ふと誰かのことを考えたときに、その人から電話やメールがきたことはありませんか?
それはもしかすると、あなたの思いと相手の思いがシンクロしたのかもしれません。
私たちは潜在意識の中で相手を思い、その思いが相手に伝わっていることがあります。
それを「思念伝達」と言います。
近い相手ほど思念伝達がしやすいのですが、一方が心を閉ざしてしまっている場合は、すれ違いが生じやすくなります。
相手の真意が伝わらないとき、うまくコミュニケーションが取れないとき、心の中が読めたらいいのに・・・なんて思うこともありますよね?
伝えたいこと、聞きたいことがあるのなら、本来であれば直接本人と話すべきです。
しかし、それでもフィルターがかかって、どうしてもすれちがってしまうことがあります。
そんなとき手助けをしてくれるのが、思念伝達です。
思念伝達は無意識の中で行われることですから、もちろん本人は気づきません。
しかし、潜在意識に呼びかけるため、心のフィルターがはずれやすく、素直な気持ちを伝えることや、知ることができやすくなります。
思念伝達は、その人が持つ元々の霊的能力や相手との周波数によっても効力は左右されます。
自分では難しいという人は、プロに依頼しても良いでしょう。
まずは、どんなふうに思念伝達する方法があるのか学んでみてはいかがでしょうか?