たとえ社会から孤立し、生活に困窮していても、周囲に『助けて』と言えない30代が増えているそうです。
30代の多くは、不景気で雇用状態も厳しい時代を生きてきていて、社会情勢による影響が大きいのも理由のひとつかもしれません。
30代に限らず、『助けて』と言えない心理を抱えている人は、昨今増加傾向にあるようです。
『助けて』と言えない人たちの深層心理には
『人に迷惑をかけたくない』
『弱い部分を見せたくない』
『どうせ誰も助けてくれない』
『自分が悪いのだ。すべて自己責任だ』
などのさまざまな思いがあるようです。
しかし、どんなにあなたが頑張ったとしても、自分だけの力ですべてのことを進めていくのには限界があります。
あなた一人では、どうにもならないことも必ずあります。
ですから、人に助けを求め、相談し、味方を見つけることも、時には必要なのです。
今回は、必要なときには、人に助けを求められるようになることの必要性をお伝えします。 [続きを読む…]