アフィリエイト広告を利用しています

体調不調は周波数のせい? 音叉ヒーリングでできる7つのこと

音叉ヒーリング

音叉(おんさ)ヒーリングと言う言葉を聞いた事はありますか?

音には周波数があり、それを色々な事に活用していきます。

私たちは毎日、色々な情報を耳で聞き取り、その音により、安全なのか危険なのかを判断をして自分を守っています。

自分の好きな音楽を聞くと気持ちが軽やかになり、自分が苦手な音を聞けば一瞬で気持ちが沈む。

それは、自分の状態と音の周波数が合っているか、合っていないかに左右されるのです。

音叉ヒーリングは、昔から使われて来た療法で、DNAを通して親しみのある療法と言えます。

今回は、音叉ヒーリングが、どの様な事に使われ、どんな事にオススメなのかをお伝えします。




音叉ヒーリングで、自分の心の状態を知る

音叉には、たくさんの種類があるのですが、その中で、まず、高い音と低い音を聞いて比較します。

どちらが不快で、どちらが心地よい音かによって、自分の心の状態がわかります。

高い音が、心地よく感じた場合は、自分の心が良い状態
高い音が、耳に響いて辛く感じた場合は、心が焦っている状態
低い音が、心地よく感じた場合は、自分の心が落ち着いている状態
低い音が、体や耳の奥に響いて辛く感じた場合は、心に悩みを抱えている状態

となります。

高い音が辛く感じる時は、交感神経が優位になりすぎて、リラックスできない状態のため、高い音がさらに交感神経を刺激して強く感じやすくなります。

低い音が辛く感じる時は、心の中で葛藤が起きていて、それを自分で受け入れられない状態のため、低い音がさらにその心を表面化するので、音を強く感じやすくなります。

音叉ヒーリングで、心を癒す

嫌な事が合った時や、日々の疲れが積み重なっている時にオススメです。

現在の心の状態に合った、音の周波数を浴びる事で、少しずつ、心が温かくなります。

心を癒す時の音の選び方は、自分が心地よいと思うかどうかです。

自分の心にゆっくり優しく入り込む様な音を選んで、ゆったり座りながら音叉を浴びます。

音叉ヒーリングで、リラックスした状態を作る事が大切です。

音叉ヒーリングで、自分の体の状態を知る

7つの音の違う音叉を準備します。

7つの音叉はそれぞれ、低い順に、足・脚、下腹部、上腹部、胸、咽、おでこ、頭の順に高い音になっていきます。

低い音の順で、音を聞いていきます。

聞いている間に、体に響くと感じた音叉の音をメモしておきます。

音叉の音が、体に響くと感じた部分が、自分の弱っている部分です。

●足・脚に響いたとき
リンパの流れの悪さ、むくみ、筋肉痛、足の不調

●下腹部に響いたとき
膀胱や生殖器などの不調、腰痛

●上腹部に響いたとき
胃や十二指腸の不調、肝臓や膵臓の不調

●胸に響いたとき
心臓や肺の不調、呼吸の浅さ、免疫の不調

●咽に響いたとき
咽や声の不調、呑み込みの悪さ、食道の不調

●おでこに響いたとき
感情を抑えすぎたための不調、目の周囲の不調

●頭に響いたとき
高血圧、更年期障害、自律神経障害、物忘れ

音叉ヒーリングで、体調を整える

自分の心と身体の状態を知った後は、音叉ヒーリングで体調を整えます。

まずは、しっかりと腰かけて身体がリラックスできる状態にします。

そして、お水を1杯程飲みます。

お水を飲む事で、音叉のパワーが身体全体に伝わりやすくなるからです。

7つの音叉を使って、低い音の順からゆっくり静かに鳴らし、音の響きがなくなるまで聞きます。

次の音に行くタイミングは、自分の心地よさで決めるのが良いでしょう。

自分のタイミングは、自分自身を整えるのにとても役立ちます。

7つ目の音の響きが終わったら、また水を飲みます。

今度は、不要な物質を外に出すのを促すためです。

その後、静かに瞳を閉じて、瞑想します。

この時に、全身の力を抜くようにするのがポイントです。

深いリラックスを得られたと思った時が、心と身体が良い状態にチューニングされている状態です。

心の状態によっては、音のパワーを浴びる事で、自然に涙が出てきてしまう事があるかもしれませんが、そんな時は、涙が出なくなるまで、同じ音をゆっくり静かに聞いてみましょう。終わった後、不思議と心がスッキリとします。

