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クローゼットの整理を先延ばしにしているあなたへ5つのアドバイス

クローゼット 整理

クローゼットというのは、オシャレをするための服やアクセサリー、バックなどをしまっておく、いわば『宝箱』のような場所です。女性にとって、とても神聖な場所といっても過言ではありません。

しかし、その神聖な場所であるクローゼットの整理整頓は、非常に難しいものです。

日々新しい洋服やバックが入ってきて、昔からのお気に入りの服も居場所があって、いつか着ようと思っている服などもあり、物がすぐにあふれてしまいます。

そのため、クローゼットは、『定期的』に整理しなければ、もう手におえない状態になってしまいます。そうなってしまうと、オシャレを楽しむとはいかないですね。

仕事が忙しい、時間がない、そもそもそんなに場所が広くないなど、整理をしない理由を見つけてきて、なかなか腰を上げず、先延ばしにしてしまっている人も多いのではないのでしょうか?

そこで、今回は、『少しのアクション』で、簡単にクローゼットを整理するためのポイントを5つに絞ってお伝えしたいと思います。




クローゼットの見える化を行う

クローゼットに、どれだけの服や、アクセサリー、小物などがあるのかご知ですか? 自分がどれだけの服を持っているのか把握する必要があります。

把握することで、自分が忘れていた服を見つけることもできますし、新しいコーディネートなどを見つけられると思います。また、もうお役御免となってもいい服を見極めることができます。

最近では、クローゼットに入っている物を写真に撮り、スマートフォンのアプリで管理することもできます。そういった便利なツールを活用してみるのもいいかもしれません。

持ち数を決め、それ以上は捨てる

やはり、自分で管理できる点数は、限られていると思います。

一般的には、目安として100点程度と言われているようです。一年間を4シーズンとすると、1シーズンは25点。トップス、スカート、パンツ、靴などに分類すると、意外と一つのカテゴリーの点数は少なくなりますよね。

それ以上、点数が多くなってしまった時には、着なくなったものや管理できないものを、捨てることを考えるべきでしょう。

もちろん、新たにアイテムを追加した時には、すでに持っているアイテムを捨てます。その捨てるという行為ができない場合には、古着屋へ売るなどの策もあるでしょう。

でも、そこでの捨てることへの罪悪感は重要です。この経験をすることで、『もったいない』という気持ちが芽生え、今後の買い物の仕方が変わってくるからです。

収納場所・定位置を決める、作る

収納場所、洋服の定位置は決めておかなければなりません。

置き場所がなければ、片付かないからです。もちろん、人それぞれに住まいが違うので、収納できるスペースも違います。

しかし、片付かない人の多くは、物の定位置を決めていないことが多いのです。定位置を決めておかず、どこかにやってしまい、実際に使うとなった時に、大騒ぎをして探した経験がありませんか?

基本的なワードローブはできる限り、取り出しやすく、収納しやすい場所に置くようにしましょう。もし、そういった場所が無い方には、スペースを確保するようにしましょう。DIYで、簡易的なクローゼットなどを自作されてもいいかもしれません。

片づける時間を決めて、習慣化する

クローゼットの中は、気を付けていないとすぐに無法地帯になってしまいます。日々、整理整頓を心掛けましょう。そして、一定期間でまとまった見直しをすることが重要です。

月初めはクリーニングの確認、中旬は棚卸をする、下旬は処分する服を決定するなどの習慣化していくことがポイントになります。

クローゼットを片づけるのが苦手な人は、まず物を減らすことから始めてみましょう。ものが減ると、さらに片付けしやすくなりますので、さらに良い行動になっていきます。

意識を変えて、クローゼットを本物の宝箱にする

まとめ

いかがでしたか?

もし、クローゼットをただの収納場所と捉えている人と、『宝石箱』と捉えている人が居たら、どちらのクローゼットの方がキレイだと思いますか?

答えは言わずもがな、クローゼットを『宝石箱』だととらえている人のクローゼットでしょう。

クローゼットを宝石箱のように思えることができれば、おのずと整理整頓され、自分が大切に思う服やバックに囲まれて、ファッションを楽しむことができると思います。

そして、物を大切にする気持ちが強くなり、物も大切にされることで、さらに磨きがかかることでしょう。そんな素敵な意識を持っている女性は、女性らしさが増して、クローゼットだけでなく、内面からキレイになることができます。

彼氏ができない、夫婦関係がうまくいっていない、女性として扱われてないなんて感じることがあったら、まずはクローゼットを見直してみましょう。心も服も輝くに違いありません。

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