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後悔しない生き方をする・妥協しない思考回路の作り方

今の人生に満足している人がどれだけいるでしょうか?

人によっては、自分自身が行って来た事に後悔してばかりの人や、後悔はしていないけど何だか心残りな事が多い人、もしくは自分の決めた生き方が出来ずに妥協して、本来の自分を閉じ込めた生き方をしている人等、様々な生き方や考え方があると思います。

そんな自分の殻を破り、後悔しない生き方・妥協しない思考回路の作り方を見つけて、満足いく人生を送りたくないですか?

人が生きている間の、一番の課題でもあり、楽しみでもある人生。その人生も、人によってどの様な生き方をしていくかは自分次第です。一度きりの人生ですから、幸か不幸かを選ぶのであれば、誰しもが幸を選ぶはずです。

人生が楽な事だけして生きられるなら、どれだけ幸せかと考えた事がある人も沢山いるはずです。思い返すと、実際に後悔ばかりの生き方で、何をやっても上手くいかなくて、幸福感を味わえない人も多いと思います。

自分自身が守りたい事や、曲げたくない事などがあっても、周りの環境や周囲の意見を優先してしまい、妥協してしまう。心の中では『本当はそうじゃない』と自分を隠して、『まぁいいか』が口癖になっていたりしていませんか? そう口にする事で、諦めている人も多いと思いますが、諦めるのはまだ早いです。

人の人生は一度きりでも、何度でもやり直す事が出来るのです。失敗してもそれを糧にして、後悔しない生き方をして、自信に満ちた人生を送りたいと思いませんか? また、周囲を優先していても自分の意志は貫けたり、芯がしっかりしたブレない自分に変わって、後悔しない人生にしてみませんか?




後悔してばかりの生き方と後悔しない生き方

後悔してばかりの生き方の人の多くが自分に自信がなく、何か行動を起こしてもすぐ目の前の結果ばかりを見がちでその先に成功があると思わず、目の前の結果だけで諦めて上手くいかないと後悔しています。後悔の多い人はこういった思考の人が多く今風の言葉で言うと『負け組』と呼ばれたりもしていますが、考え方を変えるだけで『負け組』から『勝ち組』になる事も可能なのです。

反対に後悔しない生き方ですが、してきた行動すべてが成功している人はまずいないでしょう。誰しも成功を掴むまでには失敗を繰り返し、やっとの思いで成功を収めている人が殆どです。

失敗なくして成功はなく、どんな天才でも『1%のひらめきと99%の努力』と言われる程で、成功者している人程陰で努力しているものです。すぐに結果が出る事は稀な事で続けていく事が結果となりに成功に結びつくのです。

成功者の多くの人が今の人生に後悔はないと言います。後悔しない人は自分に自信があるから後悔しないというわけではなく、過去の沢山の後悔と失敗もそのままにせず同じ過ちを繰り返さない事で成功への糧となり、そこに結びつく思考が後悔しない生き方を作り出し、その結果自分に自信が湧いてくるのです。

まず自分を見極める

後悔している人と後悔しない人の大きな違いは自分を見極められているかです。今の自分にとって必要なのか無駄な事かがわからずにただ周りに流されて自分本意ではない自分にとって意味のない行動をとったりします。

流されやすい人は成功した人の行動を真似たり、周りの助言だけで努力せず自分も成功すると勝手な勘違いで成功している人と同じ行動をしているつもりでもそこに本意が無いため全く違う行動をしてしまい、築いたものもすぐに崩れてしまいます。最終的にはしなければよかったと後悔に繋がります。

自分が行動する前に自分の本意なのか、周りに流されているのではないのかをよく考えてしっかりと自分と向き合う事が大事です。自分と向き合う事から逃げているうちは自分の本意を勘違いしやすく、成功率も低いですが、自分と向き合い見極める事で自分の心にいつも素直でいる事が自分の本意も周りからも流されにくく自分の行動も意味のあるものとなり成功に繋がりやすくなります。

何でも過去形にしない

何かに後悔している人の意見で多いのが『あの時○〇しておけばよかった…』という台詞をよく聞きます。『しておけばよかった…』と思う事を過去形にする必要はありません。過去形にしてしまったらその時の相手への気持ちも自分も止まってしまいます。過去形にしてしまえばそれが『後悔』に変わります。ですがその後悔を次に繋げる事が出来たら、進行形となり『成功』に変わる要素にもなります。

『あの時謝っていればよかった』という事を今からでも相手に謝っても遅くは無いです。許してもらえない事もやはりありますが、大事なのはその行為でどんな些細な事でも失敗でもそれを覆そうとする行為が自分の背中をそっと押す存在となり、自然と体が動くようになり考え方までも変わります。

