申年（さるどし）生まれの人の2022年の運勢は、安定した運勢となるでしょう。
元々、申年の人は闘争心が強いため、社会で勝ち抜く力が強いのですが、その反面、敵も多いです。
しかし、2022年は闘争心が弱まり協調性が生まれるため、周囲の人と諍いは起きにくいでしょう。ただし、月運が悪いときは、言動に注意が必要です。
月運のいい月に行動し、月運の悪い月は休むことによって、不必要なトラブルは回避していきましょう。
申年（さるどし）2022年の総合運
申年の2022年の総合運は、安定した運勢となるでしょう。
2022年の申年の人は、穏やかな毎日を送る人が多そうです。他の人からは、少し気が抜けていると思われるかもしれません。しかし、1992年（平成4年）・2004年（平成16年）生まれの申年の人は、自我が強いです。
次に、生年別の運勢を見てみます。
1956年（昭和31年）・2016年（平成28年）生まれの申年の人は、気が強くなり行動力が出てきます。人に頼りにされることが増えるでしょう。
月運は、4月・6月が吉。2月は吉凶混合の月。11月は要注意の月となります。
1968年（昭和43年）生まれの申年の人は、社交の多い一年です。人との交流は忙しく感じるだけで、あまり楽しいと思えないかもしれません。
月運は、7月が吉。3月・11月・12月は要注意の月となります。8月は大きな変化が起きやすい月。
1980年（昭和55年）生まれの申年の人は、衣食住に恵まれて穏やかな一年を送ることができそうです。しかし、月運が悪いときは自己中心的になり、周囲から反感を買いやすいため、気をつけてください。
月運は、5月が吉。1月・8月・9月・10月・12月は要注意の月となります。
1992年（平成4年）生まれの申年の人は、活動的な一年です。何事にも積極的になるため、様々なチャンスを手に入れることができます。ただし、月運が悪いときはエネルギーが強くなりすぎて、イライラすることが多くなるでしょう。
月運は、4月・6月・7月が吉。11月・12月は要注意の月です。
2004年（平成16年）生まれの申年の人は、社会や人と距離を置くことになるでしょう。月運がいいときは、趣味が仕事のチャンスを生んだり、精神的に成長することができます。月運が悪いときは、自分の殻に閉じこもる傾向が強くなるでしょう。
月運は、1月・6月・7月・8月・9月・10月が吉。2月・3月・12月は要注意の月となります。
申年（さるどし）2022年の仕事運
申年の2022年の仕事運は、おおむね安定した運勢となりそうです。
2022年の申年の人は、仕事は現状維持の一年となるでしょう。ただし、2004年（平成16年）生まれで働いている申年の人は、仕事を辞める可能性が高めです。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1956年（昭和31年）・2016年（平成28年）生まれの申年の人は、安定した仕事運です。習い事をしている人は、独自のやり方を覚えてそれが功を奏します。月運が悪いときは、なかなか理解が深まらず、身につかないかもしれません。
1968年（昭和43年）生まれの申年の人は、接待することが多い一年となるでしょう。気を遣うことが多い割に成果があまりないため、ストレスが増えそうです。しかし、仕事で大きな問題は起きず、よくも悪くも現状維持の一年となるでしょう。
1980年（昭和55年）生まれの申年の人は、順調に仕事をこなすことができる運勢です。ただし、月運が悪いときは自己中心的になり、やりたくない仕事を避けるようになるかもしれません。周囲から反感を買わないように注意。
1992年（平成4年）生まれの申年の人は、意欲的に仕事をこなすでしょう。転職や起業を試みようと考える人も増えそうです。しかし、2022年はまだ控えたほうがいいでしょう。
2004年（平成16年）生まれの申年の人は、社会と離れやすい運気のため、働いている人は退職をする可能性があります。学生の人は知識吸収に優れた一年のため、成績が上がる可能性は高いです。しかし、なんとなく学校に行きたくない日が増えるかもしれません。
申年（さるどし）2022年の恋愛運
申年の2022年の恋愛運は、おおむね安定した運勢となりそうです。
2022年の申年の人は、いつものあなたより性格が穏やかになっているため、老若男女問わず声をかけられることが増えるでしょう。人から好感を持たれやすい一年です。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1956年（昭和31年）・2016年（平成28年）生まれの申年の人は、おおむね安定した運気です。男友達が増えるかもしれません。既婚女性は、月運が悪いときに夫のわがままに振り回されます。
1968年（昭和43年）生まれの申年の人は、異性からの人気は高いです。月運が悪いときは低俗な人たちを引き寄せやすいため、社交の場では気をつけましょう。
