アフィリエイト広告を利用しています

前世透視してなにがわかるの? どんな良いことがあるの?

前世透視

前世が今の自分の人生に影響を与えている? とんでもない!

私は私! 今の人生だって生まれてから日々の積み重ねでしょ?

…ちょっと待って下さい。

なぜか思うようにいかなかったり、同じような失敗をくり返したり……そんな経験はありませんか?

前世透視では、思いもよらなかったことを告げられることもしばしば。

そこに、今の人生を好転させる鍵があるとしたら?

今回は、そんな不思議な前世透視の世界をお伝えしていきます。




透視チャネラーとの出会い

数年前、整体の先生がお客様を集めてクリスマス会をやったことがあり、私も参加しました。

先生自身、かなりの不思議ちゃんだったので、集まってくる人たちも、かなりの「スピ好き」

地球のアセンションの話、UFOの話、各種ヒーリングの話で盛り上がっていたのですが、ひょんなことから「女性らしさ」の話になったのです。

ここに来るお客様は整体で通ってきているので、セルフケアの話で「バストアップ」の話になったのです。

ここをこうすると胸のラインがキレイになるらしいよ、とみんなで同じ動作をしたり、あーでもないこーでもない、と大盛り上がり!

先生からこの方法を習ったという女性が

「私、全然だめなのよ、まず、女性らしさを形から身につけなきゃいけないから、バストアップがんばるんだ」

と言いだしたのです。

正直なところ、キレイな人だし

「実はモテモテなんでしょ? 」

と聞くと

「だからー! 全然だめなのよ」

と言うのです。

うーん……

「世の中の男ってさ、ちゃんとみてないよねー」

「こんなにキレイなのに、独身なんておかしいよ」

とワイワイガヤガヤしているその時、ふと一人の女性が口火を切ったのです。

「本当に結婚したいと思っている? 」

え!? という反応をしながらも尋ねられた女性は

「もちろん!結婚したいです。あー。でもね、昔のお姫さまの政略結婚ってあるじゃない、あーいった形でいい、恋愛とか面倒」

と答えたのです。

会話の口火を切った女性こそが、透視チャネラーだったのです。

「さっきからあなたのことが気になってたんだ、少し前世を視てもいいかな? 」

とその女性は再び尋ね、うなづく女性の前世透視を始めました。

まわりは唖然。

しかし、私自身もこれが前世透視なのか! と認めざるを得ない貴重な体験をすることになりました。

愛した人と結ばれなかった前世の女性の記憶

どんな話か詳細は忘れてしまいましたが、どうやら「前世」の記憶に

「自分が愛している人とは結ばれない」

「愛をうけとることなんかできない」

という辛い経験をした記憶を持ったまま亡くなった経験があったようです。

その記憶はどこにあるか、というと「潜在意識」の中にあるそうです。

前世透視では、「潜在意識」の中のある一部の記憶を読み取ることができるそうです。

透視チャネラーは、登場人物、風景が映像でみえてきて、性別、職業、わかれば国や土地、時代を推測していくそうです。

言葉で聞こえてくること、みせてくれる映像で「あ、この人物がこの問題に関係してるんだな」とあたりをつけていくのです。

そして何をするかと言うと、透視で視えた人物に話しかけていくのです。

「あなたは○○の女性ですね」みたいにわかってきた内容を元に透視した人物像を浮彫にしていくのです。

透視チャネラーがみた情報を本人に伝えていくのですが、実際には内容の確認をしながら進んでいくことになりました。

確認方法ですが「オーリングテスト」でイエスかノーかを調べていくのです。

オーリングテストとは、親指と中指で輪(オー)を作り、輪の離れ具合でイエス、ノーを探るテストです。

簡単な質問でイエスの手応え、ノーの手応えを掴んでおきます。

例:「私の名前は○○です」○○にはその人の正しい名前を入れて問いかけします。

あっているので、指で作った輪は質問者が両手で引っ張って離そうとしても指が離れることはありません。

「私の名前は××です」とわざと違う名前を問いかけると、指で作った輪は質問者がほとんど力を入れなくても指が離れてしまいます。

オーリングを使いながらチャネラーが透視でみえている人物に質問を重ね、質問者にも目で見てわかるようにし、信憑性のあるものにしていくのです。

許可を得て潜在意識の書き換えをする

ここでの透視チャネラーの仕事は「潜在意識の書き換え」をしていくことになります。

・前世の自分
・今世のこの問題に影響を与えている問題点、人物

を特定し、具体的に何をしたら良いのかを見つけることになります。

そのために、オーリングテストをして、内容を絞り込んで、明確化してきました。

絞り込む流れは、こんな感じでした。

愛を受け取ることなんかできない、と思い込んでいる前世の自分に

「愛を受け取れる私になる、今回はこれで良いですか? 」

と質問をするのです。

問題がなければオーリングテストで「イエス」となり、チャネラーが潜在意識の書き換えを行います。時間で数十秒くらいでした。

書き換えがおこなわれた後、もう一度「愛を受け取れる私になりました」と確認の意味で尋ねると「イエス」になりました。

本当の自分を知る

透視チャネラーは、会話の中からある程度、傾向やタイプを推測して

「○○さんの××に関する前世を視せて欲しい」

と本人の潜在意識に問いかけて入っていくそうです。

たいていは、「こうしたいのにできない」ことに対して、気づきたくないので、全然違うことを言ったりやったりしているのが現状なのです。

さきほどの女性を例にとると

・女性らしさを取りいれたい、見た目を美しくしたい
・男性にモテるためにはまず、形からだ、がんばる!

