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盛り塩が危ないのは捨て方と置く場所が間違っているから!

盛り塩 危ない

「盛り塩は危ないからするな!」

こんな話を耳にしたことがあると思います。

実は、そんなことありません。

なぜなら、盛り塩を置く場所と捨てるタイミングさえきちんとすれば、盛り塩はまったく危なくないからです。

むしろ、あなたにとっていいことだらけ。

この記事では、次の3つを説明します。

  • 盛り塩をする目的
  • 盛り塩が危ないと言われる理由
  • 盛り塩の正しいやり方

この記事を読むと、盛り塩の効果や置き方、捨て方など正しい盛り塩のやり方がわかるので、しっかり運気をあげることができるようになります。

盛り塩が危ないというのは間違ったやり方の場合です。

この記事を読んで、盛り塩の正しいやり方をマスターしましょう。

盛り塩とは?

盛り塩とは、天然の粗塩を三角錐型や円錐型に盛って、玄関先や家の中に置く塩のことです。

盛り塩の目的の詳しい説明は後述しますが、集約すると次の3つです。

  • 縁起担ぎ(商売繁盛など)
  • 魔除け(災いを避ける)
  • 厄除け(厄年の不幸を避ける)

この目的を達成し、最大限の効果を得るためには、盛り塩を正しく行う必要があります。

盛り塩には作法が存在し、

  • 置く場所
  • 捨て方

の3つをおさえておくといいです。

盛り塩の由来

盛り塩は、もともとは中国の風習です。

奈良・平安時代に、中国から日本へ盛り塩の文化が伝わったと言われています。

中国での盛り塩の始まりは、秦の始皇帝を呼び込むためでした。

今から約2200年前の中国全土を統一した始皇帝は「咸陽」という都に住んでいました。

始皇帝にはお世話係として3000人ほどの女性を咸陽に住まわせており、空き時間ができると牛に乗って、女性の家を訪ねていたと言います。

女性たちは始皇帝に家に来てほしくて綺麗に着飾るのですが、なかなか家にきてもらえない女性がある事を思いつきます。

それが「家の前に塩を置く」というものでした。

すると、女性の思惑通りに始皇帝が家に来たのです。

実は、牛は塩が大好物

なんと賢い女性なのでしょう。

その女性は始皇帝ではなく、始皇帝が乗っている牛車の牛を盛り塩でつったのです。

女性の家の前で牛が動かくなり、困った始皇帝は女性の家に伺う事となりました。

「家の前に塩を置いたことで、今まで来なかった始皇帝が来た」

このエピソードが中国全土で広まり、いつの間にか

「お店の前に塩を置くとお客さんが来る」

と言われるようになったのです。

この内容がそのまま日本に伝わり、日本でもお店の前で盛り塩をする風習が広まったと言われています。

古事記に記載された「塩禊(しおみそぎ)」

日本の古事記にも、実は塩が登場します。

塩に罪や穢れを取り除く効果(魔除け、厄除け、浄化)があると言われる由縁は、こちらにあるようです。

天照大御神(アマテラスオオミカミ)や素戔嗚尊(スサノオノミコト)ら多くの神々の父神である伊弉諾尊(イザナギノミコト)。

伊弉諾尊が妻の伊弉冉尊(イザナミノミコト)のいる黄泉の国から戻ったときのことです。

死の国の穢れを祓うために、塩が大量に含まれた海水に浸かって身体を清める「潮禊(しおみそぎ)」を行いました。

伊弉諾尊が塩で禊をしたというエピソードから、塩には邪気な厄災を落とす力があるとされています。

塩にはもともと殺菌作用があり、その性質と神話のエピソードが相まって、日本で広く知られることになったようです。

盛り塩をする目的

盛り塩をしようと思う人のほとんどは、家の浄化が目的なのではないでしょうか?

塩に浄化効果があることは有名なので、当然と言えば当然です。

しかし、実は浄化以外にも効果があるんです

浄化する以外に、盛り塩にどんな効果があり、どんな目的で使われているのか確認していきましょう。

新しい用途が見つかるかもしれませんよ!

