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どんなことができるの? オーラソーマタロットとは!?

オーラソーマタロット

色にはそれぞれパワーがあります。

こんなことを言ってもピンとこない方が多いかもしれませんね?

けれど、色のパワーは誰もが自然に使っていると言えば、あなたは驚くでしょうか?

たとえば、元気を出したいときは、赤やオレンジなどの明るい色を選びますよね?

逆にクールダウンしたいときは、青系統の色を。

リラックスしたいときは、緑系統の色を。

誰に教えられたわけでもないのに、自然にそうやって選んでしまうのは、色そのものにパワーがあるからです。

今回お話しするのは、その色のパワーを凝縮したもののことです。

それは、オーラソーマタロットといいます。

オーラソーマタロット。

耳慣れない言葉ですが、いったいどんなものなのでしょうか?




オーラソーマとは

オーラソーマタロットは、その名の通り、『オーラソーマ』と『タロット』を合わせたものです。

ですので、まず『オーラソーマ』についてのお話をしましょう。

そもそも『オーラソーマ』とは、何でしょうか?

『オーラソーマ』とは、カラーセラピーの一種で、イギリスのヴィッキー・ウォールによって1983年に体系化されました。

ちなみに、オーラとは光、ソーマとは生きているエネルギーを意味します。

ミニボトルの上下半分ずつに、いろんな色の組み合わせで、液体が入っているものを見たことがある方も多いのではないでしょうか?

あのミニボトル(イクイリブリアムボトル)を使って自分の心を見つめるのが、『オーラソーマ』です。

オーラソーマでのアプローチ

『オーラソーマ』は、100以上もあるイクイリブリアムボトルの中から、4本のボトルをあなたが選び、そのボトルの種類と順番であなた自身の心理状態や才能、可能性などを知るものです。

イクイリブリアムボトルの上半分は健在意識下半分は潜在意識を表しています。

つまり、占いとは違って、あなたの今や心を映し出します。

あなたの心に気づきをもたらすのです。

タロットカードとは

オーラソーマタロットの『タロット』についてです。

『タロット』は、占いが好きな方なら一度は見たことがあると思います。

タロットカードで占い師さんに占ってもらったという方もいるかもしれませんね?

タロットカードは、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の合計78枚のカードで成り立ちます。

大アルカナ13番の死神や21番の世界、小アルカナのワンドのキングやソードのクイーンなど、知っている方も多いのではないでしょうか?

タロットカードでのアプローチ

タロットカードは、占いのための道具です。

78枚のカードを混ぜて展開して、展開されたタロットカードの意味は、占者が読み解き、あなたに伝えます。

占いと内観

占いは、自分以外の外側から答えを導きだそうとするものです。

そのため、自分が分からないことも占えます。

たとえば、気になるあの人は私のことをどう思っていますか? のようなことですね。

内観は、自分自身の心に答えや気づきがあります。

そのため、自分が分からないことは分かりません。

相手の気持ちや、未来がどうなるの? というようなことですね。

この2つは全く別物なんです。

オーラソーマタロットとは

オーラソーマタロットは、占いではありません。

タロットは、イクイリブリアムボトルの意味をより深く知るヒントという感じが近いかもしれません。

オーラソーマのイクイリブリアムボトルと、タロットカードを対応させています。

オーラソーマタロットは、対応するイクイリブリアムボトルの色が図柄に含まれ、1枚のカードに、タロットとしての意味と、オーラソーマのメッセージを含みます。

また、イクイリブリアムボトルは100以上ありますので、オーラソーマタロットには、同じカードが複数存在します。

たとえば、タロットカードのデッキには大アルカナ21番、世界のカードは1枚しかありませんが、オーラソーマタロットには2枚ある、といった感じです。

使い方は

基本的にはイクイリブリアムボトルと同じで、好きなカードを4枚選んで、その順番と種類であなたの今を教えてくれます

また、オーラソーマタロットは、タロットの図柄の裏に対応するイクイリブリアムボトルが印刷されています。

イクイリブリアムボトルを全部そろえるとなると大変ですが、オーラソーマタロットであればそれも可能です。

イクイリブリアムボトルの方で、今の自分の状態を確かめるのも良いでしょう。

タロットの方の図柄を見て気づきや癒しのメッセージを得るのも良いかもしれません

まとめ

占いと内観。

全く違うものを合わせ、より深く自分の心を見つめることができるなんて素敵ですよね!

オーラソーマタロットで、心を深く見つめる。

忙しい毎日ですが、ほんの少し立ち止まって、あなた自身の心と向き合う時間をとってみてはいかがでしょうか?

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