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【干支占い】2018年 子年(ねずみどし)生まれの運勢

2018年 子年 運勢

暦では、つちのえ戌年を迎える2018年は争いごとを避け、受け入れる姿勢を持つことが大切だと言われています。

そんな2018年の子年生まれの運勢は、どうなっていくのでしょうか?

総合運、恋愛運、健康運、金運、相性、2018年の守護パワーストーンの6つの観点から、子年生まれの運勢を占いました。

12支の中でも着実で倹約家だと言われている子年の2018年は、どんな1年になるのでしょうか。




総合運

子年生まれの2018年は、トラブルが起きやすい年になりそうです。

思い通りにことが進まなかったり、悩んだりすることが多く、忍耐を試される年になるでしょう。

そんなときは遠出をしてもトラブルに巻き込まれてしまいがち。海外旅行など遠方への旅行は控えたほうが賢明です。

しかし、低迷期というわけではありません。

目上の人を敬い、リスク管理をきっちりしておけば、周囲の信頼や評価を得ることができます。

転職や投資などの新たなスタートも、出だしはスロースタートになりそうですが、踏ん張ることができれば飛躍的な成長が期待できるでしょう。

すぐに諦めず、粘り強く困難に挑戦していくことで、ある日ふとトンネルから抜け出したような清々しさを感じるはずです。

忍耐を試されるときは、メンタル面に圧がかかることが多いものです。

そうなると、人間関係にも不協和音が生じやすいので、心のメンテナンスを忘れないようにしてください。

恋愛運

恋愛面では不器用な子年生まれの人も、2018年は年上の異性との良縁が期待できます。

お見合いも大吉で、結婚を前提にした真面目なお付き合いに発展する可能性が高いでしょう。

また、取引先や同僚など、仕事関係者からパートナー候補があらわれやすい年でもあります。

ひょんなことから意外な一面を発見して、一気に距離が縮まることもありそうです。

その場合、トントン拍子に話が進んで短期間での入籍ということもあるかもしれません。

子年生まれの人は若ければ若いほど片思いの傾向が強いのですが、社会人になるとその想いが実りやすく、結婚につながる出会いが多いのです。

2018年は、恋愛面で想いが伝わりやすい運勢にいます。思い切って自分からアピールしてみてください。

健康運

子年生まれの人は2018年、凶星である「喪門」が入宮してくる影響で、体調を崩しやすい年になります。

忍耐の年になるため、メンタル不調も起きやすく、それによりお酒の量が増えるなど悪循環に陥る可能性が高いです。

ストレス発散方法はいくらでもありますので、喫煙習慣のある人は思い切ってやめてしまいましょう。

ヨガや水泳など、体に負担の少ない運動がリフレッシュ効果もあってオススメです。

晴れた日は近所の公園で太陽を浴びて森林浴をする、それだけでも心と体が浄化されます。

金運

無駄遣いをせず節約上手な子年生まれの人は、貯金をするのが上手です。

そのため、若いうちからコツコツとお金を貯める人が多く、老後にお金で困る人が少ない傾向にあります。

保険や個人年金など、資産を色々な分野に振り分けてリスク分散しておくと、さらにお金が増えていくでしょう

ただ、無駄遣いを嫌い、友達づきあいもあまりしないため、周囲からはケチだと思われている可能性が非常に高いです。

たまには、多少の出費は人間関係の潤滑剤だと考えて、贅沢もしてみてください。

他者と共有する出費ではどうしても1円単位までワリカンしたくなる子年生まれですが、こだわりを捨てるとさらに運勢は開けていきます。

干支の相性

1.相性のよい干支

2018年、子年生まれの人と相性のよい干支はズバリ、子年、丑年、寅年生まれの人です。

子年生まれ同士は、お互いに考えていることが手に取るようにわかり、気遣いし合える相性です。黙っていても気持ちが通じ合えるような理想の関係になります。

丑年生まれの人とは性格は真逆なのですが、それが良い方向に作用しお互い持っていないものを補い合うことができます。それが新鮮に感じられ、ある種の尊敬の気持ちも持てる大吉の相性です。

行動派の寅年生まれの人とはリズムが似ているので、一緒にいて違和感なく楽しいと感じられるでしょう。子年生まれが寅年生まれをサポートすることで生産性が上がります。

2.相性の悪い干支

2018年、子年生まれの人と相性の悪い干支はズバリ、未年、卯年、酉年生まれの人です。

子年生まれと未年生まれはどちらも話しやすい印象を持ちますが、実は頑固者同士であるため、対立してしまいます。また、行動的な子年生まれは、腰の重い未年生まれにヤキモキすることが多いでしょう。

お茶目な明るさを持つ子年生まれは、大人しく物静かな卯年生まれにペースを乱されがちです。楽しく過ごしたい子年生まれとはノリが合わないため、一緒にいても退屈を感じてしまうかもしれません。

子年生まれの人と酉年生まれの人は考え方が全く異なるため、思い立ったら即行動してしまう子年生まれの人に酉年生まれの人は何かと注文をつけてきます。子年生まれの人は干渉されることに腹が立ってしまうので、トラブルに発展しやすい相性です。

2018年のお守りパワーストーン

ファッション性もありながら、ここぞというときに守ってくれるパワーストーンは、開運アイテムとしてオススメです。

2018年子年生まれの守護石となるパワーストーンをご紹介します。

1.ラピスラズリ

何かとトラブルに発展しやすい子年生まれの人のメンタルを守ってくれるのが、ラピスラズリです。

ラピスラズリには、邪気を祓って妬みや怒りなどマイナスの感情を開放してくれる効果があります。

脈を落ち着かせ、鼓動を正常に保ち、不安定な心をチューニングしてくれるでしょう。

2.ブルーサファイア

ダイヤモンドについで人気の高いブルーサファイアは「聖職者が持つ石」とも言われ、繊細な表情の中にも意志の強さがあります。

見かけによらない硬度がブルーサファイアにはあり、それは持つ人の精神を清らかに保ってくれるのです。

忍耐力が必要な2018年の子年生まれの運勢には、まさにもってこいの守護石となってくれるはずです。

パワーストーンに興味がある方は、こちらも読んでいます。 >> ?ヒラオカ宝石のパワーストーンの【効果・口コミ・評判・評価】

まとめ

アクティブで環境適応能力が高い子年生まれの人も、2018年は何かとトラブルに巻き込まれやすい運勢となります。

しかし、2018年は年上の人と縁が深い1年になりますので、目上の人とのネットワークを強くしておくと、助けられる機会が増えるでしょう。

2018年は子年生まれにとって決して低迷期なわけではないので、くれぐれもすぐに結果が出ないからといって諦めてしまわないように。

根気強く粘ることによって頑張りが評価され、霧が晴れたように運気は開花していきます。

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