あ~最近、変な夢ばかりみる・・・
眠ったのに、なんだか働いた感がある・・・
そんな体験、ありませんか?
「睡眠中は、魂がスピリチュアルな世界に里帰りしている」
なんて話を、あなたも一度は聞いたことがあると思います。
もし、同じような夢が続いていたり、起きたときに「あー、よく働いた」なんて感じがしたら、それは、あの世で大仕事をしている可能性があります。
睡眠中にあの世で仕事? エネルギーをチャージしてるはずでは?
なんて疑問に思いますよね。
人にはあまり話したことがないのですが、時々、私は睡眠中にあの世で大仕事をします。
そのスピリチュアルな内容を、この記事を読んだ人だけにソッとお教えしますね。
※続編を書きました。私と同じ体験をしたことがある方にはとくに読んでいただきたい内容になっています。
睡眠中のスピリチュアルな大仕事。あなたはこの真実を知っていますか?
まずは、一般的にいわれている睡眠とスピリチュアルの関係について簡単に説明しますね。
睡眠とスピリチュアルな関係
睡眠中とスピリチュアルには、とても深い関係があります。
通常、睡眠中に行われているスピリチュアルな行為には、以下があるといわれています。
- 睡眠中は、魂があの世に里帰りし、エネルギーをチャージする
- 未来に大きな転機を迎えているため、魂の成長を促すためのパワーをうけとる
- 今後に待ち受けている事柄に対して、対応できるように知恵を授かっている
- これから起こる変化に対応できるように、訓練をしている
- 守護霊と作戦を練ったり、話し合ったりしている
- 疲れた魂を里帰りさせて、ヒーリングする
実際、睡眠中のほどんどが魂の里帰りです。
とくに、この世でスピリチュアルカウンセラーとして活躍している人たちは、睡眠中に魂を浄化し、エネルギーをチャージして、クリアな状態にしてもらっています。
ただ、実はその他にも、睡眠中にあの世やこの世で仕事を任される場合があります。
今の私でわかる範囲ですが、私の体験を交えてどんな仕事をしているのか以降でご紹介しますね。
睡眠中のスピリチュアルな5つの仕事
小さい頃から、変な夢をみるとは思っていました。
それが翌日現実になったりすることが多かったのですが、ある日、睡眠中にスピリチュアルな仕事をしている事に気がついたのです。
幽体離脱して夜中にみつけた物
私がまだ小学生の低学年だったときの事です。
2日間、まったく同じ夢をみました。
眠っていると体がスーッと浮いて、頭の方にある壁に吸い込まれました。
そして、ハッと気がつくと、そこは真夜中の道。
なにかに導かれるように夜道を歩きました。
細い路地をぬけていくと、見た事もないようなものが空き地にたくさん放置されていました。
1日目は、だたの夢だと思ったのですが、2日目はさすがに体が壁に吸い込まれた瞬間に、
「同じことが起こる」
とわかりました。
その夢が不思議すぎて友人に話をすると、
「絶対、どっかにあるよ。一緒にその場所を探しにいこう! 」
と探してくれたのです。
夢で歩いたのと同じような細い道を通っていくと、そこには夢で見たのと同じ光景が広がっていました。
そこに放置されていたのは
「アメリカンクラッカー」
しかも、数えきれないくらい袋に入ったまま、放置されていたのです。
それを友人の母親に伝えると、他の人も誘って一緒にその場所に行くことになりました。
その中で、ひとり見知らぬおじさんが
「これ、売れなくて、捨てるところに困ってここに捨てていったんだよ。もったいない事するなぁ。よくみつけたね。みんなでせっかくだから使ったらいいよ。夢で見たならなおさら、勿体ないから使えって事だよ。」
と、私たちにひとつひとつアメリカンクラッカーを手渡してくれたのです。
私たちは大喜びで、その日からアメリカンクラッカーに夢中になったのを覚えています。
今考えると、新品の物を捨てるのはもったいないから、使ってくれる子供の私に見つけさせたのだなとわかります。
そうそう、幽体離脱して空き地に行った帰りの話をしていませんでしたね。
どうやって元の体に戻るか、わかりますか?