気持ちを高めたい時や、やる気を出したい時は、音叉を強く響かせて下さい。

音が強く響く事で、交感神経が刺激され、身体の芯から力が湧いてきます。

音叉ヒーリングで、チャクラを整える

私たちの体には、8つのチャクラがあります。

第一チャクラ : 会陰
第二チャクラ : 丹田
第三チャクラ : 太陽神経叢
第四チャクラ : 心臓
第五チャクラ : 喉
第六チャクラ : 眉間
第七チャクラ : 頭頂
第八チャクラ : 魂の目的

このチャクラが整っていないと、気分がふさいでしまったり、体調が良くない状態が続いたりします。

チャクラは、バランスが大切です。

全部のチャクラを整え、バランスを正常に保つ事で、自分が本来持っている力を発揮できるようになります。

チャクラを整える時は、部屋を暗くし、リラックスできる体勢になりましょう。

その後、第一チャクラから順に、チャクラに合った音叉を響かせ、整えていきます。

さらに、音叉を響かせる事で、チャクラを整えるだけでなく、チャクラにパワーを与える事もできるのです。

音叉ヒーリングで、空間の浄化

空間の浄化でオススメなのが、クリスタルチューナーです。

水晶のポインターを使用し、軽く音叉に当てて、音を響かせながら、浄化したい空間を円で描きます。

この時のポイントは、円を描く時には、必ず時計回りで行うこと。

時計と反対回りに行うと、邪気を呼びやすくなります。

浄化の時は、必ず時計回りで行います。

部屋を浄化した時は、部屋を時計回りに回りながら音叉で音を響かせます。

水晶と音叉の美しいパワーが部屋全体に広がり、空気も爽やかになります。

空間を浄化する事で、邪気を受けにくくなり、良いパワーを得やすくなります。

音叉ヒーリングで、パワーストーンの浄化

お手持ちのパワーストーンを浄化する時にも、音叉ヒーリングは絶大な効果を発揮します。

パワーストーンを安定した場所に置き、水晶のポインターと音叉を軽く当てて、パワーストーンの上で時計回りに回します。

音が響き終わるまでゆっくり、回していきます。

水晶と音叉の綺麗な音で、疲れていたパワーストーンが浄化され、パワーも注入されます。

パワーストーンがくすんでいると感じた時には、流水で洗い流してから、音叉ヒーリングを行うと、さらに浄化力が増します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私たちは、普段、無意識のうちにたくさんの音に囲まれて生活をしています。

普段何気なく聞いている音の中には、意識的に聞いているものもあれば、無意識的に聞いているものもあります。

例えば、仕事中に上司や部下の話は意識的に聞いていると思いますが、それと同時に、エアコンや換気扇、電気機器の音も無意識に聞いています。

意識的に聞いている音も、無意識的に聞いている音も、自分にとって良い周波数であるとは限りません。

周波数の合っていない音に囲まれていると、それが心や体に不調として現れます。

音叉ヒーリングは、そんな時に手軽に行える療法です。

音叉ヒーリングにできる事は、こんなにも多く、幅広いのです。

なぜか疲れが取れないと思う時や、気持ちが落ち着かない時に、ぜひ、試してみて下さい。

驚く程、心が軽く、体がスッキリするのを実感して頂けると思います。

音叉ヒーリングを受ける事によって、受けていた邪気が浄化されるので、自分自身のオーラも綺麗に輝きます。

音のパワーを全身に浴びて、パワーアップした毎日を送りましょう。

コメントを残す