辰年(たつどし)生まれの人の2019年の運勢は、不安定です。とくに、プライベートでの問題が悩みの種となりそうです。
とはいえ、私的なことでは悩みが多いですが、仕事などの公的な場所での運勢は、比較的安定しています。
月運のいい月に行動し、月運の悪い月は休むことにで、不必要なトラブルは回避できるでしょう。
2019年 辰年(辰どし)の総合運
辰年(たつどし)生まれの人の2019年は、プライベートがバタバタする一年となりそうです。
周囲の人は気づきにくいですが、辰年の人としては苦しい年となります。
次に、生年別の運勢を見てみます。
1952年(昭和27年)・2012年(平成24年)生まれの辰年の人は、プレッシャーがかかることの多い一年となります。適応能力が落ちているため、変化についていくことが難しく感じるでしょう。
月運は、2月・8月・12月が吉。10月は要注意の月となります。
1964年(昭和39年)生まれの辰年の人は、同じ辰年生まれの人の中では好調なほうに入ります。仕事もプライベートもおおむね好調ですが、月運が悪いときは要注意です。
月運は、2月・3月・6・12月が吉。1月・4月・5月・11月は要注意の月となります。
1976年(昭和51年)生まれの辰年の人は、イライラすることが増え、対人関係で問題が起こりやすい一年となりそうです。
月運は、2月・3月・12月が吉。4月・5月・6月・8月・9月は要注意の月となります。
1988年(昭和63年)生まれの辰年の人は、ワガママになり、友人や家族が離れて行ってしまうかもしれません。どんな場面でも、トラブルの中心人物となりやすいため、注意が必要です。
月運は、2月・3月・6月・9月・12月が吉。10月は吉凶混合の月。4月は大きな変化が起きやすい月となります。5月は要注意の月です。
2000年(平成12年)生まれの辰年の人は、勉学に励むことで多くの知識を得ることができる一年となるでしょう。
月運は、3月・6月・12月が吉。10月は吉凶混合の月。4月は要注意の月となります。
2019年 辰年(たつどし)の仕事運
辰年(たつどし)生まれの人の2019年は、仕事で一定の成果を出すことができますが、苦労した割に成果が乏しいと感じるかもしれません。
しかし、上司や同僚からの評価は悪くないため、あまり気にする必要はないでしょう。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1952年(昭和27年)・2012年(平成24年)生まれの辰年の人は、周囲の期待に応えるために奮闘しますが空回りしやすいでしょう。
1964年(昭和39年)生まれの辰年の人は、順調な仕事運です。可もなく不可もなくの一年となりますが、月運の悪い月は用心してください。
1976年(昭和51年)生まれの辰年の人は、努力をしたのに報われない感じがして、フラストレーションが溜まる一年となりそうです。
1988年(昭和63年)生まれの辰年の人は、自己中心的になっており、チームワークが必要な場所では和を乱してしまうかもしれません。独立や転職は、時期尚早です。
2000年(平成12年)生まれの辰年の人で学生の人は、知識をよく吸収できる一年となります。勉学でいい結果を残せるでしょう。働いている人は、上司や先輩に恵まれそうです。
2019年 辰年(たつどし)の恋愛運
辰年(たつどし)生まれの人の2019年の恋愛運は、好調とはいいがたいかもしれません。
ライバルがあらわれたり、失恋をしてしまう辰年の人がでてきます。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1952年(昭和27年)・2012年(平成24年)生まれの辰年の人は、あまり好調とはいえません。既婚者の人は、夫のことで苦労が多いでしょう。
1964年(昭和39年)生まれの辰年の人は、好調な恋愛運です。女性の場合、真面目な異性とご縁があります。既婚者の人は、穏やかな一年となるでしょう。
1976年(昭和51年)生まれの辰年の人は、失恋や婚約破棄などが起こりやすい年となります。既婚者の人も、別れが生じやすい運勢です。
1988年(昭和63年)生まれの辰年の人は、あなたのワガママが原因で、失恋や離婚に発展しやすいため、言動に気を配る必要があります。
2000年(平成12年)生まれの辰年の人で女性の方は年下の男性、男性の方は年上の女性に好かれやい一年となります。穏やかな恋愛運です。
2019年 辰年(たつどし)の金運
辰年(たつどし)生まれの人の2019年は、金運がやや不安定です。
大きな買い物は控えた方が無難でしょう。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1952年(昭和27年)・2012年(平成24年)生まれの辰年の人は、金銭面で少し苦しい一年となります。体調不良から医療費が増加するかもしれません。
1964年(昭和39年)生まれの辰年の人は、おおむね安定した金運です。収入が安定しているため、金欠になる可能性は少ないでしょう。
1976年(昭和51年)生まれの辰年の人は、何かとお金が出ていく一年となります。ストレスが溜まりやすい一年となるため、衝動買いが増えそうです。
1988年(昭和63年)生まれの辰年の人は、欲を出して失敗する可能性が高い年となります。一発逆転を狙ってもうまくいきません。堅実な生活を心がけるようにしましょう。
