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安産のお守りで有名な神社6つと扱い方

安産 お守り

妊娠がわかった時、どうか健康で無事な赤ちゃんが産まれてきますようにと、当人たちはもちろんのこと、親、兄弟、友人達も同じように願うと思います。

そして、その願いが叶うことを期待して、安産祈願に行ったり、安産のお守りを購入したりするのではないでしょうか?

そこで今回は、安産のご利益があると有名な神社をご紹介させていただくとともに、ご利益を十二分に享受するための安産のお守りの扱い方についてもお伝えします。

妊娠さんはもちろんのこと、旦那さんやそのまわりの方達も、ぜひ参考にしてみてください。




安産のお守りで有名な神社6つ

日本の中で、安産の神社として特に有名な神社を6つご紹介します。

お住まいの近くにこちらの神社があるようであれば、お参りに行ってみてはいかがでしょうか?

近くに親戚やお友達がいるようであれば、お願いして、お守りを購入してきてもらうなんてのもいいかもしれません。

安産のお守りとはどんなもの?

妊娠してから出産までの無事を願うものが安産のお守りになります。(妊娠するまでの間は、子宝祈願のお守りになります。)

古来の正式なやり方では、神社でご祈祷し、さらしの帯を巻くなどありましたが、現在は、妊娠 5ヶ月目の戌の日に安産祈願をしに参ったり、安産のお守りを買うのが一般的になっています。

ちなみに、必ず戌の日でないといけないわけでもないようですので、体調や都合をみて、戌の日の近い日程でお参りしても問題ないようです。

安産のお守りはいつ買えば良いの?

安産のお守りは、神社で購入することができます。

お守りだけを購入する事もできますので、妊婦さん本人だけでなく、家族や友人等がプレゼントのために購入することも多くあります。

お守りは、安産祈願を請け負う神社で購入される方が多いようですが、一般的な神社にも取り扱いはあります。

お守りを購入する時期に特に決まりはありませんので、妊婦さんだと妊娠直後に購入に行かれるや、妊娠5ヶ月目の戌の日の安産祈願の際に合わせて購入される方など様々です。

また、神社によっては、ご祈祷時の授与品として安産のお守りを頂けるところもあるようです。

安産のお守りのプレゼント時期はいつが良い?

安産のお守りの購入時期に決まりはありません。そのため、プレゼントする時期もいつでも良いのでは? と思いがちですが・・・

妊婦は5ヶ月から安定期に入ります。安定期の前は流産の心配など、妊娠さんも何かとナイーブな時期でもあります。

妊娠がわかった時点で安産のお守りを渡してあげたい気持ちはあるかもしれませんが、5ヶ月以降に渡すのが相手のためにも良いでしょう。

妊婦さんの体調やタイミングを見て渡されると良いかと思います。

安産のお守りはどこにつけるの?

日本には腹帯の習慣があり、腹帯に安産のお守りを挟んで身につけるというやり方が一般的ではあったようですが、最近は腹帯をしない方もわりといるそうです。

また腹帯をしている方でも、うっかり安産のお守りを落としてしまわないよう財布や鞄につけたり、母子手帳に挟んだりと、ご自身の安心する持ち方でみなさん持たれているようです。

安産のお守りを頂いた後のお返しはどうすれば良い?

安産のお守りをプレゼントで頂いた後、お返しをするマナーはありません。

ただし、お守りをプレゼントしてくれた相手は、妊婦さんの出産の無事を祈って、わざわざ安産のお守りを買って下さったわけですから、出産が無事に済んだらお礼の連絡をするのが良いでしょう。相手に合わせて、電話やメール、お手紙でも良いです。

その際、「頂いたお守りのおかげで無事に出産できた」と、一言付け加えてお礼をされると、大変喜ばれます。

出産した後の安産のお守りの処分方法は?

出産後の安産のお守りの処分方法に決まりはありません。

その年のお札やお守りを年末に神社に返納する際に、一緒に安産のお守りを持って行かれる方もいるようです。

また、出産が無事に終わり、生後1ヶ月にはお宮参りというものがあります。この時にお守りを返納する人も多くいるようです。

いずれにしても、無事に出産を終えたら安産のお守りはお役目を果たしたことになります。感謝をして、きちんと返納しましょう。

まとめ

元気に産まれてくる赤ちゃんのことを想像したら、ワクワクしますよね?

しかし、その気持ちが大きい分、妊娠中は何かと心配事がつきまとってしまうものです。

その時に、心の支えとなる一つが安産のお守りです。

妊娠さんも、プレゼントする人も、出産の無事を願う気持ちがいっぱい詰まったお守りです。

安産のお守りを見るだけでも、不思議と幸運を運んできてくれているように感じるものです。

ですから、お役目をはたす出産が終わるまで、大切にお守りを扱いましょう。

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