ダウジングと聞くと、『Y字』や『くの字型』のロッドを持って、何かを求めてウロウロしている胡散臭い人や、文字盤の上に振り子(ペンデュラム)をクルクルしている、コックリさんのようなものを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
たしかに、ある意味そのイメージも間違いではありません。
しかし、実際に日本でも、弘法大師が杖を用いたダウジングで、水脈を突き止めて井戸を掘ったという記述も残っているくらい、古くから生活に密着し、役立てられてきたのです。
そんなダウジング、意外と簡単にできるということをご存知ですか?
今回は、ロッドではなく、手軽にできるペンデュラムでのダウジングのやり方と使い方をお伝えいたします。