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月の満ち欠けと出産について知っておきたい7つのこと

月の満ち欠け 出産

ドキドキの出産。いつ来るか分からないから、本当にドキドキしますよね?

女性の身体のバイオリズムは、月の満ち欠けに影響されていると言われていますが、出産も影響されていると言われています。

心の準備のためにも、月の満ち欠けが出産にどう関係しているのか見てみましょう!




月の満ち欠けと出産の関係について研究されている?!

人のフィジカル面、メンタル面ともに月の影響を受けていることに気付いたのは、アメリカの精神科医 A・L・リーバー博士です。

リーバー博士は、私たちの身の回りの出来事と月の満ち欠けとが深い関わりがあることに気付いて、様々な事例を研究しました。

その一つが、女性の身体の変化と月のサイクルの関係です。

『月の魔力』という本に、リーバー博士が研究した月の満ち欠けと人の関係が書かれています。

満月の時にお産が増える

これは有名なので、ご存知の方も多いのではなでしょうか?

詳しく知りたい方は、こちらが参考になります。>>  満月と出産、妊娠の結びつきで知っておきたい6つのコト

新月の時もお産が増える

満月の時もお産が増えますが、新月の時も出産が多いと言われています。

満月と新月の日に、潮の満ち干きが最大になる大潮が起こります。

これは、月の引力が地球に作用して起きています。

この月の引力が出産を促すと言われています。

月がお腹の中の赤ちゃんを引っ張っているのかもしれませんね?

満月の時は安産

満月の日は、月の引力が高くなるので、出産が軽くなると言われています。

もしそうなら、嬉しいですね?

水は月の力を受けやすい

月の満ち欠けと潮の干満が大きく関係する=水(海水)は月の満ち欠けの力を受けやすいのです。

人の身体の約60%は水分と言われています。

普通の人も月の満ち欠けの影響を受けますが、妊娠していると羊水があるので、さらに影響を受けやすくなります。

羊水の主な成分が、海水の成分とそっくりなことも影響しているのでしょう。

海水や羊水の中に含まれる成分のうち、存在している量が多い順4番目まで(水素→酸素→ナトリウム→塩素)が同じです。

羊水の量は、週数によって異なりますが、少ない時で30ml、多い時で700~1000mlになるそうです。

出産前は、だいたい500mlくらいで落ち着くそうです。

バイオタイド理論

月の満ち欠けは、地球で生活している生き物全てに影響しているのではないか?

という仮説をバイオタイド理論と言います。

この理論を発表したのは、リーバー博士です。

他にも、生物の研究をしている多くの博士や学者も発表しています。

身近な例として、ウミガメやサンゴは、満月の夜に産卵することがわかっています。

月の影響を受けやすい場所、受けにくい場所

地球上全体で、同じように月の満ち欠けの影響を受ける訳ではないようです。

緯度が低い地域(赤道に近い場所)では、月の満ち欠けの影響を強く受け、緯度が高い地域(北極や南極に近い場所)では受ける影響が弱いと言われています。

つまり、緯度により効果が違うというわけです。

日本は、北緯25度から45度の中にあります。(東京は、北緯35度)

緯度0の赤道直下の国に比べれば影響は少ないかもしれませんが、日本は、比較的に月の影響を受けやすい国と言えるのではないでしょうか?

出産以外にも・・・

月経の周期、妊娠期間があります。

月経の周期は、だいたい28日ですね?

月が、新月から満月になり、また新月になるまでの期間(朔望周期と言います)の平均日数は、29.53日です。月経の周期とほぼ同じですね。

妊娠期間は、十月十日とよく言われますが、実際は265.8日で、平均朔望周期の約9倍です。

女性の身体の変化の周期は、月の満ち欠けと密接な関係があるのですね。

だから、産婦人科の診察室には、月齢入りのカレンダーが置いてあるのかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

月の影響を受けるかどうかは、個人差があるので絶対とは言えませんが、影響を受けているのは間違いなさそうです。

出産は、何回してもドキドキします。

カレンダーを見て、満月・新月の日をチェックして出産への心の準備をしてくださいね。

あなたの出産が、ステキで幸福な時間になりますように。

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