殺菌作用

塩には殺菌作用があります。

厳密にいうと、殺菌作用というよりも浸透圧の作用です。

小さい頃にナメクジに塩をかけた経験、ありませんか?

ナメクジに塩をかけると、ナメクジは体内から水分が奪われ、死んでしまいます。

微生物も同様に水分不足により生育できなくなるため、結果的に塩には殺菌作用があるという風に世間では広まっています。

漬物や梅干しなどの塩漬けなどは、塩の有名な使い方のひとつですし、力士が土俵に塩を撒くのも関係しています。

力士が塩を撒くのは、取組で傷を負ったとしても土俵に含まれた塩のおかげで傷を化膿しにくくするためなんです。

塩の殺菌・防腐作用についての情報元は、こちら

邪気祓い(魔除け・厄除け)

盛り塩の由来のところでも触れましたが、伊弉諾尊が塩禊(しおみそぎ)をしたというエピソードから、塩には邪気な厄災を落とす力があるとされています。

現代で最も多い盛り塩の使い方は、この邪気祓いでしょう。

魔除け厄除けと言ったりもします。

塩は悪いエネルギーを吸収し、良い運気を呼び込みます。

盛り塩を家の玄関に置き、悪いエネルギーが外から侵入しないようにしているお家も多いです。

ちなみに、盛り塩は家の中の良い気を外に出さない効果もあります。

邪気を祓い、良い気を呼び込み、中で循環させる、いいことだらけですね。

チャンスを呼び込む

盛り塩には、チャンスを与えてくれる人を招く効果もあります。

盛り塩は、あなたの身近から災いを追い払うだけではありません。

いい気を呼び込むこともしてくれます。

それは、対人関係に影響します。

新しい出会いを誘発し、あなたにチャンスが巡ってくることも。

ただ、盛り塩による浄化が終わるまでは、良い事が起こることはありません。

悪いものを放出した後、変化が起こります。

商売繁盛

盛り塩の由来のところでも触れましたが、お世話係の女性が中国の始皇帝を呼ぶために玄関先に塩を置いたエピソードを元に「お店の前に塩を置くとお客さんが来る」という噂が広まりました。

これが盛り塩を店先に置くと商売繁盛になると言われている由来です。

塩には良い気を呼び込む効果もあるので、塩が人を呼ぶというのはあながち間違った解釈ではありません。

実際、自分のお店を守るために盛り塩を取り入れている商売人はたくさんいます。

人・物・お金の良い流れが生まれるからです。

これは販売店だけにとどまらず、あらゆるジャンルの会社で見受けられます。

盛り塩が会社の入口に置いてあるのを見たことはありませんか?

例えば、人で考えた場合、悪い事をたくらむような人を遠ざけ、良い人だけを引き寄せる意味があります。

この人は、取引先の従業員にかぎらず、自社の従業員にも適用されます。

経営者の方で「従業員に裏切られたことがある」「従業員を信用してより会社を成長させたい」人は、ぜひ盛り塩を取り入れてみてください。

いい人材がいい会社を作る。

商売繁盛させるために、盛り塩は活躍します。

風水効果

風水でも、盛り塩は使われます。

盛り塩の器は白色が基本ですが、器の色で風水効果を変えることができます。

基本的な盛り塩の効果に、あなたに今一番欲しい効果をプラスワンしてみてください。

以下に、代表的な10色の風水効果をまとめました。

風水効果
青色・ストレス解消
・勉強運上昇
・仕事運上昇
・ダイエット効果
緑色・目標達成
・交通安全
・学業アップ
赤色・勝負運アップ
・健康運アップ
・仕事運アップ
ピンク色・恋愛運アップ
・結婚運アップ
オレンジ色・安産
・子授け
・人間関係
黄色・積極性
・改革
・変化
ベージュ色・精神安定
白色・子宝
・不動産運上昇
・対人関係
・財運
黒色・運気好調
紫色・スキルアップ

