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【夢占い】パンの夢の意味とは?診断8パターン

夢占い パン

夢占いで、パンが象徴するものとはなんでしょう?

ふわふわに焼きあがったパンを見ると、満ち足りた気持ちになりませんか?

パン屋さんの前を通ると、フワッといい香りが漂ってきて、ふと幼いころを思い出したり、家族との思い出が頭に浮かぶ方もいらっしゃるかもしれません。

パンには、豊かな家庭生活だったり、満ち足りた気持ちを感じさせるものがあります。

夢占いでのパンも、これからの発展、物事が順調に進むことや、楽しい出来事を象徴することが多いです。

とくに、おいしそうなパンを見たり、買ったり、もらったり、食べたりする場合は、そのまま運気の上昇と発展が約束されます。

まずいパンや、カビがはえたパン、汚いパンなどは、逆に運気の低下や日常生活がおろそかになっていることを示しています。

夢の中に登場するパンは、あなたに何を伝えたがっているのでしょうか?




パンをあげる夢

パンをあげる夢は、あなたが誰かに好意を抱かれていることを暗示しています。
あげる人が異性である場合は、その異性があなたを気にしていることが考えられます。
同性である場合は、あなたともっと親しくなりたいと思われているか、これから仲間として人間関係を築いていくことになるでしょう。

あなたがあげるパンが焼きたてだったり、おいしそうであればあるほど、周囲があなたに抱いている感情は暖かく、親しみを込めたものであることを示しています。

古びたパンだったり、まずそうなパンだった場合、相手はあなたと親しくなることに躊躇しているかもしれません。

夢占いでは、何かを人にあげることは、人から何かをもらうことを暗示します。

あげるものがパンである場合は、親しみや楽しさ、豊かさなどの幸運をあなたが受け取る暗示になります。

パンをもらう夢

パンをもらう夢は、あなたが誰かと近づきたい、親しい関係になったり、受け入れてもらいたいと思っていることを示します。

もし好意を抱いている人からパンをもらう夢なら、せめて夢の中だけでも親しくなりたいという願望充足の夢になります。

現実には、あなたは少し疲れているかもしれません。
好意や親しみというものは、こちらが相手に抱いていてこそ返ってくるものです。
もしこちらが好意を持っていて、相手がなんとも思っていなくても、また別の人から同僚の好意が返ってくるのが、宇宙の法則です。
周囲を好きになり、親しみを持ち、感謝の心を持っていると、自然に人に慕われるようになりますし、運気も上向いてきます。

人からもらうよりも、人に与えようとする人ほど、最終的に多くを人から受け取ることになります。
できるだけ人のよいところを見て、親しみを込めて周囲に接してみましょう。
しばらくすると、世界が変わっていくことを実感できるでしょう。

パンを買う夢

パンを買う夢は、あなたの中に豊かさや親しみ、満ち足りた思いを受け取る器が完成したことを示しています。

ものを買う夢は、基本的にそれを手に入れる能力があなたにあることの暗示ですので、パンを買う夢は、そのままあなたが幸運を受け取ることができる能力があることを意味します。

人は不思議なもので、その人の器に合った幸運しか受け取ることができません。
よく例に挙げるのですが、宝くじに当たっても、それ相応の幸運を受け取る器が無い人ならば、数年でそのお金を使い果たしてしますばかりか、前よりも貧乏になってしまいます。

あなたの中に幸運を受け取る器ができたとき、この夢を見ます。
やがて、その器はたくさんの豊かさ、幸運で満たされることになりますので、楽しみに待っていてくださいね。

パンを作る夢

パンを作る夢は、あなたの中に幸運のタネがまかれていて、やがてそれが芽を出すという吉夢です。

何かを作る夢は、基本的に作っているものが現実にあらわれてくる暗示になります。
つまり、パンを作っているということは、幸運や豊かさがあなたの内部で醸成されていることを意味します。

パンがうまく作れていて、フワフワッとパンだねが膨らむ夢なら、なお吉。
これからの発展が約束されます。

反対に、パンがうまく膨らまなかったり、失敗して焦げたり、マズそうに出来上がった場合は、幸運を手に入れるまでにまだ時間がかかることを示しています。
ただし、手に入れる道のりには入っていますので、焦らずに進んでください。
何事も、早く手に入れてしまうと、早く失ってしまいます。
ゆっくりじっくり手に入れたものほど、長くあなたの体の一部になることを覚えておいてください。

パンを焼く夢

パンを焼く夢は、パンを作る夢とほぼ似た意味になりますが、発酵段階ではなく焼く段階になっているということなので、間もなく豊かさや幸運が訪れるという暗示になります。
ふんわり焼ける夢ほど幸運度が高いです。
そこで香ばしいおいしそうな匂いが着いているならば、大吉です。

夢占いでは、匂いは今あなたが属している世界をそのまま象徴します。
スピリチュアル的には、あなたの波動を示しています。
いい匂いがするなら、あなたは今、波動が高く、より高度なものを引き寄せる力を持っていることを示しています。

