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チャクラを活性化して、あなたを覚醒させる5つの方法

私たちは、食べ物や飲み物を取り入れることによって生命を維持しているものと考えていますが、実はそれだけではなく大気中から生命エネルギ-(ブラナ、氣)を取り入れて生きています。
つまり、人間を生命体としてとらえると、肉体と精神体とで成り立っていますが、精神体は肉眼でとらえることができません。

わかりやすく理解していただくために、テレビジョンと電波を例に考えてみたいと思います。テレビ(受像器)を肉体、電波を精神体と置き換えてみましょう。誰もがご存知の通り、受像機だけで映像が映し出されることはありません。

大気中の電波を周波数に合わせて、受像機でキャッチすることによってはじめて映像なります。つまり、人間の生命体も、肉体だけで維持されているのではなく、大気中の生命エネルギ-を取り入れることによって成り立っているのです。

では、大気中の生命エネルギ-はどうやって取り入れるのでしょうか。その取り込み口をチャクラといいます。チャクラは尾てい骨から頭頂までの脊髄に存在するといわれています。その数については、いくつかの説がありますが7つというのが主流です。

気分が落ち込んだり、体調が思わしくない時は生命エネルギ-が不足しているか、肉体とのバランスが崩れているか、いずれかに起因していると考えられます。私たちは、いつも健全な生命を維持するために、生命エネルギ-を充電しておくことが大切で、それはチャクラを活性化する方法を身につけることによって可能となります。

そこで、チャクラを活性化する方法をご紹介いたしますので、実践してみてはいかがでしょうか?




チャクラの位置を知る。

まず、チャクラの位置を確認します。下の図をご覧ください。

チャクラは尾てい骨にあるム-ラダ-ラ(第1チャクラ)から頭頂のサハスラ-ラ(第7チャクラ)までの7つあります。チャクラの名称もいくつかありますがここでは、数字名で第〇チャクラという表現でご説明します。

チャクラ解説

それぞれのチャクラの位置を確認しましょう。チャクラは物体として存在しているわけではありません。そのため『図で示したあたり』を感覚的に認識してもらいます。訓練を重ねるうちに自ずとわかるようになってきます。

それぞれのチャクラは、特定の音やバイブレ-ションに反応し、光が光を生み発しています。赤・オレンジ、黄・緑・青・藍・紫と既にお気づきの通り、虹と同じ配列になっています。

チャクラから放たれる光をオ-ラといいます。また7つのチャクラは、それぞれに生命体として密接な関係を持っています。その関係を簡単に説明します。(①は第1チャクラというように〇の中の数字を個々のチャクラとして表わすことにします。)

  1. 活力の源泉。生存・お金・食糧など現世の問題。副腎。
  2. 感情・欲求・創造性・セクシャリティ。睾丸、卵巣。
  3. パワ-・活力・自制・自尊心・自信。膵臓、副腎。
  4. 愛・思いやり・喜び・ヒ-リング・バランス。胸腺。
  5. コミニュケ-ション・音・創造性(芸術)。甲状腺。
  6. 直感・高次の意識(第3の目)。下垂体。
  7. 高次との意識をつなぐ。松果体。

このように、肉体と高次の世界との関連を相互に影響し合いながら、内分泌系と密接な関係を持っています。チャクラ活性化のエクササイズを実践する前に、位置とともに特徴を把握しておきましょう。

チャクラを浄化し、バランスを整える方法

シャワーを浴びながら、水の中に白い光が注ぎ込まれているとイメ-ジしてください。水の上に立ち、左手を第1チャクラ、右手を第2チャクラにのせます。右手で左回りに円を描くように動かし、このチャクラを浄化しきれいになる、とイメ-ジします。左手はそのままです。

続いて右手を第3チャクラまであげていき、同じ要領で行います。第7チャクラに至るまで残りのすべてのチャクラについて繰り返します。

この行為は、自分の意志を与えることで、エネルギ-センサ-としてのチャクラをさらに意識できるようになります。

チャクラの機能を高める方法

横になって呼吸法をしてリラックスします。

きらきら光る赤い雲が目の前にあると想像します。息をするとその美しい光が入ってきて肺の中をゆっくりと満たしていきます。息を吐きながら、その色を第1チャクラまで持っていきます。(第1チャクラは赤) 自分自身が十分と感じるまでそのままの状態でいます。

