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7つのマントラを唱え、幸運を掴む方法

マントラ

あなたは今、何かに疲れていませんか?

恋人や友人、家族との人間関係、なかなか思うようにいかない仕事の悩み、あるいはそんな自分自身にさえ疲れてしまうこともあるでしょう。

そんな時は、ぜひ『マントラ』を唱えてみることをおすすめします。

マントラは、その特別なバイブレーションによって、唱えたものに恵みと智恵をもたらします。そして、周囲を浄化することによって、周りの人々にも好影響を与える『神秘の波動』であり、神とのコンタクトに使われるコミュニケーションツールです。

少し宗教色が強いと感じられ、ためらいを持たれるかもしれませんが、ひとりの時間に静かに目を閉じて、数回唱えてみるだけで、心に平穏がおとずれてくることに気づくはずです。

その効果は、身も心も癒され本来の自分を取り戻せるだけではなく、それまで隠れていた自分の力に、はっと気づかされることもあるでしょう。

それでは、あなたに幸運をもたらすマントラを7つ、具体的にお伝えさせていただきます。




最強のマントラ『ガヤトリーマントラ』

ガヤトリーマントラは、宇宙に調和をもたらすとされるほどの威力を持つマントラです。

多くのマントラが音波に依存し、そのバイブレーションによって潜在意識とのコンタクトやチャクラの調整などにアプローチしているのに対して、ガヤトリーマントラはその言葉ひとつひとつに深い意味と祈りが込められています。

特に『知性の成長』には、とても顕著にその効果を発揮します。

それにより、望みを叶える方法にいち早く気づいたり、本当に必要なものを見定める確かな判断力を開花させることにつながっていくのです。

このマントラは、人間の脳の松果体という部位に影響を与えることが認められています。

松果体は、光に作用するメラトニンというホルモンを分泌させる部位です。この部位が活性するということが、ガヤトリーマントラが『太陽神』をたたえるものであることとつながりがあるといわれる所以です。

第三の目、ちょうど眉間のあたりにある『アジュナーチャクラ』は、松果体と関連があるとされていますので、第三の目の開眼にも何かしらの影響があり、透視能力などの特殊能力が促されることになります。

ちなみに、ガヤトリーには三つの名があり、ヴェーダの母と呼ばれ五感を支配する女神『ガヤトリー』、光で照らす太陽神『サヴィトリ』、言葉を支配する『サラワティー』のことを指し、この三女神は常に私たちに内在しているとされています。

万能であり、唱える者やその周囲にまでも良い影響をもたらすとされ、BGMとして流すだけでも効果があるといわれる、まさに最強の言霊です。

Om
オーム
Bhur Bhuva Svaha
ブール ブヴァッ スワハ
Tat Savitur Varenyam
タット サヴィトゥル ワレエニャム
Bhargo Devasya Dheemahi
バルゴー デーヴァスャ ディーマヒ
Dhiyo Yonah Prachidayat
ディヨー ヨーナッ プラチョーダヤート

恋を引き寄せる『クリシュナマントラ』

愛と喜びの空の化身『クリシュナ』は、すべての宇宙の創造主であり、空そのものです。

クリシュナは、祈りを唱える者に、愛と遊びを教え、その教えを具現化させます。つまり、恋愛を実行させるエネルギーをもたらし、成就へと導いてくれるのです。

クリシュナの意識は、あまりにも偉大であるため、恋を引き寄せるというサブタイトルは少し引けをとりそうな気もしますが、意外にも陽気で明るい神であり、彼が奏でる横笛のメロディーに引き寄せられ、多くの女性の恋に落ちたといわれています。

Om
オーム
Dewaki NandanAya  Vidmahe
デーヴァキー ナンダナーヤ ヴィッドゥマヘー
VasudevAya Dhimahi
ヴァースデーヴァーヤ ディーマヒ
Tanno Krishnah PrachodayAt
タンノ クリシュナ プラチョダヤトゥ

富と美容の味方『ラクシュミーマントラ』

『ラクシュミー』は、幸運をもたらすとても美しい女神です。赤い蓮の上で赤い衣装をまとう姿が印象的に描かれています。

ラクシュミーは、祈りをささげる者に、その美を維持するための富と知恵を与えてくれます。

Om
オーム
Shreem Maha Lakshmiyei Namaha
スリ マハ ラクシュミイェー ナマハ

邪気払いには『オンシュダシュダ』

弘法大師空海の師匠の師匠『善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)』が作った、無敵のマントラが『オンシュダシュダ』です。

善無畏三蔵は、シュバカラシンハという名のインドの高僧で、真言宗では三蔵法師の一人であることから善無畏三蔵との尊称があり、密教を広めるため、日本へ渡航したとされています。

オンシュダシュダは、あらゆるネガティブエネルギーを跳ね返し、心身のストレスを癒し、浄化してくれるクリティカルなマントラです。

一日に何回唱えてもいいし、日本人にとってとても発音しやすいのも特徴です。

Om xxxx xxxx
オン シュダ シュダ

富と財をもたらす『マハーシュリマントラ』

『マハーシュリ』は、吉祥天という名で日本でもお馴染みの女神です。その美貌で美の象徴とうたわれるマハーシュリは、毘沙門天の妃であり、歴代ダライラマの守り本尊です。

マハーシュリは、さまざまな災難から逃れるように導き、財や富を引き寄せてくれる女神です。

Om MahaSriye Svaha
オン マカシリエイ ソワカ

不屈の精神力を育てる『ガネーシャマントラ』

智恵と繁栄の神『ガネーャ』は、象の頭を持つ、とても親しみやすく愛される神です。

インドにおいて、象が神の使いとされていることは有名ですが、それは象が力強い鼻と足でゆくてを阻むすべての障害を払い除け、繁栄を呼び込む智恵と力が備わっていると信じられているからです。

人生において悩みはつきないものですが、同時にその悩みは成長の糧でもあります。

何かにつまずいたときに、このマントラを唱えると、潜在意識とのコンタクトによって、その悩みの本来の目的、すなわち『あなたが何に気づくべきなのか』ということが理解でき、またひとつ大きく成長できることでしょう。

Om Sri Maha Ganapataye Namah
オーム スリ マハ ガナマタイェー ナマハ

良い夫に恵まれますように『マハーガウリーマントラ』

マハーガウリーは、白い肌を艶めかせ『月』や『巻貝』のようであると称され、身にまとう衣装も純白で、白い牡牛に乗っている姿が描かれています。

とても美しく、とても慈悲深い微笑みをたたえる女神です。

マハーガウリーは、シヴァ神の妻パールヴァティー女神の苦行の象徴であり、その苦行の間ひどく汚れた身なりを気の毒に思ったシヴァ神が、彼女をガンジス川で清めたため、白く輝く月のような美しさを得ました。

清らかな女性性と精神性、慈悲、美、純潔、平安の象徴であり、良い夫を望む女性は、マハーガウリーの祈りを唱えることが良い兆しをもたらすとされています。

マハーガウリーの美しさは、生まれ持って恵まれたものではありません。苦行を乗り越え得た崇高な美しさです。たくましく強い美といえます。

Om Nitya Buddhaya Namah
オーム ニティヤ ブッダヤ ナマ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

かつてマントラは、修行を積んでいない者が唱えることは危険なのでは? といわれたこともあったようですが、現在では何ら問題はないとされています。

しかし、これは日本にも古くからある『言霊』と同義語であるため、その威力を考えると、やはり気持ちを整え、心からの祈りを込め唱えることが大切です。

そういう姿勢であれば、必ず思いは宇宙へ届き、その大いなるサポートがあなたに届くはずです。

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