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幸せになる風水術★いますぐ取り入れたリビング活用術7つ

風水 リビング

一家を預かる主婦として、家の中を居心地良くするのは、常に気を使うところでしょう。

家族が集まってくつろぐ、憩いの場のリビングは、家の中でも中心となる場所であり、家の幸せなエネルギーが集まる場所だと言われています。

もちろん、いつも気をつけて、お掃除してキレイにしているのでしょうが、実は、それだけではツメが甘いかも知れません。

せっかくですから、あなたがキレイにしたリビングが、さらに幸せなエネルギーで満ち溢れるように、風水を活用してみましょう!

今回は、幸せなエネルギーを呼び込むリビングの風水術をお伝えします。

即活用できるものを厳選してお伝えしますので、ぜひお役立てくださいね。




まずは整理整頓!

風水を活用して家具やインテリアを考える前に、まずやらなくてはならないのが、リビングの掃除と整理整頓です。

いくら風水を活用しても、散らかったリビングでは、風水の恩恵を受けることができません。

毎日部屋の隅々まで掃除することはできなくても、読み終えた新聞や枯れた花などをリビングに置かないようにすることは、すぐにでもできることでしょう。

役目を終えたものからは、どうしても悪い気が出ます。

こうしたものをリビングに置いたままにしておくと、そこを温床にしてリビングに悪い気が溜まってしまいます。

ですから、まずは何よりもリビングの整理整頓をすることから始めましょう。

床と壁の色は方角で決める

整理整頓が終わったら、リビングの床や壁の色を見直してみて下さい。

特に床は、色の変化を与えることでエネルギーの流れも変化すると考えられています。

また壁には、風水術の中でのエネルギーの考え方である「陰陽」の考え方から、陽のエネルギーを与える色を選ぶようにしましょう。

そうすることで、新しいエネルギーが与えられて幸せになることができるはずです。

では、どんな色を選べばよいのでしょうか?

風水術でインテリアの色を決める時には、リビングがある方角を参考に決めます。

家の中でリビングがどの方角にあるか調べて、以下の色を参考にしてみてください。

・南の方角…鮮やかな赤系、またはグリーン系の色
・北、東、南東の方角…青系の色、またはグリーン系の色(東、南東の場合のみ)
・北東、南西、西、北西の方角…ベージュや黄色などのアースカラー系の色

幸運を呼び込むカーテンの色は?

カーテンもまた、その色によって部屋の運気を左右するアイテムの一つです。

色によって見た目の印象が変わるだけではなく、風水術的にみても色を変えることで、気の流れが変わるとされているからです。

カーテンをかける窓がどの方角にあるかで、その色を決めると良いでしょう。

先程述べた方角に合う色を参考にするとともに、カーテンの場合はその柄にも注目してみて下さい。

風水では、陰陽だけではなく「五行」という考え方も大変重要視しています。

五行とは、東西南北の各方角が「木火土金水」いずれかの気の影響を受けているという考え方で、風水の基本となるものです。

例えば、南の方角は火の影響を受けているので、それを連想させる赤やオレンジの色のカーテンが合う…という感じで決めていきます。

柄であれば、明るい光を連想させる星柄などが良い相性だと言われています。

こうした考え方に沿ってカーテンの色や柄を決めていくと、部屋全体の運気も上がり幸運を呼び込んでくれるのです。

風水術での家具の選び方

ここまでの話を見て頂くと、風水術では方角を大切にしていることがおわかりでしょう。

そこで今度は、リビングに置く家具の配置を風水術を活用してチェックしていきます。

まず、家具を置く時には部屋の中心に立ってみて、東西南北の方角を確認しておきます。

そうして、先程お話した陰陽五行を参考にして、置く物を決めていくと良いのです。

例えば、火の気の影響を受けている南には「水」にまつわるものや水色のものを避けるようにする…という感じです。

なぜなら、火と水の相性が悪いので、お互いに悪影響となってしまう事を避けるためです。

また、リビングの中でも暗い場所や天井の梁の部分にあたる場所には、家具を置くことを避けるようにしましょう。

家の中で「梁」というのは、風水術の世界で「悪い気が出ている場所」と言われています。

ですから、そうした場所に椅子やソファーなどを置いてしまうと、直接悪い気を浴びてしまい、人が集わなくなってしまうのです。

運気を上げる絵画や写真は?