続いて第2チャクラからそれぞれに対応する色を用いながら、同じ要領で第7チャクラまで行います。一番最後に、真っ白な明るい光を想像します。それをゆっくりと吸い込み、暫く息を止めましょう。息を吐きながら、ストレスや緊張などネガティブなもの全てを含んだ灰色のモヤが、自分の中から出ていくのをイメ-ジし、出し切りましょう。

このエクササイズに少し時間をかけ、チャクラ全てのバランスがとれ、スペクトルの光で輝いているのを感じてみましょう。

7つのチャクラを開閉し、パワ-高める方法

背骨をまっすぐにして座り、ゆっくりと呼吸してリラックスします。

続いて、第1チャクラ(尾てい骨のあたり)に赤い光をイメ-ジします。その光は段々と大きくなり、輝きが増してきます。大地から、足の裏を通じて白い光が入ってきて、脚を通して上昇し、第1チャクラの赤い光と合体します。

続いて第2チャクラに小さなオレンジ色をイメ-ジ゛し、ゆっくりと大きくなっていきます。再び大地から白い光を取り入れます。今度は、赤い第1チャクラを通り抜け、オレンジ色の第2チャクラに入っていきます。第3チャクラから残りすべてのチャクラについて、ひとつひとつ行います。

すべてのチャクラが開いたら、ゆっくりとエネルギ-を第7チャクラまで流します。すべてのチャクラが開き、同時に振動ている感覚に注目してください。第7チャクラを意識しながら宇宙につながる管があるとイメ-ジします。

続いて、もう一つの白い光が上に現れ、管を伝わってチャクラにゆっくりと光を注ぎ始め、やがて下から上昇してきた白い光と一つになります。二つの白い光が合体し、強烈な光となって、より一段と大きなエネルギ-となってチャクラをいっぱいにします。オ-ラが次第に拡大することに気づきましょう。物質界との境界線が消えていくような感じです。

これが『活性化している(チャクラが開いている。)』という状態なのです。それぞれのチャクラを閉じるために準備ができるまでこのまま開いておきます。

チャクラを開いたままで日常生活に戻るのは危険ですので、続いてチャクラを閉じる手順に入ります。一つ一つのチャクラを閉じる為に、再びイメ-ジのパワ-を使います。上からの白い光を、開いている第7チャクラへと流しましょう。次に、第6チャクラへ下ろしします。大きくなった藍色の光を緩やかに縮小します。第5チャクラへとチャクラカラ-の青色へ意識を移すと、そのパワ-が弱まっているのを感じると思います。その光がだんだん小さくなっていくことに注目し、第2チャクラまで順次下げていきます。こうして上の第6チャクラから第2チャクラまで閉じた状態になりました。

なお、第7チャクラと第1チャクラは、エネルギ-を流し続けるため、開いている必要があります。チャクラの開閉は、直感能力を安全に開発するために重要なエクササイズです。

安全な方法で覚醒することが最重要

チャクラの開発は、物質的なエネルギ-を中心とした肉体と、精神的な生命エネルギ-を中心とした精神体とを相互にバランス調整するエクササイズですので、方法一つで超能力が開発されたり、悟りを得ることも可能です。ある意味では、異次元の交流、と言い換えることだともいえるでしょう。

しかし、方法を誤ると生命の危険にさらされることにもなりかねませんので、これらを目的に開発することはお勧めできません。クンダリ-ニの覚醒などを実践するときには、必ず専門の指導者につくことが重要です。

あくまでも、生命体を健全に維持する目的で生命エネルギ-を充電し、バランスをとる、という日常生活に生かせることを目的に行うことが大切です。ここでご紹介した『チャクラを活性化する方法』は、日頃から緩やかにチャクラを開き安全第一を最優先しています。特に『開いたら閉じる』ことを忘れてはなりません。

チャクラを活性化するエクササイズを日常的に取り入れていれば、心身共に健康を維持できることや直観力を養う能力が開発されるという効果が期待できます。そして、クンダリ-ニの覚醒を行おうとした場合、万一の場合にも日頃のエクササイズの積み重ねがあれば、危険を回避しやすいといわれています。

まとめ

いかがでしたか?

最後に、体調不良に陥った時や治療してもなかなか改善されない時には、エネルギ-の流れが滞っていることを見落としてしまいがちですが、チャクラ活性化のエクササイズを習慣にすることによって、エネルギ-をスム-スに流し続けることが可能となります。

より健康な心と体を作り上げる為に、実践してみてはいかがでしょうか。

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