立ったまま壁から入って、壁から部屋に戻ると、自然と寝ている自分の体と同じように横になり、スーッと何事もなかったように体に戻るのです。
幽体離脱は、幼い私には大冒険の2日間でした。
不浄霊と会話をする
この現象は、一時期、ほぼ毎日起こっていました。
ある女子寮があるのですが、その寮の一部が、不浄霊でいっぱいになっていました。
なんとなくその事には気がついていたのですが、結果、その不浄霊があの世に戻れるように説得する大仕事をする事になりました。
寮の入り口を入るとすぐにエレベーターがあるのですが、そのエレベーターの横に人がかがまないと入れない木の扉があり、そこへ懐中電灯ひとつもたされて、ひとりで奥に進んでいかなくてはいけない大仕事です。
ちなみに、実際はエレベーターの横には扉はありません。
この扉は不浄霊が作ったものらしく、しかもなぜか私しか入れないといわれました。
ギシギシと音を立てて扉をあけると、木でできた廊下。進んでいくと、扉がたくさんあります。
私の姿を見て、扉をすぐに閉めてしまう人もいます。
その中から話を聞いてくれそうな人を探して、一日ひとりを救うのがノルマでした。
「ここにはあなたの家族は迎えに来ないから、まずは家族のもとに行ってから、あの世に戻りましょう。」
と説得を試みるのですが、これがなかなか大変で、
「だまそうとしても、そうはいかない! 」
「家族は、来てくれる! 」
と、かたくななご意見満載で一筋縄ではいきません。
とにかく話をよく聞いて、どうやってここにきたのか、どうしてここに今いるのかを、まずは私が理解して、その上で、どうしたら出てきてくれるのかを話し合う日々でした。
「明日も来てくれたら、話を聞く」
といってくださる人もいれば、私が他の人に話をしているのを聞いて、
「ここにいるのおかしいと思っていた」
と一緒に出てくれる人もいました。
私も本音でぶつからないといけないので、
「実際、私もしんどいです。」
なんて弱音吐いたりして、追い出された日もあります。
どのくらいの人をあの世へお送りする事ができたのかは覚えていませんが、私の中でも極めて大きな仕事でした。
・・・って、終わったような事をいってしまいましたが、またきっとありますね。
不浄霊と同じ体験をする
明治時代や大正時代に亡くなったと思われる人に会う事もあります。
その仕事は、不浄霊が亡くなった時と同じ状況を一緒に体験するものです。
たとえば、好きな人と一緒になれないために好きな人と城の屋上から飛び降りて亡くなった人が
「死んで自由になったと思ったのに、気がつくと飛び降りる前に戻ってしまう。あなたには私たちの気持ちはわからない。だから、何を言ってもムダです。わかりたければ一緒に飛び降りてください。」
といわれ、一緒に3人で飛び降りました。
で、気がつくと、本当に元の屋上に戻っているのです。
ここで初めて、
「不浄化ってこういう事だったのか」
と悟りました。
どこにもいけず、生まれ変われず、ずっと同じ場所で同じ行動をして、その場から逃げ出したいともがいている。
それが不浄化なのです。
肉体はなくなりますが、魂が残ってしまって、行き場を失うのです。
その日は、何度も一緒に飛び降りました。
そして、3人同時に気がついたのです。
「残された人の気持ちをどうして考えなかったのだろう・・・」
そして、3人で反省会です。
話し合った結果、もうすでにあの世に行ってしまっている家族や友人に、心から、
「こんな事して、ごめんなさい。悲しませてごめんなさい。ショックでしたね。」
と申し訳ない気持ちを心で唱えました。
その後はどうなったか・・・
実は、覚えていません。
きっと、よい方向に行ったのだと思います。
やり残した事を一緒にやる
この霊も、古い時代のしかも日本ではない国の霊でした。
地下に音楽室をもつ青年がいました。
志半ばで、若くして病気で亡くなってしまったそうです。
この青年には心残りがありました。
それは、作りかけの曲を完成させる事です。
それを聞いた時に、
「私は作曲をした事がないので、作曲のセンスがないです。」
と正直にいうと、その日は追い出されてしまいました。
次の日、リベンジです。
「作曲した経験はないのですが、一緒にやらせて頂けたら嬉しいです。」
というと、チラッと私を見て、
「確かに音楽にたけている感じしないよね。」
といわれ、また追い出されそうになりました。
今度こそはと思っていたので、
「なんでもお手伝いします。ですから、曲が作れたら、上に上がりましょう。」
そう伝えると納得してくれました。
結局、音楽はその青年がひとりで作り、できたものを聞いて、感想をお伝えしました。
ただ、不思議な事に、またもやここから覚えていないのです。
この不浄霊は、自分が不浄化だとわかっている霊でした。
きっと、最後に自分が作った曲を聞いてくれる人が欲しかったのかもしれません。
