午年（うまどし）生まれの人の2020年の運勢は、変化の多い一年となります。
よくも悪くも、午年の人にとってはターニングポイントとなりそうです。
月運のいい月に行動し、月運の悪い月は休むことによって、不必要なトラブルは回避していきましょう。
2020年 午年（うまどし）の総合運
2020年の午年の総合運は、やや低迷した運勢となりそうです。
2020年は思いがけない変化に戸惑う午年の人が多いかもしれません。
あなたの環境や健康状態が変わりやすいため、慎重な一年を送るようにしてください。
次に、生年別の運勢を見てみます。
1954年（昭和29年）・2014年（平成26年）生まれの午年の人は、少し疲れやすい一年となりそうです。好調不調は月運によって左右されやすいでしょう。
月運は、2月・3月・7月・10月が吉。12月は吉凶混合の月。4月・5月・9月は要注意の月となります。
1966年（昭和41年）生まれの午年の人は、プライベートな面での変化が増え、疲れることが多い一年となるでしょう。既婚者の人はパートナーからの助けが得にくい一年でもあります。
月運は、3月・5月・6月・10月が吉。7月・8月・11月は要注意の月となります。
1978年（昭和53年）生まれの午年の人は、健康面で心配の多い一年です。少し怠けやすくなる傾向も出てきます。暴飲暴食には気をつけましょう。プライベートでお金の問題が起きる可能性もあります。
月運は、2月・5月・7月・10月が吉。9月・11月は要注意の月となります。
1990年（平成2年）生まれの午年の人は、困ったことがおきても周りの助けを得られる一年です。とくに友人や兄弟は、あなたに親身になってくれるでしょう。
月運は、1月・2月・3月・8月・9月・11月が吉。4月・6月・10月は要注意の月となります。
2002年（平成14年）生まれの午年の人は、ターニングポイントを迎えやすい一年のため、悩みは増えそうです。しかし、周囲からは、好きなように生きていると羨ましがられることもありそうです。
月運は、4月・7月・8月・10月・11月が吉。12月は吉凶混合の月。1月・2月・3月は要注意の月。6月は大きな変化が起きやすい月です。
2020年 午年（うまどし）の仕事運
2020年の午年の仕事運は、やや低迷した運勢となるでしょう。
2020年の午年の人は、仕事に関しても変化の多い一年となりそうです。長年勤めていた会社を辞めることになる午年の人もいるかもしれません。
1990年（平成2年）・2002年（平成14年）生まれの午年の人は、変化が多くても周囲の助けを得ていい方向へ進んでいくことができそうです。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1954年（昭和29年）・2014年（平成26年）生まれの午年の人は、判断力が低下する一年です。思い切った行動は失敗しやすいため、控えたほうがいいでしょう。
1966年（昭和41年）生まれの午年の人は、接待など気を遣うことが多い一年となります。1966年（昭和41年）生まれの午年の人は、多少のストレスにも負けないタイプですが、2020年は些細なミスでも落ち込んでしまいそうです。また職場の仲間や取引先に振り回されることも多いでしょう。
1978年（昭和53年）生まれの午年の人は、仕事へのやる気を失いがちです。集中力散漫からミスも増え、損失を出したり取り返しのつかない失敗をしやすいため、気をつけてください。
1990年（平成2年）生まれの午年の人は、いつものあなたより負けん気が強いため、難しい内容の仕事でも、果敢に挑戦することができるでしょう。また、2020年は周囲の人があなたに対して助力を惜しまないため、困ったことがあれば相談することをオススメします。
2002年（平成14年）生まれの午年の人は、海外留学と縁のある一年です。また、発明や発見など他の人が思いつかないアイディアを思いつきやすいでしょう。勉学においてはいい運気です。
2020年 午年（うまどし）の恋愛運
2020年の午年の恋愛運は、やや低迷した運勢となるでしょう。
2020年の午年の人の恋愛は、なかなか思い通りになりにくいかもしれません。
とくに既婚者や交際中の人は、パートナーと不仲になりやすいため、気をつけてください。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1954年（昭和29年）・2014年（平成26年）生まれの午年の人は、愛情運が低下しそうです。周囲の人と不和が起きやすい一年となるでしょう。
1966年（昭和41年）生まれの午年の人は、お金目当ての異性が近寄ってきやすいです。騙されないように気をつけてください。