後悔から生み出すのは『悲しみ』だけではなく『喜び』もあるという事を忘れない様にして下さい。何もせずにする後悔と何かをしてからする後悔とでは全く違う結果が生まれます。

妥協する事と妥協しない事

妥協する事は自分を信念を無くして相手を優先して相手の気持ちを尊重するという事で周りからは優しく物分かりの良い人と言われる事もありますが、逆にどんな時でも相手任せで自分の信念が無く、勇気が無いと思われて嫌われる事は少ないでしょうが大きな期待も抱かれません。

嫌われたくないからと自分を隠して周りに合わせる事で自分が優しいと勘違いしているのです。妥協しない事は相手の意見と衝突してもそれに流される事なく相手の理解も得ながら自分の信念を貫き通す事ですが、相手の意見との衝突で相手の理解を得ずに自分の信念ばかりを押付けている強引で自分勝手な人と言われますが、自分に最も素直な生き方です。

自分の心にまで嘘をつかない

妥協する事が多い人生ですが、誰しもが自分の心には曲げられない芯というものがあります。プライドと呼ばれる事もありますが、ただ単にそこだけを主張すると周りからいい印象を受けません。

プライドは自分の心の分身みたいな物で、本来は自分の心を正常に保つ為の自分で決めた壁の様なものです。人によって形や大きさは様々ですが、誰から言われたからと流されない部分であるはずです。

ですが、心ではなく表面上だけで物事を決めてしまい、プライドだけが高く中身の無い状態の人が多いです。そうなると自分の心と向き合ってない為、相手の主張を優先する事でいつも自分の心に嘘をついている事になります。他人にも自分にも嘘を付いてばかりいると大事なことさえわからくなってしまい、簡単に返事してはいけない場面でも簡単に返事してしまい最終的には信頼も失う事になるのです。

心は自分の中に常にあるのでいつでも向き合う事ができます。自分の心に嘘はつかずに解決する方法は必ずあるはずです。

相手の事をよく理解する

自分の意見を通さなければならい時に重要な事は、まず自分の意見を変えない事もですが、相手の事も十分理解する事が必要です。

自分にとって通すべき事項があってもそれは相手がいて初めて成り立つ事ばかりで、相手の事を理解せずに強引に自分を通すのは只の自分勝手です。相手が理解を示して自分の意志が通る事が本当の意味で妥協しない事になり相手の理解も得ているので、いい方向に導ければ信頼や尊敬にも繋がります。

相手を尊重した上でそこに自分の考えを足すともっと良くなる様ならそれをつき通す為にたとえ時間がかかっても理解してもらう必要があります。相手と向き合う事が自分と向き合う事にもなり、表面上の繋がりではなく心での繋がりがより強い絆を生むようになるのです。

決して諦めない事

妥協しない思考を続けていく上で、様々な壁にぶつかります。自分の信念を貫いていくというのは常に自分との戦いであり、その度に『本当にそれでよかったのか?』と自分との葛藤や孤独な闘いが生じます。

不安が生じたり、諦めなど楽をしようとする気持ちになる事もあるのが人間ですが、自分の信念だけは決して諦めないで下さい。周囲も始めは仕方なしに貫いた信念に賛同していてもそれを長年貫き通していると周りはその信念を貫く姿勢に信頼を持ち、憧れを抱いている人も出てきます。妥協しない事を諦めたりする前に周りに相談してみるのも一つの手です。疲れが溜まったら休憩して回復したらまた歩き出す様に、人生も同様に妥協しない思考を続ける事は歩みを止めてはいけないという事ではないのです。

人間は完璧ではないので不安や諦めが生じたら一旦止まって周りの意見を聞くと忘れかけていた何かに気付く事があるかもしれません。それが周りとの良い関係を築いていく事にもなり、自分自身も後悔しない生き方が出来るのです。

まとめ

いかがでしたか?

今この現代で後悔をしてばかりの生き方をしている人も、後悔しない生き方をしている人もどちらも存在していますが、後悔をしない生き方をしている人がまだまだ少なく感じます。

理由は様々ですが、根底にあるものは自分の心です。自分の心に嘘を付かず、自分に素直に生きる事で素晴らしい人生にしませんか?

人生を振り返った時に自分に嘘をつかずに信念を貫き通す、そんな後悔しない生き方をする・妥協しない思考回路の作り方をまとめました。

時には後悔する事も妥協する事も必要ですが、人生を楽しむ為には自分の信念を貫き、後悔のない人生が理想的です。最後を迎えるその時に人生を振り返って全力でやりきったと思える様な人生を生きたいですね。

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