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【全11種類】ヒーリングと名のつくものをまとめてみました!

ヒーリング

ヒーリングという言葉、よく聞きますよね?

言葉を聞いただけで、なんだか癒されそうな気になります。

スピリチュアル・ヒーリングには、じつに色々な方法があります

今回は、そのヒーリングと名のつくものをまとめてみました。




スピリチュアル・ヒーリングとは

スピリチュアル・ヒーリングは、ヒーリングと名のつくものの中でも代表的なものです。

日本語でいうと、「心霊療法」となります。

簡単にいうと、スピリチュアルなエネルギーを使った治療法です。

スピリチュアル・ヒーリングは、古代からおこなわれてきました。

私たち人間が、基本的な治療法としておこなってきたものです。

ただ、過去には、スピリチュアル・ヒーリングの効果が巨大すぎて、魔女狩りなどがおこなわれたという言い伝えもあります。

ここからは、スピリチュアル・ヒーリングの方法についてお伝えいたします。

スピリット・ヒーリング

スピリット・ヒーリングは、霊界にいる霊が、スピリット・エネルギー(治療エネルギー)を使って治療をおこないます。

スピリット・エネルギーを地上にいるヒーラーを通じて、患者にあたえます。与えたエネルギーが、患者の病気をなおしていくのです。

スピリット・エネルギーで治療をするためには、地上のヒーラーの質がとても大切となります。

この方法は、スピリチュアル・ヒーリングでも、5%くらいの数少ないヒーリングです。それだけ、難しい方法でもあります。

サイキック・ヒーリング

サイキック・ヒーリングは、ヒーラーの「霊的エネルギー」を使います。

ヒーラーの「霊的エネルギー」を患者の「霊体」と「肉体」に注入します。

その注入した、エネルギーで患者の治療をおこなうのです。

なによりも、ヒーリングをおこなうヒーラー自身の霊的状態がカギをにぎります。

高次な霊的エネルギーをあたえるためには、ヒーラー自身の霊的エネルギーの向上が必要不可欠です。

そして、最も大切なのが、患者との相性です。

霊的エネルギーをあたえる側とうけとる側がつながることによって、良い結果が生み出されます

マグネティック・ヒーリング

マグネティック・ヒーリングは、ヒーラー自身がもつ「生体エネルギー」を使用して治療をおこないます。

そのため、ヒーリングをおこなうヒーラー自身の状態がとても大切となります。

つまり、ヒーラー自身の身と心を浄化し、良いエネルギーで満ちた状態でおこなわなければならないのです。

ですから、ヒーラー自身の健康状態が良好であることが、なにより重要なのです。

スピリチュアル・ヒーリングでは、95%以上の割合をサイキック・ヒーリングとマグネティック・ヒーリングで占めています。

音楽ヒーリング

普段、何気なく聞いている音楽ヒーリング。

よく使われるのが、病院や治療院、リラクゼーションサロンなどです。

音楽は、音の出し方、種類によって、人に与える影響がさまざまです

それでは、音楽ヒーリングの種類を見ていきましょう。

オルゴールヒーリング

病院の待合室などで、かすかにオルゴールの音を聞いたことがありませんか?

オルゴールの音には、人の心を鎮静する力があるのです。

患者が待っている間に、イライラしたり、気分がわるくならないように、多くの病院がこの方法を使っています。

音は、大きくなく、会話を邪魔しない程度の大きさに保たれれています。

そして、曲名は、だれもが知っている曲が多いのが特徴です。

これは、親しみのある曲をかけることによって、自然と耳がその音に集中し、時間が早く経過するように感じる効果を期待しています。

シーヒーリング

シーヒーリングとは、海の音です。

私たちは胎児だったころ、母親のおなかで、水につつまれていました。

その記憶は、ずっとあなたの記憶にやどっています。

波の満ち引きの音は、心と体を浄化し、水中の音は、胎児だったころの記憶をよびおこし、深い癒しをもたらします

人間の体は、60%が水でできています。

水の音を聞くことによって、体内に滞っている水が動き出します

海の大きなパワーを耳から受け取ってみましょう。

あなたの中の水が動き始めるのを感じることができるはずです。

その水は、あなた自身をうるおわせ、不浄なものを洗い流してくれるでしょう。

アースヒーリング

大地のパワーを感じることができるのが、アースヒーリングです。

命のエネルギーにあふれた自然の音には、はるか昔から生命を受け入れ、育んできた偉大なる大地のパワーを感じることができます。

アースヒーリングを聞くことによって、人間の五感のすばらしさを実感することになるでしょう。

あなたは、偉大な大地につつまれているのです。

母なる大地のうみだす、自然の音に身をまかせて、深い、深い、癒しを得て、あなたの眠っているパワーを呼び起こしましょう

前世ヒーリング

あなたの前世を少しずつさかのぼり、自分の魂はいかなるものだったかを知るものです。

前世ヒーリングをうけることによって、今の自分がなにとつながり、今後、どうしていくべきなのかがわかります。

あなたは、なぜこの世に誕生したのでしょうか?