と言いながらも

・結婚はしたいけれど恋愛はいい
・結婚なんて政略結婚でいい(形だけ)

なにかここで気づきませんか?

本来こうしたいと思っているのに対し、まるで別の自分がいるかのような言動。自分で自分の思いを捻じ曲げてしまっています。

では、なぜそんなことをしてしまうのでしょうか?

それは「本来の自分」を隠していたいからです。

潜在意識の奥深くでは、「愛を受け取れない自分」がいますから、恋愛なんてとんでもない! のです。

恋愛したら「愛を受け取れない」辛い経験を再びしますから、いやなのです。

そして、「政略結婚」の部分はおそらく、長年、生きてきた刷り込みかと思われます。

・ある程度、年齢がいったら女性は結婚しなくてはいけない
・世の中は結婚して一人前だ

この刷り込みを自分の本心かのように振舞ってきたのは「愛を受け取れない自分」を認めたくない、とどこかでわかっているからでしょう。

愛を受け取りたいから、結婚したいのです。

愛を受け取りたいから自分を愛してくれる人と巡り会いたいのです。

そして、本当に「愛を受け取りたかった」のは前世のあなただったのです。

女性として生きていく自信がつく

文章で書くととても長いストーリーですが、話を元に戻します。

クリスマス会の中でのやりとりでしたね。

実は、このやりとり、みんなの見ている前ででおこなわれていたのですが、10分足らずです。

透視チャネラーは、映像で視えている内容をオーリングテストという形で本人に「見える」形にして納得させているのです。

本人が納得しないと書き換えはできないからです。

もしかしたら、本人が変わりたいからこそ、チャネラーが映像をみせてもらえた、前世透視が可能になったのかもしれません。

そして、この女性もこのタイミングで「前世」のことを知る必要があったのかもしれません。

潜在意識の書き換えが無事終わり、まわりのみんなも笑顔で

「すごーい、さっきより明るくなってるよ! もう大丈夫だよ、彼氏できるね」

なんて、さらに盛り上がりました。

書き換えが終わった女性も

「自分が女性として生まれてきた意味がわかったような気がする」

と喜んでいました。

「今度こそ愛を受け取ることができる自分でいてもいいんだ」

そう思えただけで、すごく女性として生きていく自信がついた、と彼女は明るい表情で話していました。

顕在意識への変化

前世を透視することは、潜在意識にアクセスをし、本当の自分を知ることになります。

潜在意識は、長年叶わなかった夢を叶えるチャンスが巡ってきた、ようやくわかってくれたんだ、と喜びでいっぱいでしょう。

「愛を受け取ることができる女性」として堂々と存在しても良いことになったのですから、人生のベクトルをぐーんとそちらに向けていくことになります。

これが日常生活を大きく変化させていくきっかけになっていくわけです。

前世への旅

前世透視チャネラーに視てもらい、潜在意識の書き換えを行うことができることは、なんとなくわかりました。

では、自分自身で、この作業はできないものなのでしょうか?

……実は、できます。

少し練習が必要ですが、自分自身で前世への旅をしてみるのも良いかもしれません。

私は、ヘミシンク実践者なので、何度かこのCDも使用したことがあります。

「Hemi-Syncによる過去世(別の人生)探究(日本語版)」CD

ちなみにコツは「どんな映像でも、みたままを受けとめる」ことです。

頭の中で考えて解決しようとしてはいけません。

というのも、ヘミシンクでみえてくる映像には「今世ではありえない」ような映像もみえてきます。

空を飛んでいたり、こんなことできないよ、みたいなことをおこなっていたとしても、あまり考えず、前世の旅を楽しみましょう。

前世の旅は「夢の中」の世界に近いものがあります。

夢の中の世界でも、「こんなことできないよね」みたいなことをしているシーンがありますね?

もう一つ、前世の旅は、自分一人でおこなっているものではありません。

ガイド、ハイヤーセルフと呼ばれる存在に導かれており、守護され、ときに道に迷った時には助けてくれることもあるのです。

前世透視は、こうしたヘミシンクのようなツールを使うことで可能となるのです。

まとめ

前世を知ることは、潜在意識を知ることでした。

そして、前世の記憶が、今の人生を足踏みさせているかもしれないこともわかったと思います。

前世透視できても、できなくても、人生は前に進んでいくことは確かです。

しかし、潜在意識の声、前世の声を聴くことで、本当の自分を知ることになったり、思いもよらない気づきが得られた時、人は前世からまるごと癒されることになります。

前世透視から潜在意識の声を聴くことは、究極のヒーリングなのかもしれません。

コメントを残す