1978年（昭和53年）生まれの午年の人は、やや低迷した恋愛運です。交際中の人や既婚者は、パートナーと別れやすい運気のため気をつけてください。また、モテる一年でもあるのですが、不倫や三角関係など問題の多いものとなるでしょう。
1990年（平成2年）生まれの午年の人は、しっかり者と周囲から見られることが多く、異性からの人気も高くなります。結婚や婚約などの人生の変化を迎える人も多そうです。
2002年（平成14年）生まれの午年の人は、やや内向的ではあるのですが、異性からの人気は上々です。恋人ができる人も多いでしょう。
2020年 午年（うまどし）の金運
2020年の午年の金運は、やや低迷した運勢となるでしょう。
2020年は変化の多い一年のため、ストレスからの浪費や、冠婚葬祭などで出費が多くなりそうです。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1954年（昭和29年）・2014年（平成26年）生まれの午年の人は、体調を崩しやすいため医療費がかかりやすいでしょう。
1966年（昭和41年）生まれの午年の人は、お金は入ってくるのですが、交際費でほとんど飛んでいってしまいそうです。
1978年（昭和53年）生まれの午年の人は、娯楽や外食などで浪費することが増えるでしょう。しかし、仕事の不調から収入が減る可能性が高いため、懐が苦しくなるかもしれません。
1990年（平成2年）生まれの午年の人は、金銭的にやや苦しくなることがあっても、どこからか救いの手が差し伸べられます。しかし、出費自体は多いでしょう。
2002年（平成14年）生まれの午年の人は、収入自体は多くないかもしれませんが、物質面でのこだわりがない一年のため、金銭的に困ることは少ないでしょう。
2020年 午年（うまどし）の健康運
2020年の午年の健康運は、やや低迷した運勢となるでしょう。
2020年の午年の人は、健康面で大きな変化があるかもしれません。
普段から規則正しい生活を心がけ、健康面で不調を感じたら、すぐに受診するようにしましょう。心臓・血脈・顔面の病気には要注意。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1954年（昭和29年）・2014年（平成26年）生まれの午年の人は、過労から体調を崩しやすいでしょう。1月・11月は交通事故やケガに要注意。肝臓・胆嚢・頭部の病気にも気をつけてください。
1966年（昭和41年）生まれの午年の人は、人づきあいで夜遅くまで飲み歩くことが増え、体調を崩すことも多くなりそうです。休日は睡眠をしっかり取るようにして、バランスのいい食事を心がけてください。
1978年（昭和53年）生まれの午年の人は、暴飲暴食から健康面で問題が出やすいです。野菜中心の食事を心がけ、ジャンクフードなどは控えましょう。10月は体調不良に要注意。
1990年（平成2年）生まれの午年の人は、午年の中では良好な健康運です。多少、体調が悪くても少し休めばすぐに回復します。今まで体調が悪かった人は、復調の兆しがみえるでしょう。
2002年（平成14年）生まれの午年の人は、おおむね好調です。精神的に不安定になりやすいところもありますが、外出をすることで安定します。8月は体調不良に気をつけてください。
2020年 午年（うまどし）のラッキーアイテム
- 青色のもの
- 野菜
- メガネ
2020年 午年（うまどし）にとって相性のいい干支・悪い干支
この相性は、2020年限定のものです。
良好な相性の干支はあなたの運気を上げてくれますが、要注意な相性の干支はあなたの運気を下降させることがあります。
また、同じ午年でも生まれ年によっては相性の良し悪しが違うため、別途記述させていただきました。
該当する午年の人は、そちらを参考にしてください。
良好な相性
- 1974年（昭和49年）生まれの寅年の人
- 1975年（昭和50年）生まれの卯年の人
※1978年（昭和53年）生まれの午年の人は、1958年（昭和33年）・2018年（平成30年）生まれの戌年の人と良好な相性
※2002年（平成14年）生まれの午年の人は、上記に加え1993年（平成5年）生まれの酉年の人が良好な相性
要注意な相性
- 1960年（昭和35年）・1972年（昭和47年）・2020年（令和2年）生まれの子年の人
- 1980年（昭和55年）・1992年（平成4年）生まれの申年の人
- 1981年（昭和56年）・1993年（平成5年）生まれの酉年の人
- 1971年（昭和46年）・1983年（昭和58年）生まれの亥年の人
※2002年（平成14年）生まれの午年の人は、とくになし
まとめ
午年の2020年の運勢は、いかがでしたでしょうか？
2020年の午年の人は不安定な運勢となるため、ストレスを感じることが多いかもしれません。
しかし、訪れる運勢を理解することで凶意を遠ざけ、さらに吉を招くことができるでしょう。