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今すぐ読んでください。成功者になる為に必要な7つの意識改革術

成功者

成功者というと、どんなイメージを浮かべますか? テレビや雑誌で引っ張りだこの有名人? 長者番付に載るようなお金持ち? 人生のどん底から這い上がった人?

いずれにせよ、『成功者』という言葉にはキラキラと輝く魅力があり、できるなら自分もあやかりたいと思う人も多いことでしょう。

しかし、神様から『あなたも成功者になりたければ、ならせてあげますよ。』と言われたとき、お願いしますと即答できる人はどのくらいいるでしょうか?

あなたが成功者になれないのは、そこに原因があるのです。ここでは、その問題を意識改革して、成功者の仲間入りする方法をお伝えしていこうと思います。




『成功者』という言葉のネガティブイメージを認識する

成功者という言葉から始まる文章を10個考えてみてください。

『成功者になるとたたかれる』『成功者になったらあとは落ちるだけだ』『成功者になっても幸せになれるとは限らない』『成功者になると自分の時間が持てなくなる』そんな言葉が出てきていませんか?

神様が『あなたも成功させてあげる』と言っているのに『いや、私はいいです。』と言ってしまうのは、成功者という言葉にネガティブなイメージを持っているからです。

まずは、自分が成功者になることに恐れを抱いていることを認識しましょう。

成功するために必要な犠牲などないと気づく

次に、そのイメージを意識改革していきましょう。先ほどと同じように今度は『真の成功者』という言葉から始まる文章を、10個作ってみてください。

『真の成功者は人生を謳歌している』『真の成功者は仕事もプライベートも充実している』『真の成功者は周りから感謝され、愛されている』いかがですか?

『真の成功者』は、家庭や友人や自分自身など、大切なものは何一つ犠牲にしていません。あなたが目指すべき姿は、この真の成功者の姿なのです。

ステレオタイプの『成功者』から離れる

では、真の成功者というものはどのような人のことを指すのでしょうか?

ここで大切なのは『ステレオタイプの成功者』から離れることです。

世間では、お金持ちや有名人を成功者と呼びますが、それに踊らされてはいけません。昇進することが成功ではないのです。

真の成功者というものは、自らが望むことを理解し、それに向かって進み続けることができる人のことです。

自分は、本当は何をしたいのか? 何を喜びとするのか? それに気づいたとき、真の成功者への扉が開くのです。

自分のたましいの声に耳を澄ます

毎日、仕事や家事、育児に追われ、バタバタと生活を続けていると、『本当に自分がやりたいことは何なのか? 』と考える暇すらありませんね。日常生活のルーティンをこなすだけで精いっぱいの方もたくさんいることでしょう。

しかし、ある日ふと『自分はこのままでいいのだろうか? 』と思うことがありませんか?

それこそ、たましいの声なのです。そんなときは、寝る前、ほんの少しでも『どこに不安や不満を感じているのか? 』『大切なことを忘れていないか? 』と心に問いかけてみてください。

きっと、なにかが見えてくるはずです。

最初の一歩より、フライングの半歩

たましいの声を聞いて、自分がやりたいことがおぼろげながら見えてきたら、あとは行動に移すだけです。そのとき、『食べていけるだろうか? 』『うまくいくだろうか? 』という不安がついて回るものです。

そこでオススメなのが『フライングの半歩』です。

会社勤めの人ならば、会社を辞めて一歩を踏み出すよりも、休みの日にやりたいことを始めてみるのです。起業してみたいのならば、週末限定、投資ゼロ(またはごくわずか)で始められる程度のことをやってみるのです。

フライングなのですから、いくらでもやり直しができます。『きっちり始めなければいけない』という思い込みは、ここで意識改革してしまいましょう。

自分と、自分以外の誰か一人を喜ばせる

さて、試しにやってみたら必ず得られるのが『手ごたえ』です。たましいが望むことをやるのですから、自分が心の奥底から喜んでいるという実感が得られるでしょう。

『仕事として成り立つか』など考える必要はありません。ただ、絵を描くだけ、ダンスの練習をするだけでいいのです。

本当にやりたかったことを実行できたとき、あなたは深く癒されていきます。そして、自然にそれを誰かと分かち合いたいと思うようになるのです。

絵をプレゼントする、一緒にダンスする仲間を集う。自分以外の誰かを一人でも喜ばせることができたのならば、それは十分にやる価値があるのです。

謙虚さと感謝をベースに生きる

自分が喜び、周りの人が喜ぶようなことをやっていると、自分が心から満ち足りた状態になります。そうなると、ときに、自分の思うようにいかないことがあっても、『これは自分に何かを教えてくれているのだ』と受け止めることができるようになり、目先の成功や失敗に一喜一憂しなくなります。

すると、のちに『あのことがあったから今の自分がいる』と感謝できるようになり、ますます人生が好転していくのです。やがて、たましいの喜ぶ生き方をすることこそが真の成功者なのだと、確信できることでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

成功者になる為に必要な7つの意識改革術についてお伝えしました。

成功者になりたいと思うとき、『うまみ』や『甘み』だけを求めていませんか? 『成功者』というと成功ばかりしているイメージがありますが、成功の裏には同じくらい、いや、それ以上の失敗があるのです。

料理がひとつの味付けでは単調ですぐ飽きるように、人生も『苦み』『塩み』『辛み』といったスパイスで深みが出てきます。成功に付随するすべてのものを受け入れる覚悟をして、味わいのある人生を楽しみましょう。

この記事が、少しでもあなたのお役にたつことを祈っています。

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