エネルギーバランスを整える

盛り塩には浄化作用があるので、気が安定します。

エネルギーはひとりひとり違い、そのバランスは崩れやすいです。

塩には目に見えないけれども強力な力が秘められています。

神社で塩がお祓いやお供え物として使用されていることからも明らかです。

盛り塩をすることで、邪魔な物を排除して、エネルギーバランスを良好に保つことができます。

盛り塩は危ないと言われる理由

盛り塩をネットで検索すると「盛り塩 危ない」というキーワードが出てきます。

私は盛り塩にはいいことしかないと思っていたので、これを見て「どういうこと?」と始め混乱しました。

しかし、調べてスッキリしました。

盛り塩には作法(やり方)があるのですが、それをちゃんと守っていなかったのです。

盛り塩は作法を間違えてしまうと、塩に悪い気が閉じ込められ逆効果になる場合があります。

盛り塩の作法を説明する前に、まずは盛り塩が危ないと言われる理由を説明します。

そりゃそうだよね、とあなたもなるはずです。

盛り塩を置く場所が不潔

盛り塩は清潔な空間でないと効果が出ません。

掃除されていない、ほこりだらけの場所に置いても意味がないのです。

逆に、悪い気をその場に集中させてしまうので、災いを呼び込む可能性すらあります。

塩は霊を引き寄せるものでもあります。

汚い空間に盛り塩をしてしまうと、良くない霊が引き寄せられ、気持ちが滅入ってしまったり、体調不良になるケースもあるそうです。

邪気を祓うために盛り塩をしたのに、これでは本末転倒。

盛り塩をするなら、掃除の行き届いた清潔な場所に置くようにしてください。

盛り塩で使用する塩が違う

塩にも種類があります。

盛り塩で使用する塩にも、効果を発揮するものとそうでないものがあります。

盛り塩に使用する塩は、天然塩か岩塩・粗塩を使ってください。

岩塩はピンク色のものでも大丈夫です。白でないとダメという事はありません。

家庭で料理に使う塩は、添加物が入っているので適していません。

塩に不要な物や添加物が入っていると、成分が邪魔をして本来の浄化効果が発揮されないのです。

また、神社でお清めの塩をいただけることがあります。

この塩を使用した盛り塩は、とても効果があると言われています。

下記のように清めの塩を販売している神社もあるので、一度試してみるといいでしょう。

盛り塩を交換していない

盛り塩を交換せず置きっぱなしにしている人がいますが、これはいけません。

盛り塩が危ないと言われる原因の1位は、おそらくこれです。

放置した盛り塩はネガティブなエネルギーを吸収し蓄え、良くない結果や不幸をあなたにもたらします。

形が崩れたまま放置された盛り塩、溶けてしまっている盛り塩は、逆効果です。

盛り塩の交換の目安は、7日~10日になります。

塩の形に変化があれば、すぐに処分してください。

盛り塩を交換するタイミングや処分の仕方を後ほど詳しく説明します。

盛り塩を交換するたタイミング

盛り塩の捨て方

盛り塩を食用として再利用した

盛り塩で使用した塩を食用として再利用する事は絶対に避けてください。

なぜなら、衛生的な観点からもスピリチュアルな観点からもNGだからです。

小さなお子さんやペットがいるお家は、特に注意してください。

何も知らずに口に入れてしまう可能性があるからです。

手の届かないところに置く事を徹底しましょう。

盛り塩は再利用せずに処分するのが鉄則です。

盛り塩を置く場所

盛り塩には、適した置き場所というのが存在します。

次の場所が盛り塩には適しています。

  • 玄関
  • 水回り(トイレ、お風呂、キッチン、洗面所)
  • 寝室
  • リビング

ただ、あなたの住まいの環境(戸建て、マンション・アパート、ひと部屋、家全体など)によって、置きたくても置けない場合もあるかと思います。

それぞれ詳しく紹介していきますので、あなたの家と照らし合わせながらお読みください。

玄関

盛り塩を置く場所として鉄板なのが、玄関です。

玄関は人の出入りが激しく、エネルギーの流れが活発。

人を介して、良いものも悪いものも玄関から入ってきます。

玄関から入ってくるのは、人だけではありません。

霊が寄ってくることもあります。

良くない霊を退けるために、玄関に盛り塩をする人も多いです。

玄関の外側と内側のどっちに盛り塩を置くか?

