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それでも、人生の目標を立てませんか? 人生の目標を立てた人だけが手にできる4つの力

人生の目標

世界は目標で溢れています。何かに付けて私達は目標を求められます。

『今月の目標は何? 』
『今年の目標は何? 』
『人生の目標は何? 』

それを聞く度に、不自由を感じるのではないでしょうか。

目標を立てるとそれは『やらなくてはならないこと』に変わってしまいます。そんなものに縛られたくない。自由に生きたい。目標を考えるなんて面倒くさい。

しかし、それは違います。目標はあなたを自由にします。今回は人生の目標を立てる事で得られる4つの力についてお話しましょう。




動き出す力

あなたは今の生活に満足していますか? もっと自由な生活を求めていませんか?

人生を変えたいとお望みのあなたに、人生の目標は『動き出す力』を与えます。

はじめに言いましょう。目標とは達成しなければいけないものではありません。目標とは『とりあえず目指してみる』ものなのです。

未来を考えた時、不安になりますか? それは当たり前の事です。

我々は人生の途中にいますが、今から先の未来は未体験の時間です。確実なことなど無いでしょう。今の延長にしか思えないこともあるでしょう。

不安や失望は人の足を止めます。自分の周りが何も無い闇の空間に思えるでしょう。そんな場所へ人は踏み出せません。

目標とは、不確実な未来へ自分の『こうありたい』という願いを込めて立てる目印です。何も見えない闇の中でも、目指すものがあれば足は前に出せます。

集中する力

歩き出したあなたには、世界からいろいろな情報のフィードバックがあるでしょう。それは時にあなたを鼓舞し、時にあなたを迷わせるでしょう。

人生の目標はそんなあなたに『集中する力』を与えます。人生の目標とは考え方の軸です。

手にした情報を判断する時『あの目標を目指すために必要か』と問うことができます。考え方の軸がなければ、情報に振り回され、力は分散されてしまうでしょう。

情報に埋もれて力尽きてしまうかもしれません。考え方の軸はあなたの判断を加速させます。そしてそれは、経験を積むほどに研ぎ澄まされて行きます。

たとえ今日、誘惑に負けてもあきらめないでください。判断を誤ってもあきらめないでください。それも1つのフィードバックです。

大切なことは、そのフィードバックを更に判断していくことなのです。間違えた判断をしたら、次に同じことをしない方法を探していく。

人生の目標は、常に『ここからどうやって進むか』を問うているのです。

乗り越える力

歩き出すと必ずトラブルが発生します。しかし、これは当たり前のことです。あなたが今歩いているのは未体験の時間なのです。

人生の目標はそんなあなたに『乗り越える力』を与えます。困難に直面したら振り返ってみましょう。

『なぜ、あの目標を目指すのか』

困難を乗り越える為には『覚悟』が必要です。そして、覚悟には『自由な選択』が必要です。

思い出してください。人生の目標を決めたのはあなただということを。あなたは望みました。そしてあなたは目標を選びました。他のだれでもない、『自分自身が選んだ』という事実は、あなたに『覚悟』を与えます。

覚悟を持って困難を乗り越えた時、人生の目標はあなたに『自信』を与えるでしょう。そしてその自信はあなたが踏み出す足を、より一層力強いものにしてくれます。

人は誰かに言われたことに対して『覚悟』を持てません。人の言葉に流されれば『しかたがない』とあきらめに辿り着きます。ここには、誰かと一緒に目標に向かうときのヒントも隠されています。

あなたが一緒に目標に向かいたい誰かに『覚悟』をもってもらう時も、あなたは決して強制をしてはいけません。

あなたができることは、状況を正しく説明すること。そして『君はどうする? 』という質門だけなのです。

駆け抜ける力

困難を乗り越えたあなたの目の前には、目標の達成が見えてきました。ここが最後の踏ん張りどころでしょうか?

人生の目標はそんなあなたに『駆け抜ける力』を与えます。

はじめにもお話しました。目標とは『とりあえず目指してみるもの』なのです。歩きながら情報を集め、困難を乗り越えてきたあなたの中にはこんな思いが芽生えるでしょう。

『次はこうしよう。もっと先に進めるはずだ。』

そうです。目標とはゴールではありません。目標とはとりあえず目指してみるものであり、それを目指す過程で得てきたものが、人生に本当に必要なものなのです。

目標の達成が見えてきたら駆け抜けましょう。あなたにはすでに次の目標が見えています。

まとめ

いかがでしたか?

目標とは道具に過ぎません。ランニングに例えるのであれば『次の電柱までは歩かずに行ってみよう』。この電柱が目標です。

目標とは決められたものではなく、利用するためにあります。目標の力をうまく活用していきましょう。

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