1980年（昭和55年）生まれの申年の人は、好調な運勢です。とくに女性は異性からの人気が高いでしょう。ただし、月運が悪いときは望まぬ妊娠に注意。
1992年（平成4年）生まれの申年の人は、恋愛に積極的な一年です。友人の中から有望な出会いがあるでしょう。パートナーがいる人は相手にワガママを言いすぎないように注意。破局のきっかけになります。
2004年（平成16年）生まれの申年の人は、直感でいいと思った相手にアプローチすると吉。月運が悪いときは、内向的になり恋愛への関心はなくなります。
申年（さるどし）2022年の金運
申年の2022年の金運は、おおむね安定した運勢となるでしょう。
2022年の申年の人は、一時的に浪費傾向が強くなり、懐が厳しくなることがありそうです。しかし、不調も一時的なため、すぐに持ち直すことができるでしょう。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1956年（昭和31年）・2016年（平成28年）生まれの申年の人は、何かと出費の多い一年です。既婚女性は夫のことで出費が増えるでしょう。
1968年（昭和43年）生まれの申年の人は、月運がいいときは臨時収入に恵まれたり、賭け事に勝つでしょう。月運が悪いときは、交際費がかさんで懐が厳しくなります。また、パートナーや自分の父親から金銭的な援助を頼まれるかもしれません。
1980年（昭和55年）生まれの申年の人は、衣食住に恵まれる一年です。金銭的に困ることはないでしょう。ただし、月運が悪いときは趣味や娯楽に浪費してしまいます。金銭的に余裕があっても、多少は貯金に回しましょう。
1992年（平成4年）生まれの申年の人は、友人との交流や独立に伴う引っ越しなどで出費が多い一年です。しかし、仕事が好調なことに伴い、収入面も安定します。生活に困るようなことはないでしょう。
2004年（平成16年）生まれの申年の人は、金銭や物に対して無頓着になる一年です。金銭欲や物欲が弱まります。収入が不安定になり、一時的に生活に困る場合もありますが、年長者や目上の人からの援助があるでしょう。
申年（さるどし）2022年の健康運
申年の2022年の健康運は、おおむね安定した運勢となりそうです。
しかし、念のため呼吸器系・大腸・小腸・頭部の不調には気をつけてください。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1956年（昭和31年）・2016年（平成28年）生まれの申年の人は、忙しさから体調を崩すかもしれません。9月は体調不良に気をつけてください。睡眠をしっかり取るようにしましょう。
1968年（昭和43年）生まれの申年の人は、疲れが抜けにくい一年です。身体を温めて睡眠と栄養をしっかりとるようにしましょう。
1980年（昭和55年）生まれの申年の人は、好調な健康運です。食べ過ぎや飲み過ぎに注意。8月は体調を崩しやすいため、規則正しい生活を心がけてください。
1992年（平成4年）生まれの申年の人は、好調な健康運です。多少、忙しくても体調を崩すことはないでしょう。月運が悪いときは、パワーが有り余って人にケンカを売りやすいため、スポーツなど身体を動かして発散するようにしてください。
2004年（平成16年）生まれの申年の人は、月運が悪いときはメンタルの不調に気をつけてください。心身の不調は休息をとれば良くなります。ものを作る作業も気持ちの安定に役立ってくれるため、オススメです。
申年（さるどし）2022年のラッキーアイテム
- 赤色のもの
- スマートフォン
申年（さるどし）にとって2022年に相性のいい干支・悪い干支
この相性は、2022年限定のものです。
良好な相性の干支はあなたの運気を上げてくれますが、要注意な相性の干支はあなたの運気を下降させることがあります。
良好な相性
- 1966年（昭和41年）生まれの午年の人
- 1977年（昭和52年）生まれの巳年の人
- 1987年（昭和62年）生まれの卯年の人
要注意な相性
1980年（昭和55年）・1992年（平成4年）生まれの申年の人は、
- 1980年（昭和55年）の申年の人
- 1981年（昭和56年）の酉年の人
1956年（昭和31年）・2016年（平成28年）生まれの申年の人は、
- 1972年（昭和47年）生まれの子年の人
- 1983年（昭和58年）生まれの亥年の人
1968年（昭和43年）・2004年（平成16年）生まれの申年の人は、
- 1974年（昭和49年）生まれの寅年の人
- 1975年（昭和50年）生まれの卯年の人
申年生まれの性格についてもっと知りたい方は、次の記事がオススメです。
まとめ
申年の2022年の運勢は、いかがでしたでしょうか？
2022年の申年の人は、おおむね安定した年運ですが、月運によっては物事が悪い方向へ進んでしまう出来事が起きるかもしれません。
しかし、訪れる運勢を理解することで凶意を遠ざけ、さらに吉を招くことができるでしょう。