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オラクルカードを使ったスピリチュアルライフの具体例

オラクルカード

オラクルカードをご存知でしょうか?

オラクルカードのオラクルとは、「神託」とか「神の言葉」の意味で、オラクルカードは、神様からのメッセージを教えてくれるカードとして知られています。

天使や妖精の絵が描かれたカードが主流でしたが、今では、人魚や花、ユニコーン、日本の神様など、その種類はさまざまで、ネットでも簡単に手に入ります。

ピンときて、気に入ったものを購入するのがおすすめですが、店頭で実際に手に取って、お試しで引いて決めるのも、良い方法です。

でも、購入したあと、実際どうやって使うのか、いまいちピンとこない方も多いのではないでしょうか?

今回は、日常生活の中で、どのようにオラクルカードを取り入れると良いのか、参考事例をお伝えします。




はじめの儀式をする

オラクルカードを使う一番はじめには、1枚1枚のカードにあいさつをするように、じっくりと絵柄とメッセージを見ていきます。

すべて見終わったら、心を静めて、深呼吸をし、オラクルカードを胸の前で扇状に広げ

「これからよろしくお願いします。」

とあいさつをします。

そのあとに、シャッフルして、はじめの1枚を引いてみます。

シャッフルしているときに

「私に必要なメッセージをください。」

とお願いしても良いでしょう。

はじめの一枚は、あなたがそのオラクルカードを手にした意味がわかる、特別な一枚となるはずです。

朝に一枚引く

オラクルカードからメッセージを受け取るためにも、練習をして、オラクルカードに慣れることが大切です。

そのためのおすすめの方法は、毎日1枚引いて、ノートなどにメッセージをメモすることです。

メモをするのは、メッセージの中で、気になった言葉だけで大丈夫です。

特に、朝、出かける前、今日の占いをチェックするのと同じように、一日の始まりに、オラクルカードを一枚引くことを習慣にするのが良いでしょう。

はじめのうちは

「今日、私に必要なカードは何ですか? 」

と聞いてから、引いてみましょう。

慣れてくると、付属の小冊子に頼らなくても、オラクルカードが示すメッセージがわかるようになってきます。

そうなってくると、ステップアップして、複数枚のリーディングに挑戦してみても良いですね。

心配事や不安なことを聞いてみる

もう今の仕事を辞めたいけど、次の仕事が見つかるか不安…

彼氏とこのまま付き合っていて、幸せになれるのかしら…

そんな不安や心配事は、誰でも経験したことがあるはずです。

なかには、友達や家族にはちょっと言いにくいこと、まだ秘密にしておきたいことなども、あるかもしれませんね。

そんな時は、一人で悩まず、オラクルカードに聞いてみましょう。

一枚引いてみて、よくわからなければ

「もう少しわかりやすく教えてください。」

と伝えて、もう一枚引いてみてください。

まだよくわからなければ、さらにもう一枚引いても良いですが、それ以上だと混乱してしまうので、引くのは三枚までにして、メッセージを読み解くようにしましょう。

これからの流れを見る

オラクルカードには、今のことだけでなく「これからどうなるか? 」ということも、聞くことができます。

「どんな1週間になりますか? 」

とか

「どんな1ヶ月になりますか? 」

などと聞いて、1枚引いてみましょう。

また、1ヶ月1枚ずつ引いて、これからの半年までの流れを見ることもできますので、大きな流れを知りたいときには、とても役に立ちます。

気をつけなければいけないのは、今、引くオラクルカードは、「今の状況だとこうなりますよ。」という複数ある未来のうちのひとつだということ。

半年以上経つと、ほとんどの場合、心境や状況が変わっています。

自分の中で変化を感じたら、そのたびに、新しくオラクルカードを引き直しましょう。

複数の種類を使い分ける

オラクルカードを使うことに慣れてくると、いろんなオラクルカードを使ってみたくなってきます。

一セットのオラクルカードのことを「デッキ」と呼びますが、複数のデッキを手にするようになってくると、お仕事のこと、恋愛・結婚のこと、プライベートなこと、厳しめの言葉がほしいなど、悩みや聞きたいことによって、複数のデッキを使い分けることもできます。

また、オラクルカードは直感を使うことも大切ですので、どのデッキを使うかということも、直感で選ぶ方法もあります。

贅沢な使い方としては、一つの質問に、複数のデッキを使うことです。

試してみると気づかれると思いますが、どのデッキからも、同じ内容のオラクルカードが出てきます。

とても不思議に思うかもしれませんが、オラクルカードを信じる気持ちが強くなりますし、オラクルカードを使うからには、ぜひ、この不思議体験をしていただきたいものです。

守護天使を聞く

「自分には、どんな守護天使がついているのだろう? 」

と、考えたことはありませんか?

どんな人でも、最低2人の守護天使がついていると言われています。

守護天使を知りたいときには、天使系のオラクルカードを使い

「私の守護天使を教えてください。」

と聞いてみましょう。

引いたオラクルカードの絵の天使が、あなたの守護天使です。

天使の絵が複数ある場合は、すべての天使があなたの守護天使かもしれませんし、気になる天使がいるかもしれません。

もしくは、大天使のカードが出てきて、驚くこともあるでしょう。

いずれにしても、引いたオラクルカードと、直感を信じることが大切です。

また、守護天使は時々変わりますので、気になったときに引いてみるのも、おもしろいですよ。

天使や妖精に助けてもらう

「この状況を改善するためには、どうしたら良いのか教えてください。」

とオラクルカードに伝えて、カードを引きます。

別の視点からのメッセージをもらえたりして、意識を変える良いきっかけになります。

けれど、時には

「私たち(天使や妖精など)に助けを求めてください。」

というオラクルカードが出て

「だから、カードを引いたのに…。どういうことかしら? 」

と、さらに悩んでしまうことがあります。

これは、天使や妖精といえども、私たち人間の意志は絶対で、私たちの許可がないと、手助けもなにもできないからです。

そのため、このようなカードが出たときは、天使や妖精などに助けてもらうよう、改めてしっかりとお願いしてから、また新たにオラクルカードを引いてみます。

今度は、状況を改善するヒントや答えを、きっと教えてくれますよ。

まとめ

一枚一枚意味があるタロットカードと違い、オラクルカードは手にしたその日からすぐに使えます。

さらに、ポジティブなメッセージばかりですので、出たカードに落ち込むこともありません。

大切に扱い、慣れ親しんでくると、何でも話せる友人のようになっていきますし、そうなると、ますます的確なメッセージが出るようになっていきます。

自分では考えつかなかった新しい切り口や突破口が見つかったりもしますので、難しく考えず、ぜひ気軽に、日常生活の中に取り入れてください。

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