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実感してください! 目標達成する為の5つの意識改革術

目標達成

目標達成できた瞬間は、人生の喜びを実感できる瞬間でもありますね。

『自分はできる! 』という自己肯定感がぐっと上がりますし、達成感を味わうことができます。

表情には自信が満ちあふれ、やる気がみなぎって、次の目標にも果敢に挑戦していく勇気と、失敗を恐れない強さまでも手にすることができます。

いま、目標達成できずに挫折してしまっていても、ひとつ、目標達成することができれば、必ず自分を立て直すことができます。

ここでは、目標達成するための意識改革術について、お伝えしていこうと思います。




なんでもいいので、一週間続けてみる

まず、『自分はちっとも目標達成できない』という誤った自己認識を意識改革します。あなたは目標達成できないのではなく、目標達成できる自分を忘れてしまっているだけなのです。

そこで、まず一週間、なんでもいいので一つのことを目標に掲げ、実行してみましょう。ここで大切なのは、『この程度なら絶対にできる』と確信できることを目標にすることです。

『寝る前の歯磨きを3分間する』『毎朝、起きたら窓を開けて深呼吸する』『誰もいなくても『行ってきます』と言ってから家を出る』など、ご自分のライフスタイルに無理なく組み込める目標を設定します。

ここでの目的は『目標達成できる自分』を思い出すことです。

どんなささいなことでも、一週間続けられたら嬉しいものです。その達成感を、まず感じてみてください。

与えられた目標には、自分なりの下心をつける

他人から与えられた目標にはなかなかやる気がおきないものですね。

特に、会社などから提示された営業目標などは、顕著にその傾向が現れるのではないでしょうか? 与えられた目標にやる気が出ないのは、達成した後のビジョンがはっきりわからないからです。

たとえば、ただ『今月の目標は、前月より売り上げ5%アップだ』と言われたのでは、なぜそれが必要なのかが理解できず、やる気が起きません。逆に、『売上アップ分はボーナスに反映する』と言われれば俄然やる気がわいてきますし、『ここで売り上げが上がらなければ年末には倒産してしまう』と言われれば、危機感を持って取り組むことができるようになるものです。

与えられた目標には『何のために』の裏付けを取りましょう。

しかし、いくら聞いても達成した後のビジョンが提示されない場合もあるでしょう。その場合は、自分で自分の下心をつけてしまいましょう。

『この目標を達成したら、ずっと欲しかったあれを買おう』『この目標を上回る結果を出して、社長に一目置いてもらおう』など、自分がウハウハできるビジョンを結びつけると意識改革が起こり、『やらされ感』から解放されるでしょう。

すでに目標達成した人の話を聞く

目標達成ができない理由として、『達成する方法が分からない』ということも往々にしてあります。そんな時は、自分と同じ目標を達成した人の話を聞いてみましょう。

禁煙したかったら、禁煙に成功した人の話を聞くのです。ダイエットをしたければ、ダイエットに成功した人の話を聞くのです。

どんな意識で過ごしていたか? ノウハウはあるのか? くじけそうなときはどんなときか? 実際に、目標達成してどんな気分か?

聞きたいことは何でも聞いてしましょう。聞いているうちに、『自分でもできそうだ』と思えたら、目標達成はすぐそこです。

期限をつければ、今日やることが逆算でわかる

目標達成に絶対必要なノウハウがあるとすれば、具体的な数値や期限をつけることです。貯金をするにも、『将来のために』といったぼんやりした目標では実行に移せません。

『マイホームを建てるために、5年で500万円貯金する』といったように、目標には期限をつけましょう。そして、その目標を達成するための目標を、一ヶ月単位までブレークダウンするのです。期限があれば、貯金ならば一ヶ月にいくら貯めればいいかわかります。

会社を辞めて独立するという目標にも、独立に必要な書類の提出はいつまでなのか? 会社を辞めるための引き継ぎ資料はいつから作り始めればいいか? 資金はいくら集めればいいか? といった、数値に置き換えることのできる問題がたくさんあります。

ひとつひとつの行動を明確にすることで、目標達成はぐっとやりやすくなります。

目標は紙に書き、必ず振り返りを実施する

一週間程度の目標でも、10年計画の目標でも、目標をたてたら紙に書くことをお勧めします。

合わせて『目標を達成したあとのビジョン』も併記しましょう。それは、自分の『決意』を確認するためであり、実際にどのような達成度なのかを振り返るためです。

特に、スパンの長い目標に関しては、『最終目標』に対しての軌道修正が必ず必要になってきます。大きい目標であればあるほど、月次単位での振り返りがとても重要になります。

そして振り返るときは、達成度合いに一喜一憂するのではなく、『どこまでできているのか』を客観的に判断し、最終目標を達成するためにはどのような行動をとるべきなのかを冷静に分析し、次の行動につなげていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

目標達成するための意識改革術についてお伝えしました。

目標達成は、義務ではありません。仕事やプライベートでの喜びを実感するための、権利なのです。

あなたには、目標達成する権利があります。子供のときのように『できた』喜びを味わい、自らが成長する喜びをかみしめてください。『やりたくない』ことを無理に目標にすることはないのです。

すべては、自分の喜びのための目標であっていいのです。どうぞ、わくわくするような目標を掲げ、それを達成し、人生の喜びを謳歌してください。

この記事が、少しでもあなたのお役にたつことを祈っています。

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