お世話になっているお礼を伝える
これは、仕事というより、親のつとめみたいなものです。
今まで、たくさんの犬や猫などを飼ってきました。
もうすでに亡くなっているその子たちを面倒みてくれている人に、
「いつもうちの子がお世話になっております。」
とお礼を伝えに行っています。
あの世の世界はおもしろくて、ある日、亡くなった小型犬に会いに行くと、姿が見えません。
どうしたのだろうと思っていると、お世話係のお兄さんが、
「〇〇ちゃんのお母さん。こんにちは。〇〇ちゃん元気よくって、他の大型犬になってみたいといって、ドーベルマンの体に入って遊んでいます。」
というので、よーく見てみると、
確かに、仲良しになったドーベルマンの体を借りて、走り回っていました。
満足すると、スッと自分の体に戻り、
「小さい方が動きやすい。」
と走り回っていました。
「あっ ママ。またね。」
と、私とたわむれることもなく・・・
次に行った時には、
「〇〇ちゃん、魂の成長が早くて、もう次の子に生まれ変わりましたよ。ただ、現世は修行なので記憶は消してあります。お母さんからもわからないようにしてあります。」
といわれてしまいました。
ちょっと・・・というか、かなり寂しかったです。
お兄さんによると、愛情たっぷりの家庭に、また小型犬で生まれ変わったそうです。
とても愛されて、幸せに暮らしていると聞いて安心しました。
この子は死んだ後も、私がずっと泣いていたら夢に出てきて、
「ママなんで泣くの? 自分で治したのに。やっと体が楽になったの、いっぱい走れるようになったの。見て見て! 」
と教えてくれたくらい立派な子だったので、生まれ変わりも早かったようです。
魂のスピリチュアルタイム
眠ってからスピリチュアルタイムに入るときには、いつも同じようなパターンがあります。
ほとんどが乗り物に乗って移動するのです。
乗り物で一番多いのが「電車」。
次に「車」。そして「飛行機」や「船」のときもあります。
霊界の一部には、クリアで、白色が基調の宇宙ステーションのような場所があり、そこには、とてつもなく長いエレベーターや天まで続くのではないかと思われるような階段もあります。
はじめは気にしていませんでしたが、その宇宙ステーションのような場所に行ったり、乗り物でどこかに行くときには、
「仕事が始まるのかも」
と思ったりします。
スピリチュアルタイムから、夢に戻ったり、現世に魂が戻るときは、電車が空から線路に向かって降りてくる事が多く、ときおり
「まるで漫画の世界みたい・・・」
と感動することもあります。
現世とこの世はきっとすごく近い場所にあるのかもしれません。
そう思ったきっかけがあります。
以前、あるカルチャースクールに通っていた時に、そこの先生が、
「〇〇さん、先日、駅の近くを夜中に荷物をたくさん抱えて走っていましたよね。声をかけようと思ったのですが、あまりに忙しそうだったので、声をかけられなくて。」
といわれた事があります。
おそらく、その先生が見たのは、あの世で仕事をしている私の姿です。
それが、たまたま波動が合って、みかけたのではないかと思っています。
実は、もっと他にも書いていたのですが、突然、その文章が消えてしまったりしているので、今回は、このくらいにしておきます。
伝えてもいい範囲を超えてしまったのかもしれません
いかがですか?
あなたも、私と同じような経験をしてはいませんか?
もしかしたら私と同じように睡眠中に大切なお仕事をしているのかもしれませんよ。
まとめ
睡眠中のスピリチュアルな大仕事はいかがでしたか?
自分も経験があると思ったのなら、きっとあなたも睡眠中にお仕事をしています。
この仕事がイヤで仕方がない時に、ある人が私を夢の中で海外に連れていき、小さな男の子を紹介しながら、
「人は誰しも使命があって生まれてきている。これはあなたの使命なのだから、嫌がらずにやりましょう。この小さな少年でさえもしているのですから。」
と説得された事があります。
その時に、銀色の葉がついた帽子をいただきました。
その帽子を思いだすたびに、自分の役割だと思いながらできるようになりました。
こんなふうに書かせていただきましたが、普段はスピリチュアルにまつわる話は、なるべくしないようにしています。
その理由は、私の能力を悪用しようとする人が少なからずいるからです。
私自身がまだまだ未熟なので仕方がないのですけれど・・・
また、伝えるべき時がきたら、その他のスピリチュアルな体験もお伝えできればと思っております。
もし自分が感じるもの、見えるもの、体験するものが人と違ったとしても、きっとそれはあなたに課せられた大切なお仕事なのだと思います。
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