字よりも、そこに行って何をするかのイメージが具体的に涌くかどうか、気持ちが浮き立つかどうかで選ぶ。

そのほうが失敗が少ないでしょう。

人生に迷いはつきものです。

階段の踊り場でふと立ち止まる時間のように、このまま昇り続けるのか、それとも少し休憩したり、方向転換したほうがよいのか、自分に問いかけて悔いのない選択をしてださい。

階段を踏み外す夢

階段を踏み外す夢占いは、目標に対して前のめりになっていて、周りの状況が目に入っておらず思わぬ失敗をするという夢からの警告です。

階段を上るときに踏み外す夢の場合は、目標に対して意欲的ではあるものの、少し勇み足になっていることの警告になります。

階段を下るときに踏み外す夢の場合は、目標達成を甘く見ていて、実力が備わっていないのに踏み出そうとして失敗する可能性を示しています。

どちらにしても、先に周囲からの評価を求めずに、まず自分の実力を十分蓄えたのち、ゆっくりと外部に発信することをこころがけましょう。

外部に発信する際も、あまり華々しく周囲に目標を口外するのではなく、ひっそりとはじめるほうが好ましいです。

そもそも目標というものは、他人と共有するべきものではありません。

大きな目標であればあるほど、じっくりと自分ひとりで練ることが必要であり、人に口外すればするほど他人からの横やりを受けやすくなってしまいます。

どんな目標にせよ、他人の助けを借りて成功するのは、最終段階のほんの一部です。

ひっそりと実力を蓄える時間が全体の九割五分だと考えましょう。

らせん階段の夢

らせん階段の夢占いは、あなたがわざと見逃していて軽視しているものがネックになって、目標達成が妨げられていることの暗示です。

受験で言えば、本当は力を入れなければならない分野をめんどくさがって手をつけていない。

就職活動で言えば、本当は興味があるのに、世間体を考えて、あえてその会社を就活リストから外す。

そんな現実世界でのあなたの行動に、せっかくのチャンスを自ら手放している、と夢が警告してくれています。

あなたがあえて踏み出していないその分野のせいで、あなたは同じ所をグルグル回らされています。それで、思うように進めていません。

本当は、そこを見逃しては前に進めないことを、自分でもわかっているのではありませんか?

自分に正直になってみましょう。

億劫でも、そこをクリアしないと先には進めません。

不安定な階段、上がっても先が見えない階段の夢

不安定でグラグラしている階段の夢、先が見えない階段を上ったり下ったりしている夢の夢占いは、あなたの目標設定があまりに現実離れしており、実現不可能であることの暗示です。

今の目標はただの夢物語であることを、あなたは認めなければいけません。

目標が高すぎる、というよりも、その目標が本当にあなたを幸せにしてくれないのです。

さらに、あなたがそれを得て人を幸せにしてあげられる可能性もないことを示しています。

まとめ

階段の夢占いは、いかがでしたでしょうか?

夢の中で階段がしばしばあらわれるのは、あなたが何かの目標を追っているときがほとんどです。

私も一時期、グラグラする階段を上ったり下りたりする夢を繰り返し見ていた時期がありました。

階段を上ってはみたものの、途中で切れてしまっていて途方にくれたり、降りようとしても階段が壊れていて降りるに降りられないという悲惨な目に遭ったこともあります。

今振り返れば、階段は目標と現実とのギャップをありのまま示してくれる、貴重な夢占いの材料であったことがわかります。

目標と現実にそのときはギャップがあっても、時間が経ち、状況が変われば、それはいとも簡単に達成できたりすることもあります。

昔はグラグラしていた夢の中の階段も、今ではガッチリとした立派な階段に変わっているかもしれませんね。

たとえ夢の中に一度しかあらわれない階段でも、それはあなたと目標を繋ぐ架け橋になります。

架け橋がいつか立派になってあなたの夢にあらわれるよう、現実でも努力を重ねてください。

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