住まいが戸建てなのか、マンション・アパートなのかで、盛り塩の玄関の置き場所が異なります。

  • 戸建ての場合は、玄関の外側。
  • マンションやアパートの場合は、玄関の内側。

玄関の内側でも外側でも「扉の両側に一個ずつ」置きます。

一般的には、盛り塩は玄関の外の扉の両側に一個づつと言われています。

これは、外からのネガティブなエネルギーを家に入れないためです。

ですが、マンションやアパートの場合、玄関の外は共有部分。

盛り塩を置くと、人の迷惑になってしまう場合があります。

そういう事情から、マンションやアパートの場合は玄関の扉の内側に置いていいことになっています。

玄関の内側に盛り塩を置くと、家の中の悪い気が外に出なくなるから良くないと言われますが、これは戸建ての場合になります。

戸建ての場合は、玄関の外側。

マンションやアパートの場合は、玄関の内側。

そう覚えておいてください。

リビング

盛り塩を置くのに適しているのは、玄関の次に人が集まるリビングです。

リビングには、家族以外の人も比較的多く出入りします。

滞在時間で言えば、玄関よりも長く人がいる空間です。

人の出入りの激しい場所は、どうしても悪い気が溜まってしまいます。

リビングに盛り塩をする事で、効率のいい浄化をすることができるでしょう。

リビングに神棚があり、その神棚で盛り塩をしている場合は、それだけで十分です。

さらに追加して、リビングに盛り塩をする必要はありません。

リビングの床に置いてもいいですし、安定した場所ならどこでも大丈夫です。

水回り(トイレ、お風呂、キッチン、洗面所)

家の中の水回りの代表は、トイレ、お風呂、キッチン、洗面所です。

水のある場所は、悪いエネルギーが溜まりやすいと言われています。

水回りは、ただでさえ汚れやすいです。

そこに盛り塩を置くのですから、とにかく清潔にすることを心がけましょう。

特に、水垢やカビ、臭いはマイナスエネルギーを引き寄せる要因になります。

また、水回りは湿気も多く、盛り塩も溶けやすいです。

他の場所よりも、こまめに盛り塩の状態をチェックし、交換するようにしてください。

ちなみに、火も運気を停滞させるといわれています。

キッチンとお風呂は、水と火という対照的な物を2つ同時に扱う場所です。

このキッチンに盛り塩をすることで、対立する関係の水と火を調和させることができ、家の運気が安定します。

トイレの盛り塩は健康運アップ

水回りの中でも、トイレに盛り塩を置くと健康運をあげることができます。

トイレの隅やタンクの上面など、安定している場所に置くようにしましょう。

風水では、トイレは家のどの場所にあっても運気を減退させる場所に指定されています。

運気の減退を避けるために、家の外にトイレを作る人まで昔はいたそうです。

現代では、水洗式トイレが主流になっているので昔ほど不衛生ではありません。

そのため、昔に比べ、トイレに運気を減退させる力はなくなっています。

しかし、トイレが運気を減退させる場所であることに変わりはありません。

綺麗に掃除した上で、盛り塩をするといいでしょう。

ただ、トイレでは四隅に盛り塩を置いてはいけません。

トイレの四隅に盛り塩をしてしまうと、悪い気を閉じ込めてしまうといわれているからです。

寝室

寝室に盛り塩を置く事で、「結界」を張ることができます。

結界とは、内と外との境目を作る事。

結界を張る事で、あなたの身を守ることができます。

寝室に盛り塩をする場合は、部屋の四隅に置いてください。

そうしないと、結界を張ることができません。

ただ、枕元近くに盛り塩を置いてはいけません。

霊は塩を好みます。

枕元の近くに盛り塩をすると、霊があなたの体に入りこむ危険があります。

寝室に結界を張ると悪い物が入ってこないので、睡眠の質も良くなります。

なんとなく気持ち悪いと感じる場所

家の中でなんとなく気持ち悪いと感じたり、避けてしまうところはありませんか?

