まことしやかに囁かれる人類滅亡説。
それは異常気象や戦争により、少しずつ現実味を帯びてきています。
人は限りある命を生きていますが、何千年もかけて文明を築きながらこの命をつないできました。
それが今、危機を迎えています。
地球温暖化、オゾン層の破壊、繰り返す戦争の歴史・・・
私達はそれに気づきながらも、見て見ぬふりをしています。
人類は本当に滅亡してしまうのでしょうか?
残念ながら、人類滅亡はあり得ない話ではないでしょう。
地球資源は今、飽和状態にあります。
それらを食いつくし、底をつきる日はそう遠い未来の話ではありません。
しかし、まだ遅くはありません。
私たち1人1人の小さな努力が、やがて大きな力となって地球を守ります。
それに気づくことができれば、きっと明るい未来が待っているはずです。
かつて存在した恐竜がそうであったように、地球は何度も絶滅を繰り返して今があります。
氷河期の到来や気象の変化は神様のいたずらか、はたまた、宇宙の摂理かはわかりません。
しかし、今引き起こしている問題は、確実に私達人類が生み出した問題です。
これらは人類が責任を持って回収しなければならない負の遺産なのではないでしょうか。
このまま何の対策も打たないでいると、人類はいつか滅亡の日を迎えることでしょう。
それでは、人類滅亡について予想される原因や予言を見ていきましょう。
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