パンを焼いていてもパンが膨らまなかったり、焦げた匂いがしたり、失敗してしまうのは、成功までに時間がかかることを示しています。
それでも、もう幸運の入り口には立っていますので、あとは歩いていくだけです。安心して前に進みましょう。

パンを食べる夢

パンを食べる夢は、幸運や豊かさに対して、あなたが貪欲になっていることを暗示してます。
ガッツがあって、前に進む姿勢はいいのですが、少しブレーキが効かなくなっている恐れがあります。

幸運というものは、自分の器に応じた対象で満たされるものです。豊かさも同じ。
大きな幸運を望んでいても、それを受け取る能力があなたにない場合、それがたとえやってきても受け止めることができません。

夢の中でパンを食べたときに、おいしく感じられた場合は、あなたに幸運を受け取る準備が整っていると見ることができます。
もしマズかったり、食べても食べても満足しなかったり、食べているパンを残すような場合は、あなたにはまだ望むだけのものを受け止める器が完成されていないことを示します。
厳しい言い方をすると、少し高望みをしていたり、分不相応な幸運を望んでいることを示しています。

目標を下げるというよりは、今、身近にある幸せを感じ取る感性を育てることにまずは注力すべきときです。
感謝の気持ちを持って過ごすことで、幸運を受け取る器を少しずつ大きくしていくことができます。

パン屋の夢

パン屋の夢は、あなたが豊かさや幸運に囲まれている、恵まれた環境にいることを教えてくれています。

とくに、にぎやかなパン屋やおいしそうなパンがたくさん並んでいる夢ならば、あなたは今、幸運期に突入していることになります。手を伸ばす勇気さえあればそれを掴める、という励ましの夢だと理解してください。
あれもこれも欲張っているとも考えられますので、まずはひとつずつ、確実に手に入れながら、幸運を味わいましょう。

実は、幸せな人というのは、持っているものや人間関係が基準ではありません。
周囲にある幸せにどれだけ気づけて、それを受け止めることができるか、本当にそれだけです。
わずかしか持っていなくても幸せな人もいますし、たくさんのものを持っていても幸せでない人もいます。

夢占いでは、基本的に、お店で売っているものはあなたの周囲にあるもの、と解釈します。
ですから、パン屋にいる夢は、「あなたはすでに恵まれた環境にいるのにそれに気づいていない、早く気づいて」という夢からの伝言と捉えください。
そして、ていねいに周囲を見てください。
きっといろいろなことに気づけて、人生を豊かに生きられるでしょう。

パン職人の夢

パン職人の夢は、あなたの中に少しずつ幸せを感じる能力が育ってきており、より深い人生を歩める可能性を示しています。

夢占いでは、職人は才能、努力、勤勉さの意味を持ちます。

パン職人ということは、「あなたの中の才能は豊かさや幸運を引き寄せることができるので、自信を持つように」という夢からの励ましになります。

パン職人がしっかりと働いていたら、あなたもやがてしっかりと才能を開花させられる暗示です。
反対に、怠けていたり、あんまり感じが良くない場合は、もっと自分を大切に育ててあげてくださいという夢からのお願いになります。

自分を育てることは、人生で最優先すべき事項です。
「自分を育てる=自分を大切にする」ことですので、逃げずに向き合ってくださいね。

まとめ

パンの夢占いは、いかがでしたでしょうか?

美味しそうにふっくらと焼きあがったパンは、見るだけで幸せになります。

私も、スーパーでも、パン屋さんでも、焼きたての香ばしいパンの匂いを嗅ぐだけで、食欲を感じたり、うっとりとしてしまいます。
夢の中でも現実でも、パンはそのまま豊かさを思い起こさせ、異国の、現実ではないような豊かな国からもたらされた恵みのようなイメージが喚起されます。
お米の国に育っているからこそ、パンにある種の幻想を抱いているのかもしれません。
広々と広がる小麦畑や、そこで豊かに実っている小麦、異国の風景、そんなイメージが次々と浮かんでくることもあります。

お腹がいっぱいになることによる幸せや、家族の笑顔、食卓の匂いなどが、そのまま幸福のイメージとして浮かんでくるのは、なぜでしょう?

人が潜在意識に溜めこんだ記憶の中で、いつでもお腹いっぱいに食べられるようになったのは、ほんの最近のことです。
人類は、大半の期間、餓えと戦いながら生きてきました。
餓えの記憶は、わたしたちの潜在意識の中に深くこびりついて、根を生やしています。
飢餓の期間が長かったからこそ、餓えの恐怖と対極にある、パンの香ばしい匂いや、ふっくらとした様子が、余計に人の幸福感を増幅するのかもしれません。

夢の中でパンを見たときに、じっくりと眺めて、味わってみてください。
人類が豊かになるまでの数えきれない苦難があればこそ、パンはあんなにおいしいのだ、と実感できるかもしれません。

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