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幸せな成功者になりたければ必見!! 自立心を養う4つの方法

自立心

学生であっても社会人であっても、誰でも成功を望むものです。

成功するためには、日々の努力、運、人脈、財力など自分が『成功』と判断する目標に応じて様々なものが必要となります。しかし、そうした要素以外にも、成功するためには欠かせないものがあります。

それは自立心です。

例えば、学生が志望校に受かることを『成功』と目標設定したとしましょう。既に志望校に合格できる学力がついているのであれば、試験当日に実力を発揮出来れば、目標達成することは容易です。けれども、志望校の合格ラインに学力が足りない場合には、合格できる学力をつけるための勉強が必要になります。

勉強をする時には、合格したいという強い思いがあっても、『面倒』『遊びたい』『眠い』など別の思いによって勉強がはかどらない状況に陥ることがあります。この時、『それでも合格したい』という思いが勝ち、勉強に向かうことが出来れば、自立心があると言えます。逆に自立心がなければ、『明日から頑張ろう』などと言い訳をして、努力を怠ってしまいます。

このように、成功を手にするためには自立心が欠かせません。それでは、どのようにすれば自立心を養うことが出来るのでしょうか。今回は、自立心を養うための方法をご紹介します。




自分を見つめ直す

自立心を養うためには、まず自分と向き合うことが必要です。

自分自身と向き合い、自分の思い、性格、これまでの経験、これからの希望など一つずつ考えましょう。自分自身と向き合えば、自分の長所や短所が見えてきます。

短所を見付けた時には、落ち込むこともあるかもしれませんが、短所がわかれば直し方や今後の方針も見えてくるので、自分で自分の短所に気付けたのならば自立心を養うための大きな一歩を踏み出せたと喜んでいいのです。

また、自分の思いと向き合うことで目標の形もはっきりとします。目標が具体的でないと、どのような努力が必要なのかもわかりません。

ですから、目標を明確にすれば、目標を達成するための努力をしやすくなるのです。

マイナス思考をやめてプラス思考に変える

物事を悪く考えてしまうのは性格のせいだと諦めている方もいらっしゃるでしょう。けれども、マイナス思考のままでいると悲しみや落胆、怒りなど、心にとってよくない感情ばかりが渦巻いてしまいます。そして、マイナスな感情によって、他人に責任転嫁をし、自分で努力をすることをやめてしまうことも起こる可能性があります。

例えば、仕事で上司に指摘をされたとします。指摘された瞬間は腹が立ったり、自分を価値のない人間に思えたりするかもしれません。しかし、プラス思考の人は、『指摘してもらったから一つ学べた。この指摘のおかげで自分は成長できた。』と、とらえますから、指摘されたことで生まれた悲しみや怒りを引きずることもなく、指摘を活かして新たな努力を始められます。

暗い気分で過ごすより、明るい気分で過ごした方が気持ちのいいものです。それは、人生を過ごす上でも、自立心を養う上でも同じです。

自分で自分のことをするようにする

実家で暮らしていると、自分が何もしなくても家族が食事の支度や掃除、洗濯など身の回りの世話をしてくれる場合も多いです。また、実家を出ていても、男性には妻が身の回りの世話をしてくれる場合もあります。

誰かが自分の身の回りの世話をしてくれれば、その分だけ自分の時間が持てますから、家事に時間を取られることなく、仕事や趣味に打ち込むことだって出来ます。しかし、こうした生活を続けていては、自立心は養われません。

仕事で成功をするためには仕事を頑張ればいいように思えますが、衣食住など生活の基本は心を成長させるために必要なことです。

お寺で修業をしているお坊さんがお堂の掃除をしているのも、お寺を綺麗に保つためだけでなく、自分の心を成長させるための修行の一環なのです。ですから、いきなり全ての家事をするのが大変でも、少しずつ自分で自分のことをするようにしましょう。

気になること・興味のあることを大切にする

好奇心や興味は、心を成長させるために大きく働く要素です。

何か気になるものがあれば、それについてもっと知りたいという気持ちも湧きます。そうした時には、興味を持ったものについて、とことん調べてみましょう。

調べることで知識が増え、気になることをすぐに調べるという習慣をつけることで、自分から何かを学ぶ姿勢をすぐにとることが出来るようになります。

この習慣が身に付けば、仕事でも率先して動けるようになりますし、常に新しいものを吸収できるようになるので話題にも困りません。

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