後悔しない生き方をする為に。死ぬ前に後悔すること5つ

    死ぬ前に後悔すること

    普段の生活の中で、死を考えることは、あまりないと思います。

    必ず来るはずの明日、そして同じことの繰り返しの毎日。それが半年後あなたは死にますと、突然言われたらどうでしょう?

    人は、特に健康面から寿命と死に直面して向き合います。そして人生に期限がつけられてはじめて、自分のこれまでの人生をじっくり振り返るものです。

    もしそのような状況になったとき、あなたはどのようなことを思い出し、満足するか、または、後悔をすると思いますか? なにも悔いはないと言い切れることは難しいことですが、なるべく後悔をせずやるべきことをやったと思える最後を迎えるように生きたいものです。

    では、どのようなことで後悔するのでしょうか? 代表的なものを4つご紹介していきたいと思います。

     

    後悔しない生き方をする為に。死ぬ前に後悔すること5つ

     



     

    些細なことすべてが自分を作るものだと気づけなかったこと


     

    人は死というものを自覚してはじめて、様々な気づきを得られるものです。それは何も特別なことだけではなく、毎日繰り返している些細なこと、たとえば家族との団欒・食事づくりや遊ぶことなど、すべての一瞬一瞬の積み重なったものが生きている証、そして人生そのものなのです。

    退屈な毎日だと感じたら、そのことを思い出してください。人は誰しも幸福に生きたいと考えます。その幸福とはお金持ちになって贅沢に暮らす、何物にも縛られずに自分の思い通りに生きていくなど、人によって幸福の形は様々です。

    ですが、健康を害してみると、それまで当たり前にできていたことが困難になることがあります。そうなった時に日常の何気ないことが、いかに大切で自分の人生そのものを創り上げていたかが分かるものなのです。
     

    周りに興味をもたず自分のことだけを考えてきたこと


     

    自分自身のことばかり考えて生きると、視野や思考が狭くなり、人生を楽しむことができなくなります。その上、自分本位の考えに陥ってしまうと周りの人がすべて羨ましくみえたり生きることへの倦怠感が起こってきます。

    そのような考え方に捕らわれすぎると、自分にないものを持っている(能力や物など)ようにみえる人を『ずるい、なんで私にはないの』と思ってしまいます。

    生きることへの倦怠感とは、刺激も興味も持たず、ただ漠然と生きている状態のことを指します。これらは往々にして自分のことのみ考えるために湧いてくる感情なのです。

    歳を重ねるに従って、だんだん心に余裕が生まれることで、視野が広がり周りに目を向けることができるようになると、今までのそのような自分本位な感情が、いかに自分や周りを傷つけていたのかがわかってきます。

    さらに人は必ず老いていきます。老化を通して死というものを、だんだん実感することで、今までの生き方を省みる機会が増えていきます。そのような状況になって、もっと周りを気遣い協調してくればよかった、やりたいことを見つけて活動的な毎日を過ごせばよかったと後悔するのです。
     

    目標や夢をもたず漠然と生きてきたこと


     

    日々の生活の積み重ねが自分の人生そのもので大切なことなのですが、その時々の目標や一生の夢を持たずに生きているということは、なんの面白みのない人生だったと後悔することが多いものです。

    歳を重ねても夢を持ち、それを追いかけることは可能ですが、時には若い頃にしかできないこともあります。人は体の衰えを止めることはできませんから、早いうちに自分のしたいことをしっかり考えて、人生を創造してください。

    目標や夢を持ち、それに向かって全力で生きてきたなら、苦しみや困難を苦痛に思うことなく、充実した人生だったと満足できたのなら、それは幸せな人生だといえるのではないでしょうか。
     

    自分を幸福にしてあげられなかったこと


     

    多くの方が気づいていないことですが、幸福になる選択は自分自身でできるものなのです。

    人生は選択の連続で成り立っています。その時に何を選ぶかで、その後の生き方が変わってきます。その分岐点で何を考え、選択したかを、死というものを目前にして思い出し、『あの時、別の選択肢を選んでいたら、もっと違う人生になったかもしれない、幸せになる道を自分でつぶしてしまった』と後悔することが多いのです。

    本当はイヤだったけれど、周りからこう望まれたからと、流されて悔やむより、周囲に迷惑をかけない方法で、自分の思いに正直に生きれば、きっと晴れ晴れとした気持ちで最後を迎えることができるはずです。
     

    家族や周りの人に感謝できなかったこと


     

    自分の望むように生きるには、家族や周囲の人の協力が欠かせません。人は一人では生きられない、死を目の前にした時にそのことを痛烈に思うそうです。

    いつか『ありがとう』と言おう、言葉に出さなくてもわかっているはずと考えていると、その想いは伝わらずに終わってしまうこともあることを考えてみてください。人が死を目の前にして一番後悔するのは、自分の生き方より普段から感謝の言葉をしっかり伝えられなかったことなのだそうです。

    例えば今の生活・人生が一週間後に終わってしまうと考えてみてください。してもらって当たり前、そばにいて当然と思っていた人(家族や友人など)が、いかに自分の人生を豊かにしてくれ、かけがえのない存在だったのかがわかるはずです。

    ですから、普段から感謝の気持ちをきちんと伝えることが大切です。
     

    まとめ


     

    いかがでしたでしょうか?

    普段の生活の中では、人生は有限であることをなかなか気づくことができません。

    死を考えるということは、不吉なことなので良くないとされています。ですが、人生に期限があることを改めて認識することで、今までの生活や生き方を省みるきっかけになります。

    それは充実した人生を送ることにもつながりますし、幸せになるための選択をしていくことができるはずです。後悔ばかりの人生も、色々あったけれど生まれてきてよかったなあと満足できる人生も同じ一生です。

    せっかく生まれてきたのですから前向きに生きたいものです。そのためにも、時々、人生は有限だと思い出せば後悔のない人生を送ることができるはずです。

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