色白になりたいを叶える７つの女子力アップ術

あなたは色白ですか？色黒ですか？

もし、色黒であることをコンプレックスに思っているとしたら、色白になりたい、とあらゆる方法にトライしてみたことでしょう。

肌の不調をお化粧でカバーしたり、帽子やマスクで一時的に隠す方法もありますが、色白の基本は、素肌の美しさです。

透き通るような白い美肌が叶えられたら、表情が輝いて見え、気持ちも明るくなりますよね。

自分は全然だなぁ…と思っている方へ、今回は、色白になりたい！という憧れを叶える方法をご紹介します。

化粧水５回づけでベースを整える

色白になりたい！を叶える最初のステップは、何をおいてもまず『保湿』です。

十分な保湿をすることで、その後のステップの効果を最大限に発揮できます。

では、どのくらいの化粧水を使えばいいのでしょうか？

実は、具体的な量を知らずに使っている場合が多いのです。

この際、ばしばしと叩きこまないようにするのがポイントです。

優しく、リズム良くなじませる行程を、５回繰り返しましょう。

もうこれ以上肌には入らない、という状態になったら、保湿の完成です。

美白美容液は優しくなじませる

お手持ちの美白美容液を使用し、保湿した肌になじませましょう。

この時、肌を引っ張るように、伸ばしながら塗りこむ人が多いのですが、肌は極力引っ張らず、指先で優しく、トントンと広げていくのがポイントです。

特に目元の肌は薄く、刺激を受けやすい部分です。

美容液を強く塗りこみたい気持ちはわかりますが、肌は大事に扱いましょう。

保湿が十分にできている肌なら、美容液は素直に浸透していきます。

潤いに蓋（ふた）をする

肌の表面は、化粧水や美容液を塗ったそばから、潤いが蒸発していくものです。

それを食い止めるのが、乳液やオイルの役割です。

美しく色白に保たれている肌は、『水分』と『油分』のバランスがとれています。

脂っぽい肌に油分はいらない、と考えがちですが、肌には適切な量の水分と油分、両方が必要です。

実は油分が足りていなかった、ということもありますので、まずは少量から試してみましょう。

毎日続けると、肌がふっくらして透明感が上がります。

色白になりたい人は、まずこれらの基本を押さえましょう。

日焼け止めを二度塗りする

色白を叶えるには、そもそも黒くしないこと、つまり予防のための『日焼け止め』が欠かせません。

ポイントは二度塗りです。

全体に伸ばした後で、もう一度重ねることで強力なガードになります。

また、朝塗って、午後に塗り直す一手間も大事です。その際は、汗などを取り除いてから塗るようにしましょう。

日傘、UVカット仕様の手袋、サングラスなども、もちろん効果的なアイテムです。

日差しが強烈でない日でも、取り入れることをオススメします。

腸内環境を整える

色白になりたい女性には、内側からのアプローチも必要です。

中でも、肌の調子にダイレクトな影響を及ぼすのは『腸内環境』です。

腸内環境が悪いと、本来の肌よりもくすんで見えてしまい、色白を目指す努力が隠れてしまいます。

食べ物は、うどんや雑炊など、消化の良いものを選ぶようにしましょう。

肉や魚を食べたい場合は、白身魚を選んだり、薄味にすることを心がけ、噛む回数を多めに意識すると良いでしょう。

リコピンを摂取する

食べ物に含まれる成分の中でも、トマトに多く含まれる『リコピン』は、色白になりたい女性の強力な味方です。

『リコピン』は、熱を加えることで吸収されやすくなり、シミの原因となるメラニン生成を抑制する働きを持っています。

これらは『リコピン』の効果を上げる食べ方の例です。

毎日の習慣にすることで、日焼けの症状も軽減できるようになり、肌の明るさが徐々にアップします。

食事、運動、睡眠はバランスよく

あらゆるアプローチで『色白になりたい』を叶えることができますが、その基本にあるのは、

この３点です。

食事は体を作るおおもとです。

そして運動は、成長ホルモンの分泌を促し、心と体の調子を整えます。

睡眠は、実践した方法を、じっくり体に行き渡らせる大事な行程です。

これらの基本を忘れないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか？

色白は一朝一夕で得られるものではありません。

しかし、手をかけただけ、リターンが確実にあるものです。

今の肌の状態を写真に収めておき、何週間か経った後、効果を確認してみてはいかがでしょうか。

色白になりたい女性が、自信を持って憧れを叶えられるよう、心から願っています。