2000年(平成12年)生まれの辰年の人は、安定した金運です。収入自体はあまり増えませんが、とくに困ることはないでしょう。
2019年 辰年(たつどし)の健康運
辰年(たつどし)生まれの人の2019年は、エネルギーのバランスが崩れやすい一年となるため、体調には注意が必要です。
辰年の人に共通して、10月が要注意です。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1952年(昭和27年)・2012年(平成24年)生まれの辰年の人は、疲れやすく体調を崩しやすいでしょう。既婚者は、2月・12月に、夫のケガや体調不良が起きやすいです。
1964年(昭和39年)生まれの辰年の人は、安定した健康運です。ただし、飲みすぎには注意が必要です。
1976年(昭和51年)生まれの辰年の人は、8月・9月に体調不良になりやすいでしょう。既婚者は夫が体調を崩すことになるかもしれません。
1988年(昭和63年)生まれの辰年の人は、エネルギーが強すぎてコントロールができず、ケガをしてしまう機会が増えそうです。また、せっかちになっているため、車の運転スピードに注意が必要です。
2000年(平成12年)生まれの辰年の人は、おおむね安定した健康運ですが、メンタル面の不調に注意が必要です。家にこもってしまいがちなため、意識して外へ出かけるようにしましょう。
2019年 辰年(たつどし)のラッキーアイテム
- 黒色のもの
- 本
- ミュージックプレイヤー
辰年(たつどし)と相性のいい干支・悪い干支
良好な相性
子年(ねずみどし)
性格は全く違いますが、引き合う相性です。子年の人が辰年の人をサポートすることが多いでしょう。
子年(ねずみどし)の芸能人・有名人
藤木直人・生田斗真・栗山千明・小松菜奈
申年(さるどし)
引き合う相性です。仕事では、この二人に子年の人が加わると鬼に金棒となります。
申年(さるどし)の芸能人・有名人
佐々木蔵之介・松坂大輔・竹内結子・白石麻衣
酉年(とりどし)
性格も価値観も合うため、一緒にいて楽しい相性です。二人だけの世界に入り込みやすいため、その点は注意が必要です。
酉年(とりどし)の芸能人・有名人
綾野剛・神木隆之介・安達祐実・武井咲
普通の相性
寅年(とらどし)
辰年の人が損をしやすい相性です。たまに会う程度ならいいですが、家族や恋人となると少し疲れるかもしれません。
寅年(とらどし)の芸能人・有名人
舘ひろし・亀梨和也・沢尻エリカ・広瀬すず
巳年(へびどし)
巳年の人が辰年の人に好意を寄せることが多いです。辰年の人も、巳年の人といると元気が出て前向きになれます。
巳年(へびどし)の芸能人・有名人
長谷川博己・錦織圭・さくらももこ・安室奈美恵
午年(うまどし)
午年の人は辰年の人にとって、親や教師のような存在になります。困ったときに相談すると、頼りになる相手です。
午年(うまどし)の芸能人・有名人
小泉孝太郎・三浦春馬・椎名林檎・浅田真央
未年(ひつじどし)
辰年の人が面倒を見たくなる相性です。未年の人のちょっとした失敗も、辰年の人には微笑ましく感じます。
未年(ひつじどし)の芸能人・有名人
堂本剛・米津玄師・真野恵里菜・高畑充希
亥年(いのししどし)
辰年の人が得をする相性となります。しかし、発展性はなさそうです。
亥年(いのししどし)の芸能人・有名人
松田龍平・山田孝之・松岡茉優・川栄李奈
努力が必要な相性
丑年(うしどし)
少しだけ悪い相性です。コミュニケーションをしっかり取るようにすれば問題はありません。
丑年(うしどし)の芸能人・有名人
イチロー・山下智久・綾瀬はるか・中条あやみ
卯年(うさぎどし)
お互いにイライラする相性です。深入りしないほうがお互いのためにもいいでしょう。
卯年(うさぎどし)の芸能人・有名人
藤ヶ谷太輔・ひょっこりはん・長澤まさみ・永野芽郁
辰年(たつどし)
同族嫌悪的な相性となります。どっちが上か、競い合うことが多いでしょう。
辰年(たつどし)の芸能人・有名人
麻生太郎・松坂桃李・新垣結衣・戸田恵梨香
戌年(いぬどし)
一緒にいると緊張感があり、くつろげない相性です。甘えられない相性のため、一緒にいても疲れることが多いでしょう。
戌年(いぬどし)の芸能人・有名人
大谷翔平・羽生結弦・高木美帆・広瀬アリス
辰年(たつどし)の性格は?
辰年の人は、人からの引き立てを受けやすい反面、敵も作りやすい性格です。
しかし、正義感が強く、芸術的才能があります。
次に、生年別に性格を見てみます。
1952年(昭和27年)・2012年(平成24年)生まれの辰年の人は、運が強いタイプです。また、面倒見もよく、才能に恵まれています。
1964年(昭和39年)生まれの辰年の人は、外見は穏やかですが、実際は気の強い人が多いです。負けず嫌いで、味方も敵も多いでしょう。
1976年(昭和51年)生まれの辰年の人は、ひとりを好む人が多いです。しかし、いつまでも若々しく、運もいいでしょう。
1988年(昭和63年)生まれの辰年の人は、芯が強く、新しい分野を開拓していくタイプです。どんな困難にも立ち向かいます。
2000年(平成12年)生まれの辰年の人は、リーダー格で目立つタイプです。細かい事は苦手で、大雑把な性格をしています。
まとめ
辰年の2019年の運勢は、いかがでしたでしょうか?
絶不調とまではいきませんが、やや安定感に欠ける一年となりそうです。
自分の性格や運勢を理解することで凶意を遠ざけ、吉を招きましょう。