そのような場所に盛り塩を置くのもおススメです。

そこにはあなたに合わないエネルギーがあり、それが感覚でわかっているのです。

盛り塩を置く方角

盛り塩を置くのに適している方位・方角があります。

次の方角が盛り塩には適しています。

  • 東西南北
  • 表鬼門にあたる北北東
  • 裏鬼門にあたる南南西

家の中心から見て、東西南北の四方向と表鬼門・裏鬼門が盛り塩を置く方角として適しています。

表鬼門は、北北東。裏鬼門は、南南西にあたります。

鬼門とは、鬼が出入りするとされる方角です。

鬼は、古くから災厄の象徴とされてきました。

その鬼の通り道である鬼門に盛り塩を置く事で、家を浄化することができます。

しかし、表鬼門と裏鬼門を結ぶ対角線上の中心に、盛り塩を置いてはいけません。

表鬼門と裏鬼門の対角線上の中心に盛り塩をしてしまうと、鬼の道を塞ぐことになります。

そうなると、鬼が足を止めて家の中にいついてしまうからです。

ただ、住まいの東西南北と表鬼門・裏鬼門の方角を正確に割り出すのが難しいかもしれません。

その場合は、上記で紹介した盛り塩を置く場所(玄関、リビング、水回り、寝室)に置くと良いでしょう。

盛り塩の形

盛り塩の形は、「八角錐形」「円錐形」の形が基本になります。

この形になった理由は諸説あるようですが、たとえば八角錐形の八の数字は「末広がり」と言われ縁起が良いという理由があるようです。

盛り塩の高さについては、特に決まりはありません。

最近は、盛り塩を綺麗に形作るグッズも売られています。

これらを使用すると、簡単に良い形の盛り塩ができるのでオススメです。

盛り塩の作り方

盛り塩は、紙で円錐を自作して作る方法市販の盛り塩セットを購入して作る方法があります。

継続して何度も盛り塩を作るのなら、市販の盛り塩セットを使ったほうが効率的です。

盛り塩の作り方を丁寧に説明している動画をご紹介しますので、参考にしてください。

盛り塩を交換するタイミング

盛り塩を交換するタイミングは、7日~10日が一般的です。

「神様の日」とされている毎月1日と15日に交換するのが良い、と言われたりもしていますので、最終的には覚えやすい周期で交換するのがいいと思います。

ただ、塩の状態や変化は毎日確認したほうがいいです。

盛り塩を置く場所によって、湿気が多くて溶けやすかったり、色が変わりやすかったり、形がくずれやすかったりします。

盛り塩の形や色の変化は、ネガティブなエネルギーの吸収具合でも変わります。

盛り塩が盛り塩として機能するために、しっかりメンテナンスはするようにしましょう。

盛り塩の捨て方

盛り塩の捨て方には、この方法でないといけないというものはありません。

しかし、盛り塩には悪い気が吸収されてしまいます。

そのため、バスソルトにするなど、別の何かに流用するのだけはやめてください。

吸い込まれて留まっていたネガティブなエネルギーが放出してしまいます。

決まった方法はないとしても、最低限、邪気を外に出さないような処分の仕方を選択する必要があります。

ここでは、おすすめの盛り塩の処分の仕方を2つご紹介します。

盛り塩を紙につつみ、袋に入れて処分する

悪いエネルギーを吸収した盛り塩を、まず紙に包みます。

紙は、チラシなど何でも構いません。

その紙を、さらに紙袋などに入れます。

その袋ごと、燃えるごみとして処分します。

盛り塩をキッチンに流して処分する

古くなった盛り塩は、キッチンでそのまま水に流して大丈夫です。

このときも、なにかに流用しようと考えす、サッと処分してください。

ただ、大量の塩を一度にキッチンに流してしまうとパイプを傷める可能性があります。

もし心配であれば、塩を流した後にパイプユニッシュなどで掃除しておきましょう。

まとめ

盛り塩は、天然塩や粗塩を使って適切な場所に置き、再利用せず定期的に交換すればまったく危なくありません。

家の中から邪気を祓い、幸運を呼び込んでくれる素敵なアイテムです。

あなたも今回ご紹介した

  • 置く場所
  • 置く方角
  • 盛り塩の作り方
  • 盛り塩の交換
  • 盛り塩の捨て方

を参考にして、家の浄化を行ってみてはいかがでしょうか?

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