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オルゴナイトの作り方9ステップ ※ネガティブエネルギーをポジティブへ変換

オルゴナイト 作り方

あなたは、オルゴナイトを作ったことがありますか?

オルゴナイトは、マイナスイオンを発生させ、電磁波などから発生するネガティブエネルギーをポジティブに変換させる働きがあるアクセサリーや置物のことを言います。

その中でも、最もパワーのある形のピラミッド型、コーン型が人気です。

パソコンの周りに置いて、電磁波や邪気といったネガティブエネルギーをポジティブに変換して外に出したり、アクセサリーとして身に着けて、自分の周りのネガティブエネルギーをポジティブに変換して邪気を祓ったり、スピリチュアルなグッズとしても知られています。

出来上がったオルゴナイトを活用するのももちろん良いですが、自分で作ったオリジナルのオルゴナイトへの愛着もひとしおです。

そこで、ここでは、自作のオルゴナイトに興味のある方に向けて、オルゴナイトの作り方について、説明していきます。




オルゴナイトを作る道具の用意

まずはじめに、オルゴナイトを作るための材料や道具を準備するする必要があります。

必要なものは、下記になります。

・銅線(作るものによって、太さは変えてください)
・クリアクォーツ、アメジスト、ローズクオーツなどのさざれ石。
・花などの飾り(100円均一のお店でも入手可能です)
・ラメ(100円均一のお店などでも入手可能です)
・シリコンの型(デザインを決めます)
・UVレジン液
・UVライト(レジンを固めるのに必要です)
・綿棒で、片方の先が耳かきになっているもの(ラメをすくうために使います)
・つまようじ(パーツを動かす時に使います)

オルゴナイトに必要なパーツを作る

オルゴナイトに必要な条件は2つあります。

・銅線を渦巻きのようにくるくるまいたものがアクセサリーに入っている事(実際に作るオルゴナイトの大きさで作ること)

・さざれ水晶に銅線を巻いたものが入っている事

この2つが入っていて、初めてオルゴナイトと言えます。

ですので、この条件を満たすよう、パーツを作っていきます。

細かい作業になりますが、頑張りましょう。

オルゴナイトのデザインを決める

作りたいオルゴナイトのイメージを具体的に決めます。

色、花、小花、小さなパーツなどもどのように配置するかをこの段階で決めておくと、

きれいなオルゴナイトができます。

レジン液を入れる前にトライ&エラーをして、自分だけのオルゴナイトのイメージを膨らませていきます。

シリコンの型にUVレジン液を入れて、実際にパーツを配置する

オルゴナイトのデザインが決まったところで、シリコンの型の3分の1までUVレジン液を入れて、実際にパーツを配置していきます。

微調整は、つまようじで行うとやりやすいようです。

この時に注意する点は

・オルゴナイトに必要なパーツ、銅線の渦巻きと、さざれ石に銅線が巻き付いたものこの1組がきちんと入っている事。

・お花などのパーツは裏を向けてセッティングすること(型の底が表になるので、お花のきれいな面が表になるには、作る時は裏側を向けてセッティングをする)

オルゴナイトに色をつけるためのラメやスパンコールを振りかけていく

ラメを耳かきですくって配置していきます。この時に2種類以上のラメを使うと色の変化がついて面白いです。

たとえば、同じ赤でも普通のラメと小さな星のラメを混ぜると深みが出ます。

なるべく単調にならないように、変化をつけると楽しく仕上がります。

隙間ができないようにびっしり配置するのがコツです。

UVライトでオルゴナイトを一度固める

パーツの配置ができたら、水平に持ち上げ、底からオルゴナイトをチェックして、きちんと配置されているのを確認します。

それから、UVライトで、オルゴナイトを固めます。

プチアクセサリーサイズで、だいたい5分ほどで固まります。

机の上に飾る大きいサイズは、自然乾燥で24時間かかる場合がありますので、レジンの説明書を注意して読んでくださいね。

機械に入れる際に、傾けないように注意しましょう。せっかく頑張って作ったパーツがずれてしまいます。

仕上がるのを心待ちにして待ちます。

UVレジンを再度、型に表面張力が働くほどぎりぎりまで注ぎ入れる

オルゴナイトが固まったら、再び型にUVレジンを入れます。

表面張力が働くほどたっぷり入れます。

そして、今度は裏や横からみて「スカスカ」にならないように気を付けて、ラメやスパンコールなどをびっしり敷き詰めます。

水平に持ち上げ、底や横から見て、オルゴナイトに隙間がないかどうかをチェックします。

オルゴナイトをUVライトで再度固める

傾かないように注意して、再度UVライトの機械に入れて、固めるまで5分待ちます。

どんな作品ができるか楽しみに待ちます。

オルゴナイトにアクセサリーの金具などを付ける

オルゴナイトプチアクセサリーの場合は、固まったら、金具などを付けます。

指輪、ペンダント、ヘアゴムのポイント、など用途はたくさん!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたもお手製のオルゴナイトを身に着けて、ネガティブなエネルギ―をポジティブに変換して、素敵な毎日を過ごしましょう!

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