そこには、とても大切な役割が隠されています。

では、その方法についてみていきましょう。

①現生のあなたを知る

潜在意識、顕在意識、右脳型なのか、左脳型なのか、こころの状態はどうなのか、これらを表面化していきます。

②あなたの前世を知る

まずは、ひとつ前の前世からはじめます。

ひとつ前の前世を前半と後半にわけて、それぞれの意識がどうであったかをみていきます。

意識は、やはり、潜在意識、顕在意識、右脳型なのか、左脳型なのか、こころの状態をそれぞれ見ていきます。

ひとつ前の前世が終わったら、そのまたひとつ前、そして、またひとつ前と何回かにわけて、さかのぼり、意識状態を把握したうえで、必要なリーディングをおこなっていきます

その中には、まだ解決しきれていない問題、現世の足かせになっている問題もあります。

それぞれひもときながら、現世のあなたが、リーディングを通して魂と会話をしながら、現世での目的(役割)を知っていくのです。

レムリアン・ヒーリング

あなたの肉体、感情、精神、スピリット(魂)の4方向に働きかけるものです。

別名「聖なる愛のヒーリング」とも呼ばれています。

ハートのチャクラを癒し、愛すること、愛されることを自然体でおこなえるように導きます。

さらに、ハートチャクラを開くことで、自分をゆるせるようになります。

ヒーリングをうけると、聖なる女性性が目覚め、いままで恐れていたものを手放し、とても自然に愛をうけとれるようになります。

そのため、人からだけでなく、すべての生命体から、パワーをうけとることができるようになります

とても不思議なのですが、すべての生命体からパワーをうけとれるようになると、お金や名誉もえられるようになるのです。

セルフヒーリング

セルフヒーリングという言葉も、よく聞くと思います。

その名のとおり、自分で自分をヒーリングするものです。

でも、実際どうやるのでしょうか?

じつは、とても簡単な方法があります。

言霊を使うセルフヒーリング

言葉は、偉大なる力をもっています。

あなたが何気なく発している言葉も、魂があり、生きています。

そのあなたの言葉で、自分をヒーリングします。

ヒーリングに大きなパワーをもつ言葉には、次のようなものがあります。

  • ありがとう
  • しあわせです
  • ラッキー
  • 運がある
  • 感謝します
  • めぐまれている
  • おかげさまです

積極的に、日常使う会話にとりいれてみましょう

寝るまえに、自分に言ってあげるのも効果的です。

なりたい自分をイメージする

目標は、手のとどかないくらい大きなものの方がおすすめです。

なぜかというと、目標が大きければ大きいほど、飛躍がしやすいからです。

実際は、その半分でも達成できれば、あなたの自信につながります。

こうなりたい自分をイメージし、なったらどうなのかなと想像してみましょう。

その想像力は、ふくらめばふくらむほど、あなた自身の未来も開かれていきます。

あなたの想像したすてきな未来に、あなたのスピリット(魂)が反応して、あなた自身の行動も導いてくれます

ヒーリングは、あなたを癒すだけでなく、あなたの魂も向上させるのです。

木にふれる

木は、空にむかって伸びていきます。

その中でも大きなパワーをやどすのが、「竹」です。

竹は、地に根をはりめぐらし、しっかりと大地をとらえながら、まっすぐに上にのびていきます。

ヒーリングとして一番おすすめなのは、竹に抱きつくことです。

竹に抱きついたら、耳をあて、竹の息吹を感じましょう。

浄化したいときは、竹を背中にあて、深呼吸しましょう。

何度か深呼吸しているうちに、あなたの魂は浄化され、さらには、竹のように向上していくのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ヒーリングと名のつくものには、色々あります。

今回、お伝えしたものは、そのなかでも、あなたに大きなパワーを与えるものばかりです。

ヒーリングという言葉は、癒すイメージが強いと思いますが、実際は、癒すことよりも、スピリット(魂)と会話し、スピリット(魂)が求めていることを知ることが目的のものです。

忙しい毎日の中でホッとする時間も大切ですが、スピリット(魂)の傷を癒し、本来のパワーを発揮できるように導くことは、もっと大切です。

ヒーリングでスピリット(魂)をケアしながら、もっともっと、高次の能力を身につけましょう!

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