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モチベーションを維持しまくり! あなたもできる6つの方法

モチベーション維持

モチベーションの維持はなかなか難しい。

初めのうちは、『やる気の炎』もメラメラ燃えていて、自分の気持ちも目標一直線。しかし、次第に時間が経つと、その炎の輝きも次第に小さくなり、挑戦していたことを、やがて投げ出してしまう。

『どうしてもモチベーションが維持できない!! 』と叫びたくなる人も多いと思います。

今回はそんな人に向けて、モチベーションを維持するための6つのヒントを紹介したいと思います。




朝、鏡を見たら『自分はできる』と声に出す

目標を達成する上で、障害となるのは失敗ではなく、自分で自分の事を否定する事です。

『自分じゃできやしない』『やっぱり無謀だったんだ』と否定的思考に囚われる事により、どんどん身動きが取れなくなり、次第に『やる気の炎』も当初の輝きを失ってしまいます。

逆に『自分にはできる』と肯定的思考を持つ事で『やる気の炎』もメラメラと燃え上がります。そこで、朝、鏡を見たら『自分はできる』と声に出す事を推奨します。

『自分はできる』と声に出すことで不思議と『やる気』がみなぎってきます。そして、それを朝、習慣化する事により、『肯定的思考が基本にある人』になることが可能です。

80%で良しとする

どのような取り組みも、完璧主義で取り組むのは理想です。しかし、自分には全く操作不能な運の要素もあるので、全てを完璧主義で通そうと思うと、ちょっとの失敗で『自分はダメなんだ』と否定的思考に陥ってしまうリスクがあります。

会社の仕事などは完璧を求めるべきですが、ミスをしてしまっても、『完璧にできなかったから』と自分を責めるのは良くありません。もし80%頑張ったのなら、『これで良し』と自分を認めてあげましょう。

環境を変えてみる

勉強であったり、パソコンでできる仕事だったり、もしそのようなモノに取り組んでいる場合は、場所ごと変えてみるのが、モチベーションを奮起する一つの方法です。

いつもと同じ環境で取り組んでいると、やはり体が慣れているため、つい気が緩んでしまいがちです。

図書館で勉強に取り組むなら、同じように勉強に打ち込んでいる人達が集まっているので、いつにも増して気が引き締まります。

また、カフェやファミレスなど、敢えて雑踏の中で取り組むのも、いつもと違う感覚で逆に集中できる場合があります。特に、オシャレな街のカフェなどは、『珍しい人』や『おかしなオブジェ』などを見たりして、それがアイディアのきっかけになったりもします。

作業スピードを倍速にしてみる

場所と同じで、人間は同じ環境に慣れてしまうと、つい気が緩んで怠け癖がついてきます。『慣れすぎ』はモチベーションを下げる要因の一つです。

普段と同じスピードでパソコンのキーボードを叩いていると、そのスピードに慣れて、キーボードを叩いているのに、次第に週末の釣りの事が頭に浮かんできたりします。

勉強も同じで、英語の勉強をしているのに、『気になるあの子はどうしているのか? 』と考えてしまう事があります。そのような時は、普段、かかる時間よりも早く終わるように携帯電話のタイマーをセットして、作業スピードをアップしてみるべきです。

『この仕事は普段、1時間で終わるから、30分で終わるようにしよう』とタイマーをセットして取り組んでみるのです。たとえ目標の時間に終わらなかったとしても、その時間は余計な事は考えず、普段より集中できていたので、達成感が得られるハズです。

ちょっと疲れたら15分くらいの仮眠を取る

15分?30分の仮眠は脳の活性化を促進すると研究結果が出ています。

実際に『疲れて、これ以上集中できない』『頭が回らない』そのような時は携帯電話のタイマーをセットして仮眠を取る事をオススメします。そうすると、頭がスッキリして、再び集中力が戻ります。

もし、集中力が妨げとなってモチベーションが維持できないと感じているのなら、15分の仮眠を取る事を習慣化してみると良いです。

毎日、寝る前に『今日もよく頑張りました、おやすみなさい』と自分を褒めてあげる

自分を褒めてあげる事は、心の中に安全基地を作る事です。たしかに、自分の親や親友などが安全基地の役割を果たしてくれる場合があります。

しかし、そんな彼らも自分ではなく他人です。時には意見が食い違うことがあり、安全基地として堅牢かと言うと、そうでもありません。もっとも堅牢な安全基地は実は自分自身なのです。

自分の心は操作可能です。他人の心のは操作不能です。だからこそ、操作可能な自分の心の方で安全基地を構築する事ができれば、簡単に否定的思考に囚われ、モチベーションを下げるような事には陥りにくくなります。

そこで、毎日、寝る前に『今日もよく頑張りました、おやすみなさい』と自分を褒めてあげる事を習慣化しましょう。一日、精一杯、頑張った自分を褒めて、心地良い眠りにつくのです。

まとめ

いかがでしたか?

モチベーションを維持する方法は様々です。今回、ご紹介したモノよりも自分に合っているモノが必ずあることでしょう。モチベーションをうまく維持して、目標を達成してくださいね。

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