壁や床、カーテンを見直して、家具の配置をチェックしたら、次はリビングの装飾品をチェックしてみて下さい。

リビングに家族の写真や素敵な絵画を飾っているお宅は意外と多いものですが、そこにも風水術的に見たらNGの場合があります。

リビングに写真や絵画を飾りたいと思ったら、家族写真がおすすめだと言われています。

家族写真をリビングに飾ることで家庭運をアップしてくれることに繋がるからです。

風水術的には、家族誰かの写真よりも、家族全員が揃っている写真を飾った方がより運気アップに繋がると考えられています。

ただ、家族写真を飾るなんて少し恥ずかしい…なんて思っている人もいるかも知れません。

そんな人は、運気を上げる絵画を飾ってみましょう。

では、どんな絵画を飾れば風水術的に見て運気を上げるリビングになるのでしょうか?

先程から少し述べているように、それぞれの方角には相性の良し悪しがあるので、それに合わせた絵画を飾ると良いのです。

例えば、南の方角であれば「赤い色の絵」や「南国をイメージするような絵」などがおすすめです。

そうした絵画や写真が、あなたの家のリビングを更に幸せが溢れる部屋に導いてくれるのです。

風水を活用したテレビの配置

今の世の中、家に一台も置いてないことなんてあり得ないといっても過言ではないテレビ。

どのご家庭にも、リビングにはテレビが置いてあるのが当たり前なのではないでしょうか?

そんなテレビの配置も、風水術を活用した配置で幸せなエネルギーがアップするアイテムへと変えることができます。

テレビは、リビングの東側に配置すると仕事運や出世運が上がると考えられています。

テレビからは、強い陽のエネルギーが出ており、それが家庭内に良い運気をもたらすと言われているからです。

ですが、電化製品というのは、ちょっとエネルギーが強過ぎる傾向にあるアイテムでもあります。

それを中和するためには、観葉植物などを隣に配置してエネルギーを中和しましょう。

そうすることで、リビング内の気の流れがちょうど良いものになりますよ。

ゴミ箱の置き方で運気アップ!

リビング内にある様々な家具や電化製品の配置を風水術を活用しつつ見直してきましたが…

実は、ゴミ箱一つとっても、風水術を活用した置き方で置くと、運気が上がると言われているのです。

まず、ゴミ箱は、蓋(ふた)つきのものが良いとされています。

なぜなら、ゴミ箱とは不要なものを入れる箱であり、不要なものからは悪い気が流れると考えられているからです。

ですから、蓋つきのゴミ箱を使うことで、ゴミ箱から出てくる悪い気をシャットダウンすることができます。

また、ゴミ箱を置く方角は「凶方位」と呼ばれる方角に置くのが良いとされています。

この凶方位は人それぞれ違うので、調べるのがちょっと面倒な場合は、北の方角に置くと良いでしょう。

北は、風水術の世界で鬼門と言われる方角で、悪い気が出入りする方角だとされているのです。

このように、ゴミ箱一つで運気がアップするのが風水術の考え方。

ぜひ活用してみて下さいね。

まとめ

ここまでお伝えした風水術は、たくさんある風水術の考え方の中のほんの一部です。

全てお伝えするというのはなかなか大変ですが、風水術の考え方の基本というのは「余分なものを置かない・捨てる」というものです。

今は、エコが重視される世の中ですから「もったいない」と思って、取っておいてある家具などが、どの家のリビングにもあるのではないでしょうか?

ですが、風水術的に見たら、そうしたものは不要なものであり、運気を下げるものに他ならないのです。

ですから、幸せを呼び込もうと思うのであれば、余分なものは捨てることが大切です。

あなたもぜひ、こうした風水術の考え方を活用して、お家に幸せを呼び込んでくださいね。

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