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ウダウダ言ってないで、ぶっ壊せ!! 閉塞感を打開する6つの方法

閉塞感

閉塞感を感じてしまったら何か手を打たない限り、それはどんどん大きくなっていってしまうもの。そして、気持ちも疲れてしまって、環境を変えるという最終手段を選択したにもかかわらず、なかなか改善しないというケースに陥ってしまうかもしれません。

今回はそんな閉塞感をうまく打開していく方法を紹介します。




給与を判断基準にしない

給与を判断基準にしてしまうのは、さらなる閉塞感を呼びこむ要因にもなりかねないので注意しましょう。『やってもやらなくても給料は同じ』という認識をもってしまうと流されやすく、新しいことにチャレンジする気力もなくなってしまいます。

もし、今そのような兆候を感じている方は、新人の頃の気持ちや想いを振り返ってみると良いかもしれません。そして、目標を再設定してみてはいかがでしょうか。

リサーチと棚卸し

閉塞感を感じることや、その兆候をつかむことは閉塞感を打開する上で最も重要かもしれません。

閉塞感に取り込まれてしまうと、閉塞感に抗うことを忘れて流されてしまったり、打開の欲求が高まり、ドラスティックな変革を求めてしまうケースが生じます。ドラスティックな欲求は、総じて転職などの環境を変えることへ欲求につながりやすいのでキャリアを停滞させる、もしくは、損なう危険性があるので注意しましょう。

閉塞感に早めに気がつけばつくほど、対処もしやすくなりますので、心と向き合う時間の確保も必要かもしれません。また、日頃より、仕事に関するスキルの棚卸を行っておくと良いかもしれません。

スキルの棚卸は、成長の過程や度合を明らかにして停滞感を打開するカギになるかもしれません。特に、どこの会社でも通用するスキルであるポータブルスキルの棚卸は入念に行っておきましょう。そうすることで、日々のルーチンワークでも日々進化していることが実感できるかもしれません。

自己成長日記をつけてみるのも効果的です。自己成長日記は、自分の心情を長くつづっても構いませんが、苦手な人は成長したスキルを時間や量などに換算して、今までの量と比較できるように記載してみると良いでしょう。

自分プロジェクトを始動させる

仕事に閉塞感があってもプライベートが充実していれば、活力がわいてくるものです。

日々の生活で新しいプロジェクトを推進してみるのも良いかもしれません。できれば、今までにチャレンジしたことのないようなことをや、軽い気持ちで試せるようなものを行ってみるようにしましょう。予想もしていない発見があって楽しめるかもしれません。

しかし、その時になってからではなかなか思いつかない可能性もありますので、日頃より『やってみたいこと』『興味のあること』を中心にメモ帳に書き出しておくのも方法の1つです。

ヘルスツーリズムを体験してみる

閉塞感を打開するには、場所を変えて思いっきりリフレッシュしてみるのも方法の1つです。

ただの旅行もいいですが、ステップアップさせてヘルスツーリズムの旅行に参加してみるのもお勧めです。ヘルスツーリズムとは、日本語でいうところの”湯治”がいちばん近い表現になります。

旅行先でおいしいモノや体にいい体験、地域住民の人との交流をセットで体験できるツアーが日本全国で展開されています。それこそ身も心もリフレッシュさせるためには最適なツアーなので、積極的に参加してみると良いかもしれません。

笑顔になっているか確認

いつもつまらなさそうにしていたら、そのような顔の人しか寄ってきませんし、閉塞感から逃げ出すこともできません。閉塞感は気持ちから侵されていくものですので、気持ちの面で弱らないようにする工夫が必要です。

その第一段階は笑顔です。その笑顔をつくるのはなんといっても体調。閉塞感を感じたら体調管理を入念にする必要があります。

特に睡眠には注意しましょう。自分に必要な睡眠時間を日頃より把握しておいて、その睡眠時間を確保することが大前提です。

また、朝を有効に活用してみるのも良いかもしれません。30分早く寝て、30分早く起きる。そして、60分の間に何かを行うようにするとそれだけでも変化です。

英語の学習、ラジオ体操、朝日を十分に浴びるウォーキング。

なんでもかまいません。貴重な朝の時間(30分)に何か入れ込んでみましょう。

付き合う人を変えてみる

新しいことを行うためには、人と環境を変えてみるのも方法の1つです。

といっても転職などを視野に入れて環境をかえる。というのではありません。机や部屋などを整理してみるのも良いかもしれません

まとめ

いかがでしたか?

閉塞感を感じ取ったときから、閉塞感はどんどん大きくなってきます。今回お伝えした方法を試してみて、是非打開していきましょう。その重要なポイントは『ワクワクすること』とセットで打開していくことです。

思い込んで突き詰めてしまうと心が疲れてしまいます。適度にリフレッシュしながら取り組んでみると良いかもしれません。

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